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長男が小学生になり早2か月、蒔いて大事に水をやって育ててきた種の芽がようやく顔を出し始めたように、長男は少しずつ自分で考えた英語のセンテンスを口にするようになってきました。
先日寝る前に寝室の前で、"If you go to the bathroom, you can go inside." と弟に向かってさらっと言ったときはびっくりしました!
0歳からおうち英語を始めた長男の目や耳からのインプット時間は、英語を話せるようになるまで必要な時間とされる2000時間は超えていると思います。
ただ、この時間は聞いているか聞いていないか分からないいわゆる「かけ流し」の時間が大部分を占めるので、それを除くとまだまだ2000時間には到底及ばないなと自覚しています。
と、時間について述べましたが、わたしは「昨日は何時間やった!今日は何時間やらなきゃ」などと日々カウントしているわけではなく、むしろほとんど気にしていません。
あくまで目標は、
「毎日おうち英語を楽しむ、そしてそれを続ける」
トータル時間はその日々の積み重ねだと思っています。
話が逸れましたが、こうしてリスニング、リーディングは動画や絵本から、スピーキングはオンライン英会話を中心に家での簡単な会話ごっこなどからある程度時間を確保できている(つもりな)ので、そろそろ次のステップ「ライティング」についても就学をきっかけに始めていこうかなと考えました。
ライティングというとお勉強感が強いイメージですが、「小学校に上がると家でも学校でも机に向かって勉強するのが日常になり、机の上で取り組むライティングもさほど抵抗なくできるはず」というところからも就学は1つのよい機会になると思います。
ライティングを始めるにあたって、わが家のような初心者はまずは何を目標にし、何から始めたらたらよいのだろう?と考えてみました。
以前、長男はサンタクロースや歯の妖精に簡単なお手紙を(お手本を見ながら)書いたこともあるのですが、文字の大きさがバラバラだったり単語同士がくっついていたりとそれはそれは自由な書き方で読むのも一苦労でした。
そのような経験があったので、これからは枠を意識してまずは見ながらでもいいので「読みやすい字を書く」を目標に少しずつ進めていくことにしました。
次に、具体的にどうやって取り組むかですが、今はこちらのサイト【ちびむすドリル英語】の「アルファベット練習プリント」を利用させてもらってアルファベットのなぞり書きを中心に練習しています。
こちらは無料でダウンロードでき、他にも「なぞなぞ」とか「ぬり絵」とか遊びにも使えるものが色々あるので、お子さんの興味に合ったものを選んで楽しく学習できそうです(*^_^*)
市販のワークもありますが、「A」は「エー」などと読み仮名が書かれているものが多かったので読み仮名のないものをネットで探してみました。
そんな中で【ちびむすドリル英語】のアルファベット練習プリントは、なぞり書きが中心であること、補助線を意識してアルファベットから進められること、そこから派生する単語の練習もできることが今の長男にはピッタリでした(*^^*)
ちなみに単語の日本語訳が載っていたのでこちらは修正テープで消して英単語と絵とを結びつけられるようにしました。
ネットでダウンロードするプリントのいいところは、プリントアウトすれば何度も繰り返し取り組むことが可能なことです。(ワークもコピーできますがその作業が大変なので)
やってみると、こんな感じになりました。
線に沿って上手く書けなかったりもまだまだ多いです。
ライティングもあくまで強制はせず、「(放課後の預かり中の学習の時間に)やっておいで」と言ったり、「1ページやったら動画見ていいよ」とご褒美を作ったりして無理なくマイペースで進めています。
こちらを何度か練習したら、次は長男の大好きなMinecraftのこちらのワークに取り組みたいと思っています。
実はこのワークはライティングを始めようと思った当初に購入して少しやってみたのですが、ヒントを与えても文字を書く位置が分からず断念しました。(元々スペリングを学ぶものなので難易度も高いのですが・・・)
こちらに取り掛かれるようになるのが先の目標です!
そのためにまずは文字を書く練習を、
アルファベット→単語→文章
の順で気長に進めていこうと思っています^_^