英語学習アプリ「トド英語」のお話はこのブログでも何度かしておりますが、わが家はその姉妹アプリ「トドさんすう」も利用しています^_^
こちらのアプリは英語を含めた7つの他言語に切り替えが可能で、英語にすれば英語で算数を学べるというおうち英語の強〜い味方でもあります!
↑こんな感じで日本語⇄英語の切り替えはとっても簡単!
わが家がアプリを始めた当初は、まず数の理解をより深めたかったのでしばらく日本語でプレイしていましたが、長男が数のことを大体理解できるようになってからは英語でプレイしています。
憧れの「英語で学ぶ」がおうちでも簡単にできてしまうのですから、ありがたい時代ですね(*^^*)
ではここからは、「トドさんすう」を英語でプレイをするとどんな感じになるのか?その様子をご紹介していきたいと思います!
その前に「トドさんすう」がどんなものなのかもさらっとお話しますね(╹◡╹)
到達レベルは?
対象年齢は3〜8歳で、レベルはA〜Hの8段階になっています。
習得目標は各レベル毎に次の通りです。
レベルA:10までの数、図形の名前(幼児)
レベルB:20までの数、5以下の足し算引き算(幼稚園基礎)
レベルC:100までの数、10以下の足し算引き算、時計の読み方(幼稚園発展)
レベルD:2桁の数で位の基本概念、平面図形の辺・角の数(1年生基礎)
レベルE:繰り上がり、繰り下がりのある足し算・引き算、背面図形の等分(1年生発展)
レベルF:3桁の数の読み書き、ものさし計測、データとグラフ(2年生基礎)
レベルG:3桁の数の比較、2桁の足し算・引き算、かけ算九九(2年生発展)
レベルH:わり算、分数、立体図形の面・辺・頂点(3年生基礎)
扱われている内容は、教科書に出てくる基礎的な部分から恐らく教科書には載ってないようなユニークな問題までと様々です。
ゲームで学べる内容って簡単なのでは?と思いがちですが、これらはどれもこれから先算数・数学と学んでいく上で土台になる大事なところになるので、学校で学ぶ前にマスターしておけば、授業がとても楽に、また楽しくなるはずです^_^
また、一口に「算数」といっても数・計算・図形・時計・お金など多くの分野がありますが、「トドさんすう」もそれに合わせてゲームのバリエーションがとても豊富で、子どもがプレイしているところを横で見ているだけでも楽しいです(*^▽^*)
5つの学習モード
ゲームは5つのモードで遊べます!
基本は画像左側の3つ「きょうのぼうけん」「フリーモード」「ミッションモード」となり、右側の「AIれんしゅう」はレベルCから、「チャレンジ」はレベルEから登場します。
ちなみに右半分の下側の黒い謎の生き物の部分はモンスター図鑑になっていて、ゲームで集めたモンスターたちやバッジを確認することができます。
ちなみに英語だとこんな表記。
各モードについて簡単に紹介していきます。(以下の画像の表記は英語モードになっています)
きょうのぼうけん(DAILY)
「きょうのぼうけん」は、A→B、B→C・・・と上のレベルを目指して先へと進めていくモードです。
水色の六角形の部分ををタッチすると、それぞれこのようにすごろくのようになっていて、
1つ1つのマスに用意されたゲームをクリアしつつゴールまでたどり着くとモンスターをゲット!
モンスターをゲットした後でも、同じところを遊んで復習することもできます。その場合は最後にトロフィーがもらえます。
フリーモード(FREE CHOICE )
好きなゲームをやりたいときは、自分で選べるこちらのフリーモードで遊びます!
各ゲームごとに問題が難易度順に並んでいるので、色分けされたレベルを見ながらお子さんに合った問題を選ぶことができます。
ミッションモード(MISSION )
ミッションモードは、特定の単元を色々なゲームで集中的に学びたいときに遊びます!
クリアするとメダルが完成していきます。
ちなみにこちらは「10まで数えよう」というテーマで、それぞれ違ったゲームで色々な角度から学べます。
AIれんしゅう(AI PRACTICE )
こちらはレベルCから登場します。
自身のレベルに合わせてAIが問題を作ってくれます!
普通に解いていくベーシックなモードに加え、制限時間内に何問解けるかの早解きモードもあります。
チャレンジ(CHALLENGE)
こちらはレベルEから登場します。
数の概念や計算、図形などのテーマ毎に、ここまで学んできたことの発展問題となっています。
コレクション(COLLECTION )
ゲームをクリアして集めたモンスターやAIれんしゅうでもらえたバッジのコレクションはこちらで確認!
英語でプレイすると?
ここまで、トドさんすうの内容についてお話してきました。
ここからはわが家の兄弟が英語でプレイしている様子をお届けします。
次男(年少)がプレイ
1番大きな数字(Largest )と小さな数字(Smallest )を選んだり、
大きい順に並べ替えたり。英語では、"Arrange in order from biggest to smallest." といえばよいのですね。勉強になりました。
スピーカーマークを押すと読み上げてくれるのも嬉しい機能です^_^
動画はこちら〜
・Shape Tracing (ずけいなぞりがき)
・Word Grocery (どうぶつマート)
・Days and Weeks(カレンダー)
数や図形だけでなく、カレンダーや時計、お金まで、日常生活で必要なことも小さいうちから楽しく学べるので助かります^_^
長男(小1)がプレイ
長男は、こちらのどこかに隠れてしまったTallyというキャラクターを探すゲーム(Tally Catch)をとても気に入って繰り返しやっていました。
〜より少ない "less than" や、〜より多い "more than" という表現も出てきます。ここでは「8より2少ないところにタリーが隠れている」といっているので答えは「6」ですね!
下は「75より5多い数」なので「80」。英語の表現も足し算も身につきます!
コインやクリップでペンの長さを測定。「◯◯の何個分」は "as long as" を使いたくなりましたが、こんなシンプルな表現もできるんですね。(と、自分の発見になったりも 笑)
図形と辺の数。辺のことを "side" というのも自然と分かりますね。
九九もこんな風に分かりやすく楽しく学習。
筆算もビジュアルでめちゃくちゃ分かりやすい!
動画はこちら〜
・Word Grocery(どうぶつマート)
・Word To Equation(よんでしきづくり)
・Friggy Hop(かえるジャンプ)
・Bakery Math(クッキーづくり)
と、まだまだたくさんのゲームがありますが、今後も随時新しいゲームが追加されていくようなので楽しみです(o^^o)
料金と無料おためし
ここまでご紹介してきたトドさんすうの利用方法は3つあります。
①有料版
すべてのモードが無制限で利用可能。オフラインプレイにも対応。
②無料版(会員)
「きょうのぼうけん」「フリーモード」「ミッションモード」「AIれんしゅう(早解きモードは除く)」の中から1日6回プレイが可能で、オフラインプレイはできません。
③無料版(非会員)
「きょうのぼうけん」「フリーモード」「AIれんしゅう(早解きモードは除く)」の中から1日3回プレイが可能で、こちらもオフラインプレイはできません。
有料版は、6か月、1年のライセンスがあって、1年分はアプリからも購入できますが、Qoo10ショップのサイトを利用すると以下の価格でいつでもお得に購入できます。
6か月:5,310円(885円/月)
1年:11,800円→8,800円(約733円/月)
料金プランについてはこちら(トドさんすうは右側のタブです)
「トドさんすう」のよさを最大限に感じるなら有料版がベストですが、課金するのは迷う〜という方に、まずは無料おためしがおすすめです。
この無料おためしは有料版と全く同じ機能が使え、無料期間後も自動課金されないので気軽におためしができちゃいます^_^
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おわりに
「英語で他の科目を学習するってどこでどんなことをやればいいんだろう??」と何度も検索したことがありましたが、おうちでもこんな簡単手軽にできる方法がありました!!
それが今回取り上げた「トドさんすう」です。英語も算数も同時に学べて時間を有効活用している気分になれます 笑
トド英語も楽しいコンテンツが盛りだくさんですが、トドさんすうを英語でプレイするのもまた気分が変わって楽しめますよ〜(*^▽^*)