購入4年半の中古DWEの使用状況
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わが家はおうち英語を始めてもうすぐ7年になります!!
大人にとっての7年はあっという間の期間ですが、わが家の子どもたちにとっては人生の100%に当たります。
英検など客観的なレベルを証明できる成果は残せていないのでどのくらいの身についているのかは証明はできませんが、ここまで続けてこられたことだけは親子の誇りでもあります(o^^o)
わたしたちが長年おうち英語を続けられた要素は色々ありますが、中でも4年半くらい前にディズニー英語システム(DWE)の中古を購入したことはとっても大きいです。
その訳は、中古とはいえそこそこの価格だったので「これは脱落できないぞ!」というモチベーション(これ重要!)や内容が思った以上に充実していたので「せっかくだから使い倒してやるぞ!」という意気込みにあります。
ところで、子どもの成長に伴っておうち英語のやり方や内容もずいぶんと変わってきました。
DWE購入当時はもちろんDWEが中心でしたが、しばらくしてからはそれ以外でも(飽きないようにとたくさんの単語や表現に触れられるように)オンライン英会話や英語学習アプリ、YouTube動画など色々取り入れてきました。
その結果、DWEを使う時間はだんだんと短くなってしまいました。
ですが、まだまだちゃんと大事に使っております^_^
そこで、今回は中古DWD購入から4年半の今、どの教材をどのように使っているのかをレポしたいと思います!
はじめに
わが家が購入した教材については、いわゆるミッキーパッケージと言われる、
・プレイアロング
・シングアロング
・メインプログラム
・トークアロング
と、+αで「マジックペンセット」です。
プレイアロングについては対象が「赤ちゃん〜3歳くらい」までようなのでこちらは親戚に譲り今は手元にはありません。
それ以外については現在も所持しています。
では続いてそれぞれの教材をどのように使っているかをみていきます。
ですが、教材のセットといっても実際に持っている方でないといまいちピンとこないと思うので、大まかにCDやDVDといったカテゴリーに分けて紹介していきます!
各教材の使用法
※写真はセットのごく一部です
CD(シングアロング・ストーリー)
CDはスイッチオンするだけで、ズボラなわたしでも簡単に使えるので掛け流しのつもりで今も変わらず使っています。
CDは歌のみの「シングアロング」と絵本の朗読+歌の「Story&Songs」がありますが、もっぱらかけているのは後者の「Story&Songs」です!
DVD(シングアロング・ストレートプレイ・ステップバイステップ)
DVDはレベル順にブルー、グリーン、ライム、イエローとある中で、今は次男向けに「グリーン」の(ストーリー中心の)ストレートプレイを毎朝20〜30分ほど流しています。(飽きないように、たまにはそれに対応する歌のみのシングアロングでもいいかも!とふと思いました)
まれに長男向けに流すときは「ライム」か「イエロー」を気分で使い分けています。
「DVDを見て聞いてアウトプットする」というコンセプトで作られたステップバイステップも、長男はブルーからイエローを一通り目を通した(ぬり絵などのアクティビティはほとんどやってません)ので、今度は次男と一緒にまた最初のブルーから始め、今2つ目の「グリーン」に取り組んでいます。
こちらはマイペースで週末の時間のあるときに取り組んでいて、「年内にグリーンがすべて終えれたらいいな」くらいにゆったり構えています^_^(1つの色だけでも結構ボリュームがあるので)
絵本(シングアロング歌詞・ストーリー)
絵本(シングアロングの歌詞とストーリーがありますが、特にストーリーの方)は最も使いたいけど使えていない教材です(^^;;
なぜそんなに使いたいのかというと、そもそも英語に限らず言語を学ぶ上で読書はとても大切で様々なよい効果があるといわれています。
この読書の本来の効果に加えてもう1つ、CDなどでの掛け流しとの「合わせ技」による効果が期待できると信じているからです。
その「合わせ技」とは、
日頃掛け流しやDVDで見ている内容を絵本でも見る
→普段耳から取り入れている音を文字でも認識できる
→単に絵本だけを読んだときよりも内容も理解しやすく頭に入りやすい
その結果、「分かる・使える英語」としてよりいっそう身につきやすくなる
という理論です。
これがディズニー社の推しポイントでもある教材間の「連動」です。
連動がいかに効果的かというのは分かってはいるのですが、いかんせん子どもたちが今はディズニーにはさほど興味がない(他に好きなキャラクターがあったり、見続けて飽きている)ので、どうしても後回しになってしまい時間がなく取り組めずにいます(;ω;)
1日1ページでもやらないよりはずっといいので、目標を小さくして少しでも活用していきたいと思っています。
トークアロングカード
トークアロングとカードは購入当時は物珍しく子どもたちも興味津々だったので、わたしの方も習慣にしようと意識して使っていましたが、今では棚の中で眠っております(^_^;)
中古なので「壊れたら終わり」というのを恐れて使う度に出し入れしていたのですが、これがなかなか面倒でいつの間にかお蔵入りになりました。
また、カードを機会に通すという作業が(小さな子ならこういう単調な動作も楽しめるかと思いますが・・・)子どもが成長するにつれ面倒な作業のようになってしまって、わが家ではイマイチ使いこなせない教材でした(´・ω・`)
マジックペン
反対にマジックペンは子どもたちが最も楽しめたおもちゃでした!
子ども1人でも楽しめるので親の付き添いも必須ではないですし、ペンを投げて壊さなければいいかなと割と好きなように使わせていたのもあるかもしれません。(なので一方で本はビリビリです)
ですが、残念なことに購入後わりと早々にバッテリーの寿命が来たようで、充電してもすぐに落ちてしまうようになりました。
中古にはそういったリスクもあるので致し方ないのですが、楽しんでいただけにめちゃくちゃ悲しい(´;ω;`)
「新しく買うほどでもないし、なんとかしたいなぁ」と思い、ダメ元でおもちゃ病院に持って行ったところ、修理できるかは分からないですが、とりあえず預かってもらえました!(なので写真には肝心のペンが写っていません)
そんなわけで現在ペンは入院中ですが、退院できたら直ったのか結果をお伝えしたいと思います。また復活するといいなぁ(´-`).。oO
宝箱
宝箱は、上記ステップバイステップのDVDを見ながらぬり絵やシール貼りなどのアクティビティを行うときに使うグッズ類が入ったおもちゃ箱になります。
こちらは週末ステップバイステップのDVDを流す時に使ったり使わなかったり・・・、です。
辛口コメントすると、TVゲームやバリエーション豊かなおもちゃが溢れている今、教材は子どもたちがワクワクするような遊びとは正直言い難いので、わが家では映像を見るだけになることも多いです。
それでも、ミッキーの両手を時計の針に見立ててそれを動かして時刻が学べる、のような仕掛けがあるものもあって、そういうちょっと変わったものは一度は手に取って子どもたちと動かしてみるようにしています!
おわりに
わが家の現在のDWE使用状況はこんなところです^_^
数年前、長男が赤ちゃんのときに正規品の勧誘を受け、子どもが気にいるかどうか分からないのでと断ってはいるのですが、実際はディズニー大好き♡というわけではないにもかかわらず意外と長く使えています。(キャラクターに関しては嫌いでなければなんとかなるかも)
DWEの教材は小学生のうちは使える設計になっているので、わが家は細々とですがまだまだ現役で使っていきたいと思っています٩( 'ω' )و