あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

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中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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最近のおうち英語と小学生のおうち英語


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9月に入り、待ちに待った(わたしが)2学期が始まりました!!

 

長男は学校へ行くようになって翌日の用意や学校の宿題(音読、計算、ワーク)さらには公文の宿題にも時間がかかり、もはや英語ばかりに気を取られることは難しくなってきました。

共働き世帯において子どもが小学校に上がるタイミングでこれまでの働き方が難しくなる「小1の壁」は馴染み深いですが、おうち英語にも生活がガラッと変わる入学を機に同じような壁があるようです。

 

わが家も宿題や習い事で時間が足りなかったり、年齢的にも親子で一緒に取り組んだり、誘って付き合ってもらうにもそろそろ限界(せいぜい2年生くらいかな)を迎えそうな予感すらしています。

さいころは母と一緒だからととりあえずやってくれていたことも、今はとにかく自分で楽しいと思うことしかやってくれません。

 

そうなると親が何といっても子どもは動かないので、自らやりたいと思える環境作りがより大切なのではないかなと思います。

そして、それを意識していく上で、これまで積み重ねてきた毎日のおうち英語によって英語がある生活が当たり前になった、ということにも大きな意義を感じています。

 

なぜそのように感じているのか、最近の小1と年少のわが家のおうち英語の取り組みを取り上げつつ、その理由をお話していこうと思います。

最近のおうち英語

朝の時間帯について

朝、起床後のDVD掛け流しは今も変わらず続けています。

 

以前はほぼDWEのみでしたが、少し前からミライコイングリッシュ やワールドワイドキッズを流したりして気分転換をはかっています。

こちらはひと通り流し終えたので、今後はまたDWEに戻していくつもりです。

 

長男の保育園時代は、DVDは起きてから出かけるまで(もしくはDVDが終わるまで)流しっぱなしでしたが、今は身支度が終わったらYouTube(英語)を見たがるためDVDはそれまでと決めています。

ですが、YouTubeを見る前には何か一冊英語の本の音読をするよう約束していて(←日中や夜は時間がないので朝済ませたいのと、単に「音読せよ」と言っても見返りがないとやらないのでちょうどよい交換条件かなと)長男も今のところちゃんと守っていてくれます。

 

次男の方は、長男にのっかってYouTubeを見ていますが、余裕があれば電子書籍をリピートする形でワンセンテンスずつ簡単な本を音読してもらっています。

 

帰宅後の時間帯について

帰宅してからの自由時間(宿題等や習い事があるので限られてはいますが)では、おもちゃやお絵かきなどで遊ぶこともあれば、YouTubeやゲームアプリで兄弟2人で勝手に英語に触れてくれることも多々あります。

そしてLEGOなどで遊ぶ時も、兄弟で簡単な英語でやりとりしていることも時々見られます。

これが、英語がある生活が当たり前になったということの恩恵かなと思っています。

やろうとこちらから誘わなくてもいいので親はとっても楽です!

今は自分の時間・余裕があるときに関わるといったくらいです。

 

そして、自らやりたいと思える環境作りの方では、やはりゲームの力は大きかったです。

ゲームといってもわが家には家庭用ゲーム機がないのでアプリが中心です。

 

最近ためしに次男が始めてみたオンライン英会話、4-12才向けの英語レッスン【NovaKid】 のレッスン外でもできるゲーム(星を集めるとアイテムが変え、アバターの着せ替えができる)に兄弟2人してハマり、夢中で星を集めています!

そして、次男がレッスンを受けているのを横で見て、長男は「自分もやりたい」と自ら言い、先日長男もレッスンを受けました。

4、5歳の頃は集中力が足りず25分のオンライン英会話を受けるのに苦労していたので、自分から受けると言ったのには驚きました。(それだけノバキッドの内容は楽しそうでした)

回数を重ねてきたおかげでオンラインという形式や外国人と話をすることにも抵抗が薄れてきた様子です。

 

こんな具合に新しいものを見ると「何これー?やりたい」と寄ってくる、とにかく目新しいもの好きな兄弟です。

同じもの・同じことを続けることはとても効果的で大切なのでしょうが、今の子どもたちにはそれが難しいので英語自体が飽きないように色々取り入れてやっている感じです。(DWEだけは細々でも離れないようにしています)

それに1つのことからだとインプットできる内容も限られてしまいますが、他のコンテンツにも触れていければ、そこから色々なこと(新たな語彙・フレーズや「聞くこと」だったり「読むこと」だったり)を吸収できるのがメリットです。

 

長男はゲームのマインクラフトができるオンライン英会話もチャレンジしました。

こちらは長男にはとても相性がよく、自ら話したいと思える場面が多々出てきたおかげで自分から発信することがすごく増えました^_^

 

今後について

子どもたちはハマると夢中になりますが、またいつ飽きるか分からないので適度にセーブしつつ(やりすぎも心身によくないし)、同じコンテンツをできる限り長く楽しめるようには心がけていきたいと考えています。

そしてその間にまた違う形で楽しめるもの(こと)を探して、日々親子とも楽しみながら英語に触れられる環境作りを目指しています!

 

おまけ

わが家で利用中のトド英語で、現在(2023.9.8~9.28)「音読チャレンジ」というイベントがやっていて、こちらはトド英語内の絵本を読んで応募するというものなのですが、子どもたちが好きな審査員の方に聞いてもらえるということで応募すると張り切っていました。(今は読む本が決まり練習中!)

note.com

このように、元々利用していたコンテンツのキャンペーンやイベントで意欲を高めたり変化をつけたりするのも、飽きさせず、モチベーションを保つのに役立っています。

 

小学生のおうち英語まとめ

英語の授業が始まる小学生からおうち英語を始める子も少なくないと思います。

そんな中でより早く就学前から始めたのであれば、自分から英語を楽しむことができるようにしておくのが理想です。(日本語もですが、「読書」がさらに理想の理想ではあります)

 

ブログや本などで他の方も書かかれているように、入学前頃には子どもが自分から英語に触れられるような状態を作っていくことが、小学生以降のおうち英語の行く先(継続できるか)を握っているのではないかと思います。

 

子どもの興味も常に変化していくので、それに合わせておうち英語環境も変化させていく、これもとても重要なことの1つです。

今のおうち英語は今だけ、この先どんなことをするようになるのかわたし自身もワクワクしています(*^_^*)