あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント!~

中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

MENU

楽しいよ!Number Blocks


スポンサーリンク

f:id:ahiruoyako-no-815:20220818232109p:image※本ページはプロモーションが含まれています

 

現在、長男も次男もイギリスの教育系チャンネル番組ーNumber Blocks(ナンバーブロックス)に夢中です!

上の絵は、一部わたしが手伝って長男が描きました☆

 

Number Blocks を一言で説明すると、日本にいながら、英語で数が学べてしまう幼児向けの教育番組です。

m.youtube.com

 

わが家がこの番組を初めてYouTubeで見たのはわたしが一緒に見ようと誘導したからなのですが、子どもたちは見慣れないキャラクターにあまり関心を示さず・・・次男に至っては第一声は「これきらい!」でした(;ω;)

 

そんな Number Blocks をなぜ2人ともが好きになったのでしょうか?

わたしの働きかけも多少はありますが、もちろん無理をして好きにさせたというわけではありませんからね。(コンテンツ1つで「英語」も「数」も学べるというのは親としてはありがたいのですが、英語が学べる動画は他にも山ほどあるので、その中の子どもたちが気に入るものの方が断然よいですし・・・)

 

上の問いかけに考えられる1番の理由は、キャラクターに親しみを感じるようになったからです。

やはり初めて見るもの(特に自分から見たわけではないもの)って慣れていなくて、その世界に入り込むまでは少し抵抗感があることが多いですよね。

本、マンガ、アニメ、ドラマなど、どんな作品でも最初からいきなり夢中になれるということは、なかなかないのではないかと思います。(少なくともわたしはそうです)

ですが、事前にそのキャラクターや登場人物、大まかな内容、世界観などを知っていたらどうでしょうか?

まっさらな状態から入るより、すんなり入っていけそうですよね。(注:もちろん何の予備知識もない方が、どんなものだろうというわくわく感があって作品を楽しめることも多いには決まっていますが、ここでは「小さな子どもが見始めるきっかけになる」ということに限ってお話しています)

 

では、どうやってわが家の子どもたちがはNumber Blocks のキャラクターに親しみを感じるようになったのでしょうか。

 

それはシンプルに単純接触効果でした。見る、触れる回数が多ければ多いほど、だんだんと親近感を感じ、好きになっていくという心理現象です。

 

わたしが、 Number Blocks ってどんなものかなぁとたまにちらっと見ていたので、そこでしばしば子どもの目にも触れるようになり、キャラクターや世界観(といっては少々大げさかもですが)を少しづつ認識していきました。

 

さらに、わたしがその動画を選ぶことで、何か別の動画を見たときに関連動画として出てくるようにもなったので、目にする機会がさらに増え、キャラクターにもだんだんと親しみが湧いてきたようです!ビジュアル的にもカラフルでインパクトがありますしね。

 

そして、キャラクターに親しみを感じてきたところで、以前の記事でも紹介した「Twinkle Japan」というサイトから、気に入りそうな Number Blocks の教材をプリントアウトして利用しました。

こちらのサイトでは Number Blocks の教材が充実していて、無料のものもたくさんあるので、無料会員登録さえすれば、子どもの使う使わないを気にせず気軽におためしできるのがうれしいポイントです(o^^o)

Twinkle Japan の Number Blocks 関連教材はこちら ↓ "Number Blocks" "free"で検索

https://www.twinkl.jp/search?q=numberblocks%20free&c=107&ca=348&ct=ey&r=parent&p=2

 

こんな経緯で、子どもたちは自分から興味をもって見てみようかなと思えたようです。以後は自分たちでNumber Blocksの動画も選ぶようにもなりました。

 

そして、動画をよく見るようになったところで、Mathlink Cubeというブロックのおもちゃとのコラボ商品も購入しました。

最初に1〜10までのブロックを購入し、それが気に入って、11〜20のブロックも買い足しました!特に14のキャラにはスケボーが付属でついていて乗せて走らせることができるので二人とも一番のお気に入りです☆

 

こちらの玩具は動画と連動でき、これまた夢中に\\٩( 'ω' )و //

DWEで採用されている教材同士の「連動」は、興味も理解度もいっそう深まるので、これ、すごく大事だなぁって実感します。

 

玩具は説明書が全て英語なので、使いこなせている自信がないのですが、キャラクターを操って親子で簡単な英語で会話をしたり、動画を真似して話したりして、わが家なりに遊んでいます。

おかげで長男は、4000 plus 4000 equals 8000 と言いながらその式を書いたり、18 divided by 6 equals 3(18÷6=3)と言えるようにもなっていました。(意味を分かっているかは怪しいですが・・・)わたし自身も割り算の表現を知らなかったので勉強になります!

 

キャラクターもユニークで、英語が分からなくても映像を見ているだけでも楽しめる Number Blocks!

引き続き親子で楽しんでいけるといいなと思っています(๑>◡<๑)