あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

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ディズニー英語システムーシングアロング(ブルー)のお気に入り曲紹介


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どうも、あひる親子です(*・ω・)ノ

 

今回はディズニー英語システム(DWE)のシングアロング(ブルー)に出てくる全40曲の中から、あひる親子のお気に入りをご紹介したいと思います。

※シングアロングは、全て歌のみから成るDWEのプログラムの1つです。「歌いながら文法やフレーズを覚えてしまおう」というコンセプトで、レベル順にブルー、グリーン、ライム、イエローの4部構成になっています。わが家では全ての曲を一通り聞いているので、今後グリーン以降もご紹介できたらと考えています!

 

(今回ご紹介するのは2015年時の教材にもとづいた内容になりますので2019年のリニューアル後と異なるところがあるかもしれません。)

 

著作権の関係上、歌詞の掲載ができませんが、歌詞からどのような文法やフレーズが学べるのかにも少しばかり触れていきたいと思います。ですが、わたしの英語力が不十分なため、解釈を誤っていたり、読みが甘く重要な文法を見落としていたりすることもあるかもしれません。もしお気づきの点がございましたら、コメントもしくはTwitterのDMをいただけますと幸いです☆

 

それでは、いきますね!!(番号は出てくる曲順でランキングではありません)

 

1.What's in Your Basket?

この曲はサンプルCDやDVDにも入っているので耳にしたことがある方も多いのではないかなと思います。

この曲の内容は、その名の通り「ミニーの持っているバスケットの中身を当てる」というものですが、途中の " Is it ○○?"(=○○ですか?)と尋ねる部分の○○には韻が踏まれていて、とてもリズミカルな曲調になっています。例えば、hatとcat、mouseとhouse、chairとbearといった感じです。

このシチュエーションから "What〜?" で「(中身は)何?」と尋ねていること、さらに "Is it〜?" と "It's not 〜" の掛け合いから、"It's not 〜" で否定していることもすぐに理解できるようになっています。この歌詞を覚えたらisの疑問文とその答え方(基本的なyes、noではないですが)や否定の仕方をセットで吸収できますね。

韻が踏んであるのは、単語が持つ音(上の例でいえば、at、ouse、スペルは違うけれどair・ear)を子どもにはっきりと聞かせることで、まずは発音に慣れることが狙いなのかなと思います。学習が進んで文字にも親しんでくると、atがアット、ouseがアウスのようにスペルと音が繋がっていきます。

ちなみに、DWEは文字よりも耳(音)から学ぶことが中心なのですが、"Mickey Magician" や "The Spelling  Song" のように文字を意識した歌もあります。前者では、CとAとTの文字をマジシャンになったミッキーがネコに変えてしまう、後者では、C-A-T spells "CAT". と「CとAとTで CATと発音するんだよ」ということを教えてくれます。英語を学んだことがあれば当たり前ですが、初めて英語に触れる子どもたちは文字の羅列が1つの言葉になるなんて知りません。そのことを歌で教えてくれているんですね。

 

ところで、このバスケットの中身は・・・実はこれ、次の歌に繋がってくる(歌は大体ストーリーに沿ったものになっていますので歌同士が繋がっています)のです。ヒントは英語を学習してる子にはとっても身近なものです。ここでいう次の歌は「きらきら星」でも有名なあのメロディーと同じですよ〜☆もう分かりましたね。

 

2.The Thank You Song

短くシンプルな曲ですが、その分覚えやすく、歌いやすい曲です。

曲の最後にThank you, mommy  Thank you, mommy という部分があって、そこだけでも時々次男が歌ってくれています。mommy のところはdaddy バージョンもあって、自分でも子どもの名前を入れたりして好きにアレンジでき親子で楽しめます。

説明を聞いていると単純な歌のようですが、the magic words that I sing to you (=わたしがあなたへ歌う魔法の言葉)とあり、なんと、こんな初期にも関係代名詞がさりげなく登場しています。DWEのレベルの高さが分かりますね。

 

3.Taking Turns

このタイトルは「かわりばんこ」という意味で、「わたしもあなたも○○がしたいけれど、それが1つしかない、そんなときどうしよう?かわりばんこしよう!」という曲です。○○には自転車やブランコなど色々なバリエーションがあります。映像の中の子どもたちが仲良くかわりばんこで何かをする姿が微笑ましいです(*^_^*)

shall we 〜?(=〜しませんか)の表現やfirst→then(=最初に〜次に〜)という言い方、接続詞のwhen(=〜のとき)なども登場します。

 

4.Balloons

最後は子どもたちのお気に入りの曲です。風船見たり、風船で遊ぶときなどに歌ったりしています。

この曲では、DVDの映像を使って風船の色を認識させると同時にその発音も聞かせ、(例えば青い風船を見せて「blue」と聞かせる)両者を一致させることで色の名前を覚えます。また風船を持っている様々なキャラクターの絵から、"have(has) a balloon" (=風船を持っている)、"〜's balloon is ○○" (=〜の風船は○○色)という表現が出てきます。何も持っていないキャラクターは "have no balloon" と言っています。

 

繰り返しになりますが、歌詞が貼れないので子どもたちに歌ってもらった動画を載せておきます(教材で遊んでいる動画は載せても問題ないそうです)。

まだまだ曖昧な部分もありますが、一生懸命歌っていますのでどうぞ見てやって下さい。

長男(4歳8か月)バージョン

 

次男(2歳4か月)バージョン

 
 
 
 
 
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以上シングアロング(ブルー)の曲のご紹介でした。他にも楽しい曲ばかりです。今回紹介しきれなかった曲は、サンプルやYouTubeでもいくらか聞けますので、気になった方はこちらからどうぞ〜(・x・)⊃

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