
2024年7月に入って、おうち英語を7歳の長男と7年弱、5歳の次男と5年、そしてこのブログは3年間続けてきました!
自分自身、ここまで続いた習いごとや趣味などがないため、我ながらよくやってきたなぁと思います^_^(自分を褒めるの大事!)
おうち英語を始めた当初は、自分のように子どもたちが将来リスニングに苦労しなければいいなという思いで軽く英語に触れてきたつもりですが、子どもの吸収力は想像以上で、せっかくならコミュニケーションとして使える英語力を楽しみながらも目指してみようかなと途中で方針を変えました 笑
そうこうしているうちに、あれこれ調べたり試したり子どもの成長を見たりするのが楽しくなってきて、この時期に特に好きなことのなかったわたしの趣味にもなりました。
わたしたちはこれまでブログで紹介してきたものを始め、たくさんの教材やコンテンツに触れてきましたが、こうして試行錯誤していくうちに色々と分かってきたことがありました。
そこで、おうち英語を始める前に抱いていたイメージとやってみての現実等も交えて、今回は「おうち英語をやってみて分かったこと」について5つ書いていきたいと思います。
おうち英語をやってみて分かったこと
英語習得には個人差が大きい
母国語の日本語でも「言葉を覚えるのは個人差が大きい」とよく聞きます。
実際、言葉を話しているお子さんを育ててきた方なら身をもってそれを感じていることと思います。
英語も言葉である以上、当たり前といえば当たり前なのですが、やはり同じ環境にいても、同じことをしていても習得度合いは個人のペースがあるなと2人を育ててきて感じます(どちらかが優れていてどちらかが劣っているという意味ではありません)。
ちなみに長男は今の次男の頃(5歳始め)には絵本も音読していましたが、次男はまだ単語も読みません。
ですが、代わりに次男は耳や勘がいいので、言われたことや動画の音声なんかも聞き取って何となく理解できているみたいです。
そういった様子を見てきて、みんなそれぞれの言葉の習得の仕方があるんだなぁと改めて感じました。
なので、「毎日英語に触れているのになんでうちの子は身につかないんだろう・・・」なんて思う必要は誰しもないと思っています。
どの子にもそれぞれのペースがあるからです!
そのため個人差はあれど、十分なインプットと適度なアウトプットを重ねていけばある一定のレベル(日常会話で言いたいことが言える、相手の言うことが分かるくらい。英検1級のような高度なレベルにはやはり知識とか読解力とか思考力が要りますからね)まではどの子もいつか届くと信じています。
実際、子どもの友だちに3歳4歳を過ぎてもなかなか(日本語の)言葉が出てこないと悩んでいたママさんがいましたが、最近その子に会ったら「いつの間に覚えていたの?」というくらいペラペラと普通に話していました。
それを見て、その子はセミを例えると、「外に出てくる(=話す)のは遅かったけれど、ちゃんと土の中で成長(=インプット)していて、ある日突然外の世界に飛び出してきた」そんな感じがしました。
母国語ではない英語だって同じ、毎日コツコツとインプットを重ねていけばいつかは誰しも言葉にすることができるんだと希望を持っておうち英語を続ける(=辞めない)ことが大切だと思います。
他人の取り組みは参考になってもわが子に当てはまるとは限らない
SNS時代、ネットに繋げばたくさんのおうち英語の情報が溢れています。
わたしも多くのことを調べ、かなり多くの情報に触れてきました。
「これ楽しそう!」とか「なるほど!」というものがたくさんあり、見ているだけでモチベーションや今後の進め方の参考になりました。
ただ、どんなによさそうな取り組みや教材も自分の子に合うかどうかはやってみないと分かりません。
これは上に記した英語習得には個人差が大きいことも理由の一つです。
子どもはそれぞれ個性がありますし、同じ教材でも親子によって使い方も十人十色。
おうち英語を始めた頃は、成果が出たお子さんのやり方を真似すれば同じような成果が出せると思っていたのですがそれは全くの理想論で、
同じことをしても、同じものを使っても他人と同じように使いこなして同じ成果が出るとは限らないことが分かりました。
それゆえ、望んだ結果を出している子と同じようにやっているのに成果が出ないと思えるときでも「自分や子どもがいけないの?」とネガティブに考えず、「このやり方は合わなかったんだ、別のものや使い方を試してみよう」とポジティブに切り替えることが大切です。
実際に、わが家の兄弟も長男は主に絵本や字幕などの文字から吸収し、次男は主にYouTubeやタブレットゲームの音から吸収しているようなので、重点を置いている教材もバラバラです。
それぞれのお子さんに合ったやり方を見つけるためにSNSなどでのリサーチは鵜呑みにせず、まずは直感で「うちの子にはこれかな」と思ったものを試してみて、合わないなと感じたら切り替えていくのがいいかなと思います!
教材は合う合わないが1番大事
新しい英語教材を購入するとき、まずはそれを使っている(使っていた)子の成果を片っ端から調べていませんか?かつてわたしはそうでした 笑
購入前に色々調べておくことはとても大切ですが、自分も同じように教材を使いこなせるか、同じような成果が出せるかはやってみないと分からないのが現実です。
DWEやミライコイングリッシュ、サンリオイングリッシュ(サンリオについてはまた近々取り上げたいと思います)などの有名教材は一定以上のクオリティは備えているので、教材の質よりも内容が自分たちに合うか、そして続けられるかがカギとなってきます。
教材を購入するときは複数を比較して迷うことが多いと思いますが、上記の観点から(子どもが好みそうか、自分が使い続けられそうかなど)も判断してみるといいと思います。
結果を出せた子が多い教材よりも、子どもに合いそうなもの、長く使い続けられそうなものを選んだ方がおうち英語も絶対に楽しくなり、効果もあるはずです★
絵本は強力な武器になる
先ほどから教材ややり方は合う合わないがあるとずっとお伝えしてきましたが、絵本だけはどの子にもよい影響があると思っています。
なのでできる限りわが家でも取り入れるよう心がけてきました。
絵本と一口にいっても、読み聞かせで親子で英語を楽しむ時間にしたり、電子書籍の自動読み聞かせでネイティブの発音を聞いたり、音読で目と耳と口を使って単語やフレーズをしっかり定着させたり、自力で読んで楽しめるようになってきたら黙読で大量のインプットをしたりと様々な使い方があります。
それによって、日頃使っている教材等で扱われていない語彙を幅広く学べたり、声を出す練習になったり、親子で英語に親しむことができたりと、大人が子どもに無理やり読ませて「英語は嫌!」にならないように気をつければ、読書はどのレベルの子にも何らかのよい効果が見られるはずです。
ついでにお話すると、英語で言いたいことを自由に表現できる子たちはある1つの教材だけ(よくDWEだけでペラペラになれるという印象の広告を見ますが)でそうなれたというわけでなく、様々な分野の絵本(本)からも色々と吸収していることが多いのではないかなと思っています。
オンライン英会話を始める前のインプットは十分に!
ある程度インプットを続けてきたら「次はアウトプットでオンライン英会話でも」と焦ってしまいがちですが、インプット量が足りないと満足いく効果を得られません。
これはわたしがオンライン英会話のお試しをやったときに強く実感しました 笑
先生が話していることもちゃんと聞き取れず分からず、テキストで文字になっているところはどうにか理解できましたがほぼ先生のお手本をリピートしただけに終わり、自分はオンライン英会話を受けられるレベルに達していなかったことが分かりました。
それは子どもでも同じだと思います。
分からないことばかりのレッスンではいくら先生が楽しませようと頑張ってくれても嫌がるのは最もです。
わが家の長男は4歳から、次男は長男と一緒に3歳前からマンツーマンのオンライン英会話をやっていますが、主に集中力の関係で画面の前にいるのも大変だったので(特に長男はわたしのフォローはあるものの1人受講だったので尚更)、労力を考えるとそこまで慌てなくても子どもが成長して一定時間座れるようになってからでもよかったかなと振り返ったりもしています。(ただ早いうちからオンライン英会話に慣れてほしいという方は3歳頃から始めるメリットはかなり大きいと感じました。大きくなってからだと恥ずかしさも出てくるし、やらない子は本当にやらないと思うので)
ですが、オンライン英会話を始める前に、中古DWEなどで最低限必要な量のインプットはやっていた(自己評価で)のはよかったと強く思います。
なぜそういえるのかというと、子どもたちはレッスン内容を「分からないからやだ!」ということはほとんどなかったからです。
気分が乗らないとかもっとおもちゃで遊びたいとか先生が合わないとかそういった理由で拒否されることはありましたが、レッスン内容についていけるだけのインプットをしていたおかげで大きくなって画面の前に座れるようになってきてからは1人でも受けることができるようになりました!
オンライン英会話は特に小さな子にとって最初のハードルは高めです。
これから始めてみようかなとお考えの方は、お子さんがレッスンを聞いて何となくでも分かるというくらい十分にインプットができているか振り返ってみて下さい。
効果的にオンライン英会話を始める目安はまずはそこだと思います。
アウトプットはしたいけど、まだそこまでインプットはできていないという方へー。
アウトプットの方法はオンライン英会話に限ったことではないので、早いうちからアウトプットをしておきたいのであれば初心者でもOKな歌やダンスで英語を楽しめる近所の英会話教室(もしオンラインにこだわるなら日本語のフォローがあるところや初心者対象のグループレッスン)などを検討してみるのも手だと思います。
おわりに
おうち英語に取り組む上で「親子で楽しむこと」と「毎日少しでも続けること」は最も大切だとわたしは考えていて、ブログではずっとそのことを発信し続けてきました。
それらに加えて、上記の5つはわが家がおうち英語をやってみて分かった重要なポイントになります!
おうち英語を始める前からこれらのことを知っていればもう少し効率よく進められたかもしれません。
ただ、わが家の子それぞれに合ったものを見つけるべく色々な教材ややり方に触れてこられたのは、貴重な経験や思い出になり、それがおうち英語の醍醐味でもあったように感じます^_^
今回の記事は、特に、これからおうち英語を始める予定の方や始めたばかりの方、それ以外でも今使っている教材や今のやり方でいいのかなぁと迷われている方などの参考になると大変嬉しいです(╹◡╹)♡