あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント!~

中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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わが家のおうち英語遊び

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前回こちらの記事で、おうち英語を進めていくにあたって、家での語りかけが効果的なことをお話しました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

今回は、日常の語りかけとは少し違いますが、英語を発する機会を作るために、わが家で今までやってきた英語を使った遊びをいくつかご紹介します!

 

① 動物の真似をしてあてっこ

子どもに好きな動物の真似をしてもらい、それが何かを当てるゲームです。

答える前に、"I like bananas." とか"I have long ears."とかI say moo."とか"I can fly."とか、何かしらのヒントをもらいます。

今は "What do you like?" "What do you say?" "Can you fly?" などと質問をしてこちらからヒントをもらっていますが、そのうち子どもの方からヒントを出したり、当てる側になって質問ができるようになったらいいなと思います(・ω・)

 

② ポスターでクエスチョン

わが家にはお風呂にDWEのサンプルでもらったABCのポスターが貼ってあります。

こちら↓

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これを見ながら、

"What is Donald doing?"

"What color is this car?"

"How many nuts do Chip and Dale have?"

のように質問していき、絵の通りに答えてもらいます。

質問する側も中学1、2年レベル(今は小学生?)の簡単な英語でできるので、英語力に自信のない方でも気軽にできちゃいます(╹◡╹)

 

③ ポスターでタッチゲーム

自分が子どもの頃、児童館で、壁に大きく描かれている世界地図から、1つずつランダムで光るランプ(国)を探してタッチしていくゲームをやったのを思い出し、それと同じようなことをポスターでも(スケールは小さいけれど)やってみました。

言われた単語をタッチするだけですが、わたしと(もちろんわざと勝たせています)、あるいはきょうだい間で競わせるとわりと盛り上がります!ちょうどカルタのような感じですね。

探すばかりでなくお題の単語を言ってもらえば、発音の練習にもなりそうです。

慣れてきたら "There are two fish." のように文章でもできるかも〜(*^^*)

 

④ シングアロングで椅子取りゲーム

普通の椅子取りゲームですが、曲はDWEのシングアロングの歌を使い、歌いながら椅子の周りを回ります。

座るタイミングは、「曲の終わり」もしくは何人かいれば「適当なところでオーディオを一時停止」してもらうこともできますが、どちらかというと、競うことよりは聞くこと、歌うことを目的としているので、たとえ「曲の終わり」のように分かりやすくても気にしなくてよいのかなと思います。

実際、わが家も「曲の終わり」にしたり、わたしが「ピーッ」と合図したりでこれはフェアではないですが、手加減してわざと勝たせています(笑)

また、椅子に座る代わりにトランプの豚のしっぽのように、真ん中にカードか何かを置いてそれをタッチ!するようにすれば、場所を取らずに遊べます。

 

⑤ パペットで絵本再現

語りかけで何を話したらよいか分からない時には台本(絵本)を使います。

わが家はワールドワイドキッズのパペットとそのキャラクターの出てくる絵本があるので完全再現もできますが、絵本通りのパペットじゃなくてもお気に入りの人形やぬいぐるみ、フィギュアなどでもいいですよね!

ちなみにわが家はキャラクターによって英語を話す子と日本語を話す子で分けてい(るつもりでい)ます。

なぜなら、英語を話す子を持っていれば英語を話すんだと予測できるので、英語で話しかけても不自然にならないからです。

 

⑥ バスケット(カプセルボール)の中身はな〜んだ?ゲーム

こちらはDWEのミニーが持っているバスケットの中身を当てるお話を再現したものです。

"What's in the ball?"( ←モンスターボール

"Is it Pikachu?" (←フィギュア)

"It's not Pikachu."

などと聞きながら当てていきます。

 

こんな感じで気軽にできるものばかりなので、よかったら参考にして試してみて下さいね(*'ω'*)

おうち英語に語りかけは必要?

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今年4月にブログを始めてから、ついにこの記事が30記事目になりました!!

ここまで続けてこられたのは読んで下さっている皆さまのおかげです。いつもありがとうございます(*´∀`*)

おうち英語を楽しんでいる様子が伝わっていれば幸いです☆

 

ところで、おうち英語を続けていると、どこかでこんな疑問が湧いてきます。

親の語りかけって必要なの?

 

この疑問について、今回はおうち英語を4年半やってきたあひる親子の答えをお伝えします!

 

結論からいうと、親の英語力を問わず

語りかけはした方がよい!

です。

 

もちろん英語が得意な方は存分にしてあげて下さい。(わたしはほぼ話せないのでとても羨ましい限りです)

 

実は、わが家がおうち英語を始めた当時は語りかけはいらないと思っていました。

 

なぜなら、

① 自分の(きれいでない)発音がうつる                     ② 語りかけできるほどの英語力がない                      ③ 子どもが嫌がるかも

と思っていたからです。

 

ですか、ふと何かのタイミングで語りかけをしてみたところ、そのメリットがわたしの考えるデメリット(上の①〜③)を上回ることに気がつきました。

 

では、語りかけについて消極的だったわたしが、なぜ語りかけをした方がいいと思ったのか、次にやってみて分かった語りかけのメリットについてお話します。

 

注意:この記事では語りかけられて返答ができる3歳〜くらいの子を想定して書いています。

まだ話すことのできない赤ちゃんや言葉が曖昧な2歳くらいの子は、会話ができるようになるまでに、英語を使う生活が自然だと思ってもらえるように、また自分のウォーミングアップとして、一方的にはなりますが時々語りかけてみるのもいいと思います。

語りかけのメリットとは?

英語を使う機会になる

せっかくインプットした英語も使わないとただ知っているだけに終わってしまいます。

 

ですが、日本に住んでいる限り、読んだり書いたりすることはあっても、英語を話す機会は意識しないとなかなか作れませんよね。(インターナショナルスクールに通っているなど、日常的に英語を話す環境にいる子はよいのですが・・・)

 

そんなときに効果的なのが語りかけです。ちょこっと語りかけるだけで、普段なかなか得られない英語を話す機会を作り出すことができるのですからやらない手はないですよね。

 

英会話教室やオンライン英会話もありますが、1回長くて1時間くらい、そして週何日などと時間が限られています。

 

その点、語りかけなら24時間(?)いつでもできますし、さらに話す場面も限られていないので会話内容のバリエーションも広がりそうです。

 

親子で英語を楽しむことができ、コミュニケーション手段の1つになる。英語でコミュニケーションが取れると分かってもらえる

わたしの場合、「一緒に楽しめること」これがとても大きいです。

 

とはいってもわたしの会話力がほぼ皆無なので、子どもとともに学ぶ日々ですが・・・。でも実はそれが楽しかったりするんですよね(*^_^*)

 

そして、何のために英語をやっているのかー色々ありますがもちろん最終的には

英語でコミュニケーションを取るため

語りかけをすることでそれを身をもって分かってもらえるのではないかと思います。

 

英語を話すのに慣れることができる

これは、人見知りの子は特にメリットになると思います。外では恥ずかしくて話せない子も家の中で、いつも一緒にいる人となら緊張することもないですよね。

 

反対に大人もそうでした。わたしも子どものオンライン英会話でたまに先生とお話する機会があるのですが、話しかけられると頭の中真っ白だし、変なことを言ってはいけないと思ってどう返していいのか分からず、sorryとかthank youを連発(笑)

 

と、こんなふうにあたふたしているのですが、子ども相手なら間違えても言い直せばよいし、ゆっくり自分のペースで話すこともできるし、緊張感は全くないので自分の練習の場にもなっています。

 

繰り返し使って覚えることができる。特定のフレーズや表現などを絞って覚えてもらうことができる

会話内で一度聞いただけで文法やフレーズが身についたなんてこと、そうそうありません。言葉は実際に何度も使ってこそ定着してきます

 

もし知っておいて欲しい表現やマスターしたい表現があれば、重点的にそれを用いて語りかけてみて下さい。

 

例えば、"why"と"because"のやりとり。わたしが何度も"Why〜?"と聞いて"Because〜"と(自分で)答えていたら、長男も"why"には"because"で答えるんだということが分かったみたいで、"why"で聞けば"because"を使って答えてくれるようになりました。

 

今は、オンライン英会話で"Did you eat breakfast?"とよく聞かれるので、わたしの方でも過去形を使って質問することを意識して増やしています。

 

"Did you go to the park with ○○?"など、実際の体験と一致するので、過去のことを聞かれているんだというのは分かってきたみたいです。

 

このように、ある表現を繰り返し使って覚えていくことができるのは語りかけの強みです。

 

英会話レッスンやDVDや動画の映像では、こちらの意図した内容はなかなか選べませんが、語りかけなら語りかける側に主導権があるので内容も選び放題ですよ(╹◡╹)

 

デメリットの解決策は?

ここまで、語りかけをおすすめする理由をお話してきました。次に、始めに挙げたわたしが語りかけをやらなかった理由(上の①〜③)の対処法について簡単にお話します。

 

① 自分の(きれいでない)発音がうつる

よくいわれていることですが、自分が話す以上にネイティブの発音をたくさん聞かせることです。発音はネイティブに任せて、語りかけはアウトプット、楽しむことに重きおき、両者を使い分けるのがよいと思います。

 

② 語りかけできるほどの英語力がない

話せなくても少しずつで大丈夫です。定型文、咄嗟の一言、もっといえばほぼ単語だけでも少しはやりとりできることも分かりました。

 

実際、わたしもその程度しかできておらず、しかも気が向いたときや子どもの機嫌がよいときくらいしかやっていませんが、やらないよりは絶対にいいと信じております!

 

なので難しく考えず、まずはできる範囲で簡単なところから受け答えをすることを楽しんでみて下さい☆

 

③ 子どもが嫌がるかも

もしも子どもが英語で語りかけられて嫌がるならほんの一言、なんなら自分の独り言から始めればいいですし、英語と日本語両方で言ってみる、というのも手です。

 

嫌がったらその時に、その場に応じて対応すればOK!くらいの心構えで、まずはやってみることです。

 

わたしも嫌がるかなと心配しましたが、意外にもそれは杞憂で、日本語で答えられることはあっても「やめて!」と嫌がられることはほとんどなかったです。(おそらく赤ちゃんのときから英語を聞いているのでさほど抵抗がなかったのかと)

 

わが家の会話例

先ほど出した"why"と"because"のやりとりを紹介します。このときは珍しく長男の方から話しかけてきました。

子:I can't see anything.

私:Why can't you see anything?

子:Because it's dark.

 

わたしの応答なんて本当に短いし片言ですが、一応会話にはなっているかしら(^_^;)

 

今は会話といっても1往復やせいぜい2往復くらいですが、いつかまとまった会話ができるのを夢見て、今日もおうち英語に励んでいるあひる親子です(o^^o)

トド英語レビュー☆内容とおすすめポイント!

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※本ページはプロモーションが含まれています

 

以前こちらの記事で楽天ABCマウスから他のアプリに変えたというお話をしました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

そのアプリとは、知育算数アプリとして評判の「トドさんすう」の姉妹版、

トド英語

です!(この「トド」とはスペイン語の「todo」で「みんなのための」という意味だそうです)

こちらのアプリは今年の9月末にリリースされたばかりで、早速わが家も15日間(2023年5月8日より7日間になりました)の無料体験をし、そのまま継続して現在も楽しんでおります(*'ω'*)

今回は現役ユーザーとしてその内容をご紹介していこうと思います。

公式サイトはこちら

トド英語
トド英語
開発元:Enuma, Inc.
無料
posted withアプリーチ

学習のはじめに

最初にレベルテストを行います。テストの結果、長男はレベルFからスタートしました。このレベルチェックは必須ではなく、受けずに最初(レベルA)から始めることもできます。

 

このレベルはAからZまであり、各レベルには24〜最大54、トータル600超のデイリーコース(詳細は後ほど)が用意されています。1日1コースをクリアしていくとすると、なんと2年半以上も遊ぶことができます。

 

わが家は始めてから約2か月、現在レベルI(アイ)をやっています。すべてクリアするとアメリカの小学生2年生のレベルに到達できるそうです。

 

トド英語の効果についてはこちら

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

内容の構成

下の写真のように、「デイリーコース」「フリーチョイス」「ビデオ(動画)」「ブック(絵本)」とその下に「ペットチャレンジ」があります。画面上部はちょっとした会話が見られる劇場のようになっています(*^_^*)

表記は日本語にも切り替えができるので英語を始めたばかりのお子さんにも安心です。

※追記:2022年3月から右側のスペースに「AIスピーキングラボ」が追加されました

f:id:ahiruoyako-no-815:20211117060432j:image

デイリーコース

↓こちらが1日分f:id:ahiruoyako-no-815:20211117060528j:image

↓こちらが1レベル(=約1か月)分f:id:ahiruoyako-no-815:20211119124500j:image

こんな感じでデイリーコースが各レベルごとに24〜最大54日分(トータル600超)用意されています。週の終わりは「ペットクイズ」という動物のキャラが出てくるゲームになっていて、クリアするとトロフィーやメダルがもらえます(*'▽'*)

フリーチョイス

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動画

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絵本

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ペットチャレンジ

こちらはフォニックス、単語、リスニングのクイズです。f:id:ahiruoyako-no-815:20211125061800j:image

AIスピーキングラボ

こちらは新しく追加された機能です。

f:id:ahiruoyako-no-815:20220702180008j:image

お手本を聞いてそれを真似して発声すると、その声をAIが判定して評価してくれます。

 
 
 
 
 
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がんばって進めていくと宝箱を開けることができ、その中に入っているロボットのパーツがもらえます。

そこでゲットしたパーツでロボットのカスタマイズができるという、意欲的に取り組める仕組みになっています。

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フリーチョイスや動画、絵本はレベルに応じて解禁されていくので、先に進めれば進めるほど、どんどん新しいアクティビティが増えていきます。

また不定期に電話がかかってキャラクターとお話できることも(=´∀`)人(´∀`=)

 

アクティビティ紹介

では早速アクティビティをいくつか紹介したいと思います。ここで紹介するものは主にレベルF〜Iのものになります。

ゲーム系

・単語サッカー(聞いて選ぶ)f:id:ahiruoyako-no-815:20211118060056j:image

・クッキーボックス(単語並べ替え)f:id:ahiruoyako-no-815:20211121053236j:image

・くも(タイピング)f:id:ahiruoyako-no-815:20211121053233j:image

・パズル(曜日順に並べる)f:id:ahiruoyako-no-815:20211118130227j:image

・おとのれっしゃ(音を聞いてスペルを並べる)
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・とけいれっしゃ

 
 
 
 
 
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スペリング

 
 
 
 
 
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読み・発音練習

・よんでみましょうf:id:ahiruoyako-no-815:20211128055147j:image

・おふろのじかん(体を洗ってあげるとフォニックスの発音が聞ける)f:id:ahiruoyako-no-815:20211121053407j:image

書きの練習

・たんごなぞりがきf:id:ahiruoyako-no-815:20211118060101j:image

この他にも、フラッシュカードや数字パズル、フォニックスや発音、文法が学べるユニークなゲームがまだまだたくさんあります!

 

歌やお話などの動画

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文法を教えてくれる動画

↓こちらはa,an,theの違いを教えてくれる動画です。
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この他にも、heとsheや三人称単数の"s"、be動詞について、単数形と複数形など色々教えてくれます。文法の説明は日本語でとても分かりやすかったです。

デジタル絵本

音読のオンオフもできます。読み終わった後に内容を理解しているかの確認クイズがついているものもありました。
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ペットチャレンジ

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ちなみに学習を始めたばかりの子や小さな子の場合、レベルAなら下の写真のようなところから始めることができ、無理なく英語に親しめるはずです。

アルファベットパズルやf:id:ahiruoyako-no-815:20211129125957j:image

絵あわせ(大文字同士の次は大文字、小文字のペアも)f:id:ahiruoyako-no-815:20211129125954j:image

f:id:ahiruoyako-no-815:20211129125952j:imageわが家の2歳半の次男もこれならできそう(^-^)

と、たくさんありすぎて全て紹介できないのが残念ですが、とにかくどれも楽しいものばかりです☆ここで紹介しきれなかったものはぜひ15日間の無料体験で確かめてみて下さい!体験はこちらから↓

https://c2.cir.io/iGU8GU

 

1日のミッション

毎日やるべきことがミッションとして決まっていて(できなかったらペナルティーとかはありません)何をやったらよいかの目安になります

f:id:ahiruoyako-no-815:20211129054805j:image

写真の場合(内容は日によって違うみたいです)だと、

・デイリープログラム1日分

・絵本2冊

・動画2本

・フリーチョイスから1つ

をすべてクリアするとミッション達成です!

 

学習レポート

学習開始のお知らせや、日ごと、週ごとに何をやったか、メールやラインでお知らせしてくれます。常に近くで見ていなくても、進捗を把握することができるので助かっています!

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メリット

・ミッションで何をやるかが決められているので毎日の学習の目安になる

・コンテンツのバリエーションが豊富で飽きない

・クリアするとスターがもらえる→集めて何かができるわけではないが、1,000個を超えるとスタープレーヤーになれます。

・キャラクターが可愛い→LINEのキャラのBROWN &FRIENDSが登場します!

・遊びながら英語が身につく→コンテンツは文法やフォニックスも充実していて、意識して学ぶ必要のある文法や音と文字の結びつけも「ゲームを通していつの間にか身についていた」なんてことも。

・1人でも進められる→大人でも楽しいのでほんとは一緒にやりたいのですが1人で勝手に進められてしまっています。

・レポートで進捗が分かる

・知育や知識にもなる→マトリクスのように考えて解くものや、なぞり書きで書き方を自然と身につけられるものも。

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ハロウィンや感謝祭などの文化について教えてくれる動画もあり、異文化に触れることもできます。

・体を使って楽しむこともできる

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・無料体験でクーポンがもらえる→詳細は後ほど

 

デメリット

・英語表記(表記は日英で切替可能)にしても動画の中に一部日本語表記や所々日本語での説明がある→この点は考え方は色々ですので、気にならない方も多いとは思いますが、完全オールイングリッシュを望む方にとっては気になるかなと。(ちなみにわが家は文法の説明以外はオールイングリッシュだとうれしかったです)

・楽しいがゆえなかなか止められない→これはゲームにはあるあるですね。わたしがしっかり時間を管理すればよいのですが(汗)

・料金がやや高額かつ半年単位の支払い→習い事と考えれば安いのですが、アプリにしては高額な方です。プランは毎月、6か月、12か月単位になります。料金については次で説明します。

 

料金・クーポン・キャンペーンについて

注意:2022年3月15日現在の情報では、3月末に大幅値下げ(料金は同月23日公開予定)されるようです。購入をお考えの際はもう少し待っていただいた方がよいですよ。→新料金が発表されました!

 

追記1:3月23日からの新料金はこちら

https://enumagrowth.notion.site/2022-3-23-22e2f6eb7b124a0a97572a166eca1394

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f:id:ahiruoyako-no-815:20220328124137j:image

月額プランは、毎月一定額が定期決済されるインアプリ決済方式になります。

これまで登録は1アカウントのみ(2人目からは別途料金)でしたが、基本の月額で2アカウントまで登録でき、きょうだいで使えるようになったのもうれしいポイントです!

 

※追記2:その後、利用人数3人のプランも新たにでき、通常料金(クーポンを利用しない場合)で6か月プラン11,340円(1,890円/月)12か月プラン20,160円(1,680/月)となっています。

 

※追記3:キャンペーンについて

トド英語では不定期で色々なキャンペーンが行われていて、現在(2024年1月21日(日)まで)キャンペーンが開催中です!

その内容は、

下記のクーポンコードを利用することで12か月プラン(2人まで利用可)が通常価格16,800円から43%オフの9,576円になります。

クーポンコード:DW43

 

こちらがどのくらいお得かというと、

【コード適用なしの場合】:16,800円  ※月々1,400円、1人あたり700円

【割引用コード適用場合】:9,576円(43%OFF) ※月々約798円、1人あたり約399円

と、始めるなら今!って感じですよね٩( 'ω' )و

こちらは新規で始める方はもちろん、現在利用していて利用期間を延長する方もどちらもご利用いただけます。

現在利用していてそろそろ期限が切れる頃かなという方もぜひこの機会をご利用下さい!

 

以下、クーポンコードの利用方法と期限についてです。

■クーポンコード入力の方法:

アプリ内の【「Parents」>>「料金プラン」>>「コードを使う」】にて入力することで、割引が適用されます。


■クーポンコード入力の期限:

〜2024年1月21日(日)
⇒クーポンは入力後、7日間の期限があり、例えば1月21日(日)にクーポンを入力すると最大1月28日(日)まで割引価格で購入できます。

 

 ↓ 2022年3月22までの料金(参考

【子ども1人の場合】

・ワークシートなし 15,000円(→12,750円)/6か月

・ワークシートつき 23,000円(→19,550円)/6か月

※ワークシートとはアプリの内容を復習できるワークで、毎月限定100セットです。ちなみにわが家は「なし」の方やっています。

【子ども2人の場合】

・ワークシートなし 30,000円(→21,000円)/6か月

・ワークシートつき    39,990円(→27,930円)/6か月

と半年分とはいえ、なかなかの高額なりますが、今ならリリース記念のクーポンで、15%(1人)または30%(2人)OFFとなり( )内の料金になります

 

さらに無料体験でミッションをクリアすると追加で最大20%OFFになるクーポンがもらえます。そうなると、料金は、

【子ども1人の場合(35%OFF)】

・ワークシートなし 9,750円/6か月

・ワークシートつき 14,950円/6か月

【子ども2人の場合(50%OFF)】

・ワークシートなし 15,000円/6か月

・ワークシートつき    19,995円/6か月

となり、これならワークなし1人で月2,000円しないので習い事としてやってもいいかなという気持ちになりました。

 

現在のわが家の様子

長男は保育園でカレンダーの見方をマスターしてきたばかりなので、カレンダーパズルがお気に入りです。次男の方は今は動画を見ることが中心ですが、時には指や体を動かして一緒に楽しんでいます。(わが家は1アカウント2人で共有(交代ときには一緒に)で遊んでいます→2022年の3月に2アカウント持てるようになったので現在は別々のアカウントでプレイしています)

 

子どもたち2人とも、ほぼ毎日自発的に始めるので、初めてのプレイから2か月ほど経っている今現在も楽しめているようです(*^^*)

英語に関しては基本的に強制はしませんが、無料ではないのでたまのやっていないときは「やろうね〜」と軽く声をかけることもあったりはします。

 

こんな感じでわが家は遊びの一環として日々の習慣になっています(╹◡╹)

 

終わりに

ここまでトド英語の内容を紹介してきました!

こちらのアプリは有料なので利用するにはハードルはありますが、7日間は無料で有料プランと同じ内容で遊べる(決済の登録も不要です)ので、少しでも気になったらぜひ無料体験をしてみて下さいね(*^_^*)

トド英語
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開発元:Enuma, Inc.
無料
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※関連記事

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

オンライン英会話倦怠期??

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先日、次男の保育園の連絡帳に「1日ずっと英語や英語の歌を口ずさんでいました」と書いてありました。

何を言っていたのか、歌っていたのか気になるところですが、先生に「英語が好きですね」と言ってもらえたので、次男も日々のおうち英語を楽しんでいるのかなとうれしく思いました(^-^)

 

ところで、わが家の長男は週末に1回、QQキッズでオンライン英会話を受けています!

基礎や歌、フォニックスなど子ども向けのカリキュラムがたくさんあるのですが、わが家はここしばらくQQキッズオリジナルの"Smart Kids1"というカリキュラムで会話の基礎(挨拶、家族紹介、命令文など)を学んでいました。

 

ところが最近は集中力が持たず脱線(遊び出す)ことが増え・・・(^_^;)

考えてみたら、"Smart Kids1"は単語やフレーズの繰り返しが多いので、知識は確かに定着するとは思うのですが、わが家のように繰り返しを嫌がる子には少々退屈になっていたのかも・・・。

また、こちらのカリキュラムは主に初学者向けなので、今の長男のレベルに合っていないのかも・・・実際、単語のみや短いフレーズ(Touch your head.やThis is〜.など)を中心に易しめの内容が多いので、新しい学びが少なく刺激が足りないのかもとも思いました。←難しすぎて嫌になるのを避けるためあえて易しめにしていたのですが・・・

 

そこで、思い切ってカリキュラムを変更してみようかなと思いつきました。

同じシリーズの"Smart Kids2"に進むか、全く別のカリキュラムにするか迷いましたが、よく調べて考えた末、"WE CAN! "というカリキュラムを試してみることにしました。(カリキュラムはレッスンを予約する毎に選ぶことができます)

この"WE CAN !"は、内容をちらっと見た限りでは会話中心のイメージで、今までとはちょっと違った方向から学べるのではと期待しています!

 

それと、レッスン中、テキストは画面でも映してくれるので今までわが家は購入していませんでしたが、長男から「画面が見にくいから本があった方がいい」と言われ、確かにそうかもとも思い、、、

 

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テキストも用意してみました!!

こちらのテキストは他のオンライン英会話でも対応しているところがあるので万が一、オンライン英会話を変えることになっても(もちろん対応しているところでですが)使用できます

事前にやる内容を確認できるのでやはりテキストは必須ですね!最近は寝る前に親子でちょこっとテキストを覗いています☆

 

今後はこれを使って新カリキュラムに挑戦してみます(`・ω・´)

上手く進めることができたら、詳しい内容について、またどこかでお伝えできればと思っています!

〈PR〉

【体験談】英会話教室ーBE studio

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先日、家族でショッピングモール内を歩いていたところ、ビースタジオという英会話教室の前で「体験レッスンどうですか?」と声をかけられました。たまたま空きがあってすぐに受けられたのと、子どもも「やってみたい」と言ったので、そのまま2人揃って体験してみることにしました(*'ω'*)

その時の様子を今回は記事にしてみようと思います☆

 

ビースタジオは、こどもちゃれんじや進研ゼミなどでお馴染みのベネッセが運営する英会話教室です。

体験レッスンは、長男向けの「年中・年少クラス」に次男が付き添いで参加する形になりました。(もちろん年少未満対象のベビークラスもありました)

 

【体験レッスンの内容】

レッスン内容はざっとこんな感じでした!

・最初の挨拶の歌→Hello hello hello how are you?という歌でした。

・How are you?と聞かれ、"I'm great."  "I'm good."  "I'm OK."の3枚のカードから選んで答えました。

・絵本の読み聞かせ→+αで途中の語りかけやリピートなどがあってただ聞いているだけではなかったです。絵本は「はらぺこあおむし」で有名な作者エリックカール氏の作品 "Brown Bear, Brown Bear,What Do You See?" でした。日本でも「くまさんくまさんなにみてるの?」というタイトルで親しまれている絵本です。

・BINGO!(ビンゴ)という歌をみんなで歌いました。

・工作→紙コップとシールで望遠鏡を作り、"This is a telescope. "と教えてもらいました。

・最後に自己紹介→"What's your name?"と聞かれてそれに対して、"I'm ○○. "と答えました。

 

【教室の説明】

レッスンの後は大人のみで教室の説明を聞きました。(子どもたちは別の場所でぬり絵をやらせてもらっていました)

ビースタジオのレッスンは日本人先生の「スタンダードプログラム」と外国人先生の「インターナショナルプログラム」があるそうで、わたしたちが受けたレッスンは外国人先生の「インターナショナルプログラム」でした。

 

教材については、

・"fun fun picture dictionary" という英語絵辞典と音声ペン(簡単なものから大人でもなかなか知らないような単語も載っていて見応えがありそうでした)

・ワーク(書く練習に)

・工作ブック

などを紹介してもらいました。

 

欠席時のフォローもしっかりしていて、以前は振替だったそうですが、それに出られる出られないの不公平感をなくすため(土曜日の子は平日の参加は難しいので)、すべてのレッスンを映像化して対応できるようにしたそうです。この映像は欠席しなくても見られるみたいなので、おうちで親子で一緒に受けられるのもいいですね☆

 

【体験の感想】

実際に生のレッスンを受けてみて、リアルで話せるのはやはりいいなぁとオンラインにはないよさを実感しました。色々なシチュエーションで英語を使うことができるので、会話のバリエーションも広がりそうですしね(*^_^*)

体験を受けた教室は外国人先生だったので、英語で話さなきゃと思えるのも魅力的でした。(日本人先生だとやはり甘えがあって、ついつい日本語使ってしまいそうで・・・)

先生は、子ども最大6人に対し2人とのことなので、よりきめ細かい指導が期待できそうです。

レッスン内容も歌、絵本、やりとり、工作など、子どもが楽しみながら英語を身につけられるようによく考えてあるなぁと思いました。

 

と、ここまでよいことをお伝えしてきましたが、やはりここまで充実しているだけあって通うにはそれなりの費用がかかるようです。

インターナショナルクラスでは月謝だけで11,000円・・・( ゚д゚)

その他年会費や教材費もかかるのでトータルすると習い事としてはかなり高い方ではないでしょうか。(都市部だと普通なのかな・・・??)しかもきょうだい割引はないそうなので、きょうだいで通うとなるとなおさら負担が重くなります。

 

今回の体験は事前に予定していたわけでもなく、行き当たりばったりで受けたのですが、十分に楽しさが伝わってきましたし、子どもたちも楽しめたようです(*^^*)

ここに通ったらおうち英語でやってきたことのアウトプットにもなるしプラスになるとは思うのですが、いかんせん料金が・・・(あと送り迎えも)

あぁ、お金とどこでもドアがあったらな〜と思う今日この頃です(笑)

楽天ABC マウスの内容は?何が学べるの?

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※ABCマウスは2023年6月30日をもってサービスが終了し、現在、新規で入会をすることはできません。

 

今から3か月ほど前に以前から気になっていた英語コンテンツの1つ「楽天ABCマウス(Rakuten ABC mouse)」の無料体験をしました!本当は当時2歳過ぎの次男がもう少し大きくなってからかなと思っていたのですが、その時のキャンペーンにひかれて、今だと思い始めてみました☆

2週間の無料体験の後、子どもたちも楽しんでいる様子だったのでそのまま継続して利用することにしました。現在は訳あって(訳は後ほど)他のコンテンツに変えてしまったので、今から新たに写真や動画撮って紹介するということができないのですが、文字だけでもできる限り分かりやすく中身をお伝えできればと思います(*'▽'*)/

 

「ところで楽天ABCマウスって何( ゚д゚)??」と思われた方もいらっしゃると思います。まずはそれについてお話していきますね。

楽天ABCマウスとは?

その名の通り、楽天グループが運営する子ども向けの「デジタル英語学習プログラム」です。「デジタル」なのでワークのような紙面はなく、パソコン・スマホタブレットによる学習になります。

アメリカ発の教材(かなりメジャーな人気教材のようです)ゆえ、ネイティブの正しい発音に存分に触れることができます。

その中身は、映像やゲームなどの様々なアクテビィティを通じて、4技能(聞く・読む・書く・話す)を身につけられる設計になっており、アクティビティの数ははなんと5000以上だそうです!

対象年齢は3〜11歳とされているので、小さい頃から長く利用することもできますし、反対にある程度大きくなってからの利用も可能です。大手の英語教材は幼児向けのものが多いので、小学生から始めるには少々抵抗があるかもしれませんが、こちらは十分に活用できそうです。

料金は、楽天ID決済の場合、1年プランで14,800円、1ヶ月プランだと1,980円となりますが、キャンペーンが度々あるようなのでそのタイミングで始めるのがお得だと思います(*^_^*)ちなみにわが家は1ヶ月980円というキャンペーン時に始めました!

 

学習の流れは?

ABCマウスには大きく分けると基本の学習コースとその他ご褒美コンテンツがあります。

学習コース

まずは、自然に英語が身につくように設計されたカリキュラムを「学習コース」で学びます。難易度に応じてレベル1〜4まであり、こちらをメインに進めていくことになります。

 ※各レベルの習得単語数と到達目標(リスニング・スピーキングの順)について

 レベル1(215単語)単語を理解する単語や短いフレーズをリピートする

 レベル2(305単語)文章や短い会話の中の単語を理解する文章をリピートする

 レベル3(330単語)文章や短い会話の全体を理解する単語や短いフレーズで質問に答える

 レベル4(350単語)簡単な内容を理解する簡単なやりとりをする

となっています。

難易度としてはレベル3・4で英検4級相当とのことです。

 

この学習コースは、ABCマウスというネズミのキャラクターと一緒に世界中の色々な場所へと冒険に出るという設定になっており、1つずつアクテビィティクリアしながらストーリーを進めていきます。(途中飛ばすことはできません)

各レベルには数十ほどのレッスンがあり、それぞれに複数のアクテビィティが用意されています。(とにかくかなりボリュームのある印象でした)

例えば、

【レベル1】のレッスン1(テーマ:ペット①)の複数のアクティビティをクリア→レッスン2(テーマ:ペット②)の複数のアクティビティをクリア→レッスン3

といった感じで進みます。

 

上の( )内に書いたように各レッスンごとにはそれぞれに決まったテーマがあり、そのテーマに関連する単語やセンテンスを中心に学んでいきます。例えば、「ペット」だったらdog、cat、fishなど、「気分」だったらhappy、sad、angryといった単語が登場します。レベルが上がればもちろん単語ももっと高度になっていきます。

 

一レッスン(=一テーマ)の主な流れとしては、

まずはマウス君と先生・生徒たちとの動画を見てインプット!リスニング力や理解力を養います。

次に単語ゲームや○×クイズなどで、リスニング力を高めたり理解度を測ります。途中で動画や歌、パズルやぬり絵があったりとより理解を深めつつ、飽きさせない工夫も見られます。(アクティビティの具体的な内容は後ほど)

 

ご褒美コンテンツ

アクテビィティを終えるごとにご褒美チケットが貰え、それを使って、学習コース以外のぬり絵やパズルや絵本、動画などのアクテビィティで遊ぶことができます。自分だけのペットを購入してそのお世話をすることもできますU・x・U

 

どんなアクティビティがあるの?

まずはインプット(聞く・読む・理解するなど)になるもの、そして次にアウトプット(聞いて表す、話すなど)になるものについて、それぞれにどんなアクテビィティがあるのかを見ていきたいと思います。   

※わが家が利用したのは、主にレベル1と2なので、お話はこちらが中心になります。(少しだけレベル4も見てみたところ、レベル1・2と比較するとだいぶ複雑な英語表現が出てきていましたが、アクティビティの種類は同じような感じでした)

インプット向き

マウス君と先生・生徒とのやりとりの動画→メインストーリーになります。

それ以外のキャラクターが出てくる動画→長男はヤムヤムという何でも食べちゃうモンスターが、次男はバイオレットという筆のアニメキャラがお気に入りでした。

歌の動画→レッスンのテーマにまつわるオリジナル曲

デジタル絵本→一冊一冊ネイティブが読み上げてくれます。ディズニー系がかなり充実していますが、他にもおさるのジョージなどの有名どころや、一般的な絵本もたくさんあったので、お子さんの興味のある分野がきっと見つかると思います。

その他、ぬり絵(塗った色を発音してくれる)やパズル(はめたピースの絵を発音してくれる)もありました。

アウトプット向き

単語クイズ→単語を聞いて、正しい絵を選びます。(例えばdogなら犬の絵をタッチ)かなり頻出のアクティビティでした。

○×クイズ→センテンスを聞いて、絵と一致しているか○×で判断します。(例えば、椅子の絵を見てThis is a chair.や女の子が泣いているところを見てShe is happy.など)

発音練習→お手本を真似してマイクに向かって喋ると音声認識機能で発音を採点してくれます。「よくできたね」「その調子」「もう少し」の3段階でしたが、採点は結構厳し目で苦戦しました。

こちらは動画がありました↓

https://www.instagram.com/tv/CV6Oat5hDuo/?utm_medium=copy_link

 
 
 
 
 
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Q &A→言われた質問に答えるとその答えを音声認識機能で採点してくれます。こちらは高度なのでちらっとしか見ていないのですが、What is he doing?のような定型的な質問があったと思います。

 

わたしたちが体験したものは主にこんなところです。(記憶を辿って書いたのでうっかり抜けているのもあるかも・・・)これらは5000以上あるアクティビティのほんの一部なので、この他にもまた違ったアクティビティがあるのではないかなと思います(*'ω'*)

 

ABCマウスのメリット

ご褒美チケット制度→前に紹介したとおり、学習コースのご褒美としてチケットがもらえ、それを使ってペットの世話など学習コース以外のアクテビィティが楽しめるのでモチベーションUPにつながります。(と、言われていますが、わが家はさほどでもありませんでした)

一契約につきアカウントが3つまで持てる→わが家は子どもたち2人と自分用のアカウントも作りました。一方がやると真似してやりたがるので、同時にできるのはかなりありがたいですし、親子一緒に進められるのもよかったです。

ディズニー絵本が読める→ネイティブが読んでくれるので正しい発音で聞くことができるのはうれしいです。収録作品もかなり豊富なので、正直、これだけでもABCマウスを利用する価値があると思いました。(が、あまり活用できなかった事実)

収録内容や詳細はこちら↓

ディズニーコンテンツ | アメリカNo.1の子ども向け英語学習アプリ Rakuten ABCmouse 【公式】

楽天ポイントが貯まる(1%還元)

紹介制度あり→わずかですが、紹介した側も紹介された側も楽天ポイントがもらえます。

料金キャンペーンがある→料金にかかわるキャンペーンをちょこちょこやるみたいなので気になる方は要チェックです。

 

デメリット

マウス君の日本語が混ざる→ABCマウス自体はオールイングリッシュの教材(=日本語を介さず、英語そのものを理解するのを目指す)と位置付けてもよいのだと思いますが、こちらに登場するマウス君は日本語が達者なので(日本語訳ではなく補足的なことを)日本語でもよくしゃべります。(ただ、レベルが上がるにつれその頻度は少なくなっていくようです)英語の中に日本語が混ざる感じで混乱してしまう子もいるかもしれませんし、完全なオールイングリッシュを望む方には少し残念なところです。ですが、反対に初めて英語を学ぶ子にとっては、日本語があった方が馴染みやすくていいのかもしれませんね。

イラストが日本向きではないアメリカの教材なので、イラストもアメリカでデザインされたものです。キャラクターもしまじろうやアンパンマンなど日本人が好みそうな可愛らしいという感じがなく(←あくまで主観です)、少々親しみ辛いかもしれません。

ゲーム(単語当てや○×クイズなど)は同じようなものが多いので、進めていくにつれ内容が単調になるかも→もちろん難易度は上がりますがルールは同じでした。

 

わが家が解約した理由とは?

2か月ほど親子とも気に入って続けていたのですが、先日解約することになりました。その訳は、、、

① ある日突然決済不能で自動的に解約され、再開するのに再手続きが必要になった(理由はあちら側のシステムエラーでした)

② 同時期に新しい別の英語コンテンツ(アプリ)がリリースされた

ちょうどもう一つのアプリを体験していたところ(体験だけで終わるつもりでした)に①の事件が起き、ABCマウスを再開するか、新しい方を続けるか散々迷いました。ですが、ABCマウスがややマンネリ化してきた中、新しいアプリはゲームの種類が多く新鮮でかなり楽しめたこと、さらにクーポンが貰えたことに後押しされて、最終的にこちらに乗り換えました。

 

終わりに

今は解約してしまいましたが、親子で十分に楽しめるコンテンツでした!ゲームアプリに抵抗がなければ、百聞は一見にしかず、一度無料体験してみるだけでも楽しいですよ(*^_^*)

体験はこちら↓

(注意)下記キャンペーンは現在は終了しています。

【体験談】グループオンライン英会話(ラングぺディア・キッズクラブ)

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話は少し遡りますが、今年のGWを利用して長男がラングペティア・キッズクラブというオンライン英会話の体験を受けてみました!

 

こちらのレッスンは、3〜5名のグループレッスンが基本で、「歌やゲームなどで楽しく遊びながらみんなで英語を学ぶ」というスタイルになっています。(マンツーマン形式もあります)

イメージとしては、通学スタイルの英会話教室をオンラインで、という感じでしょうか。

 

詳しい内容については、こちらの公式サイト

ラングペディア・キッズクラブ | 2~9歳向け英語クラブ

にありますのでここでは割愛して、簡単な概要と実際に体験レッスンを受けての様子・その感想をご紹介したいと思います。

 

【ラングペティア・キッズクラブの概要】

レッスン形式:zoomによるグループレッスン

料金:年払いなら月額2,200円〜(月4回・1回25分・最大5名)

事前予約:不要(予め決まった日に受講)

講師:フィリピン人

 

【体験レッスンの内容と感想】

当日のレッスン内容は、

・それぞれの挨拶と自己紹介(名前、年齢)

・色の名前とそれに関連する歌(歌は事前に用意してもらっていました)

・先生から指定された色の物を探して持ってくるゲーム(yellowと言われたら黄色のハンカチ、みたいな)

という感じでした。

レッスン時間は25分間で通常のオンライン英会話と同じくらいです。

 

以下感想です。

レッスン内容について

学校の授業のように先生から1人ずつ当てられて1人が話し、それ以外の子が聞くという流れだったので、他の子がお手本になりました

ただ、これは仕方のないことなのですが、みな初対面だったので恥ずかしくて話さなかったり、わが家も含め単語一言だけという子が多かったです。

ですが、そのあたりは回数を重ねて慣れさえすれば話すのも抵抗がなくなっていくのかなぁ( ´ - `)と、要は時間が解決してくれるのではないかと思います。

 

フィリピン人の先生もとても明るく盛り上げてくれました╰(*´︶`*)╯

グループレッスンだと大勢を盛り上げる力が必要なので、マンツーマンに比べて先生の当たり外れ(感じがよくないとか気分屋とか)が少ないのかも・・・

 

レッスン自体の難易度については、初心者でも楽しめるように易しめなので、誰でも気軽に始められる一方で、これまで自分で学んできた子には少し物足りないかもしれません。

ですが、それを逆手にとって「自分は話せるんだ〜\(*'▽'*)/」ということをお子さん自身で実感してもらい自信に繋げるというのもよいかもしれませんね。そういう子がいたら他の子にとってもよいお手本になりますし・・・

 

気になった点としては、スムーズにレッスンが進めばよいのですが、1人ずつ話すので時間がかかり時間の割には内容といいますか、充実感が薄い気もしました。このあたりはレベルが同等、もしくは上の子が集まれば短時間でも効率よく色々と学べるのではないかなと思います。

実は、わが家の長男はふざけたりわざと逃げたりして、他の子に申し訳ない思いをしたので、正直充実感云々なんて言える立場ではないのですが・・・(;ω;)

 

受講システムについて

次は受講システムについてです。

レッスン日時は予め決まっているので、毎回予約をする必要がないのは助かります。しかし一方で、用事のあるときなどに融通が効かないのは通学と同じデメリットでしょうか。

またレッスン内容については、教室側で用意してくれているので、これをやってほしいなどのリクエストはできませんが、マンツーマンレッスンのように毎回リクエストする手間がないのでそれはそれで楽ですね(*^^*)

 

わが家の結論

ここまでメリット・デメリットについてもいくらか触れてきましたが、結論として、わが家は他の子に迷惑にならないようマンツーマンの方が安心でした。

しかし人見知りの子でマンツーマンが恥ずかしい、戸惑ってしまう子にはこういう形式はぴったりなのかなと思います☆

 

体験もzoomがあれば簡単に受講できるので気になった方は一度体験してみるとよいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

ただ体験後に2、3回ほどLINE(LINEから予約したので)で軽い勧誘がありました。とはいえ、しつこい電話勧誘などに比べれば大したことはなかったです。

 

【終わりに】

今は一口に「オンライン英会話」といってもAIを相手にしたり、今回のように家の中が英語教室のようになったりと様々な形があります。

個人でも、グループでもまずは楽しくレッスンを受けることが1番なので、このように選択肢が増えるのはうれしいですね(*^_^*)

ぜひお子さんの性格に合わせて検討してみて下さいね!