厳しかった寒さも去り、春の訪れを感じられるようになったこの頃、行楽シーズンの到来\\٩( 'ω' )و //ということで、先日6歳3歳の兄弟を連れて初めてキッザニアに行ってきました!
休日は大混雑必至なので少しでも人混みを避けようと平日にしたのですが、どうせ平日に行くならと選んだのは、
English Wednesday!٩(๑>◡<๑)
水曜日でなくても、キッザニアは英語で楽しめるプログラムが充実していますが、水曜日は特に英語体験にスポットを当てた日になっています!
例えば、、、
・館内での挨拶が英語→"Good evening."と声をかけられたり(館内は終日夜の設定だそうです)
・たくさんの職業体験が英語でできる→キッザニアには始めから終わりまですべて英語で行われる「E@K Activity」というものがありますが、水曜日はこれを体験できるアクティビティの数がぐんと増えます!(その数、全ての約半数くらいになるそうで、わが家もいくつか体験しました)
・インターナショナルスクールの子どもをよく見かけた→これは直接関係はないのですが、English Wednesday!を選んで来ているのかなと考えると必然的にインター生も集まってきそうですね。
アクティビティが始まるまでの当日の流れは、
駐車場が開く7時頃到着(既に10組ほど並んでいた)→7時半に整理券→8時半開場(整理券をもらってから8時15分くらいまでは列から離れても大丈夫でした)→最優先のアクティビティ予約にダッシュ→9時スタート
という感じでした。
ちなみに、当日の1番人気はピザショップとすし屋さんだったようです。
子どもたちが体験したアクティビティはこちら。(E)が英語体験です。
【長男】
・サラダショップ
・ピザショップ(E)
・ガソリンスタンド
・電車の車掌(E)
・カーライフサポートセンター
・パレードダンサー(E)
【次男】
・サラダショップ
・ピザショップ(E)
・消防署(E)
・電車の運転士(E)
・警察署
こうしてみると、確かに半分くらい英語ですね。
E@K Activityについて
ここからは、英語で体験したアクティビティにスポットを当てて紹介します。
ピザショップ
ピザショップは、大人はガラス越しにしか見学ができず、中で何を話しているのか聞くことはできませんでしたが、子どもたちが言うには英語だったとのことです。
ちらっと見えた作り方のカード(裏面)が "How to 〜" となっていたので、やはりそうだったのかなというところです。
消防署
反対に消防署は、扉がなかったので、英語で行う様子をバッチリ見ることができました!
ちょうどインターナショナルスクール生も一緒に参加していたので、待ち時間の彼らの会話の様子(先生とは流暢な英語で、子ども同士は日本語でと切り替えがすごい!)も目に入ってきました。
実際の体験では説明が全て英語といってもジェスチャー付きで教えくれるので、次男も戸惑っている様子はありませんでしたし、点呼するときももちろん英語でしたが、自分の番号を優しく教えてもらえたので、ちゃんと番号を言うことができていました。
次男は、放水の時に指示された "hose on" が記憶に残っていたようで、家に帰ってからも "hose on,hose on." と言いながら、お風呂のシャワーで消火活動の真似をしていました。
電車の運転手と車掌
電車の運転士と車掌は兄弟で一緒にやることができました。
こちらも中の様子がよく聞こえず、長男のアナウンスも声が小さくてよく聞こえなかったのですが、アナウンス内容のカンペは英語で書かれていたみたいです。
パレードダンサー
パレードダンサーは本番前に集まって舞台で練習をするので、大人はその様子を舞台席から見ることができました。
ダンスもですが、最初に好きな衣装を選ぶことができるのもとてもワクワクしますね(*^▽^*)
ダンスの指導はもちろん英語ですが、説明で使われる英語は易しめレベルで動きも付くので、こちらも英語が分からず困るという心配は全くなさそうです。むしろみんな練習を楽しんでいる様子でした☆
練習が終わったら本番はみんなが列になって踊りながらキッザニアの街を一周します。
カメラを持って追いかけるのは大変でしたが、それは賑やかで見ているだけで楽しくなりました(*≧∀≦*)
アクティビティカード
アクティビティが終わると、給料(キッゾ)とそこでのアクティビティカードが1枚もらえます。
さらにピザショップで作ったピザや、警察署の写真入り警察手帳など、成果物がお土産としてついてくるところもあり、豪華すぎてビックリ!!
アクティビティカードは英語で体験したところはちゃんと英語版になっていました。(ピザ職人はなぜか日本語だったので、もしかしたら子どもたちの言うことに反して日本語体験だったのかも疑惑 笑)
体験を終えて
キッザニアに行くのは初めてだったため、英語でも日本語でも色々体験できたらいいなと思っていましたが、結果的に両者をバランスよく回ることができたので満足です!
英語での体験に慣れてきたら、全てを英語で体験できる「EAP」というプログラムもあります!
EAPは体験先が事前に決まっているため早くから並ばなくてもいいのも魅力ですね。
そして館内を案内してくれるナビゲーターとも英語でコミュニケーションをとることになるので、日本ではなかなかできない貴重な体験になりそうです。
こちらはいつか兄弟で参加できたらいいなと思います(*^^*)
本当に子どもたちも大満足の1日で、働いた時にもらったキッゾも銀行に預けてあるので(銀行もちゃんと子ども専用の銀行がありました↓)、
ぜひまた行きたいアミューズメントパークの1つです☆