おうち英語を続けていると、これまで映像やCD、絵本などでインプットしてきた内容を確認するためのワークブックのようなものがあるといいなと思うこと、ありますよね??
DWEにもステップバイステップというワークブックやシールなどを使った教材がありますが、Blu-rayなどの映像を流しそれを見ながらになるのでちょっとした隙間時間にやるのはなかなか難しかったりします。
そんなお悩みを解決するために、今回は隙間時間にもできるプリント・オンライン教材ーTwinkl Japan(トゥインクルジャパン)https://www.twinkl.jp/
のご紹介をしたいと思います。
以前こちらの記事で工作が好きな子にぴったりの教材があるとお話しました。それも今回ご紹介するこの教材のことです。
トゥインクルってどんな教材?
イギリス発の子ども向け知育・教育の教材です。対象年齢が0〜12歳(小学6年まで)と幅広い年齢層で使えます。
教材には、なぞり書き、ぬり絵、めいろ、フォニックス、絵本などなどたくさんあり、0〜3歳の乳幼児向け、3〜6歳の未就学児向け、6〜12歳の小学生向けなどのカテゴリーに分かれているので、年齢に合ったものを見つけやすくなっています。
イギリス発とだけあって、英語の教材が中心ですが、ここ最近ではかるたや言葉カード、時間割表などの日本語知育教材も出てきています。(以前は英語の説明が多かったですが、今は日本語専用ページもできて使いやすくなりました)
教材媒体はオールカラーのプリントがメインで、パワーポイントなどデジタルものもあります。
使い方はいたってシンプル。
会員登録をした後、自分で好きな教材を選んでダウンロードをし、好きなときに、好きなように遊ぶだけ!!
有料会員(月額880円)になれば、80万ほどある教材全てを使うことができます。
わが家は無料会員ですが、無料でも10万種類が使えるそうで、こちらでも十分楽しめます\(^o^)/(たまに欲しかったのが有料会員限定だったりしますが・・・)
詳しいことはこちらの会員ガイドをご覧下さい。
https://www.twinkl.jp/resource/japan-membership-guide-hui-yuangaidori-ben-t-1634822648
教材の内容は?
早速ですが、わが家が使ってみた教材をいくつか紹介していきます。
※写真は時々白黒だったりしますが、インクを切らしていたためなどで、教材自体は全てカラー仕様です。
・はらぺこあおむしのえさやり
→ハサミで切った食べ物カードを食べさせながら食べ物の名前を覚えます。2歳の次男でも楽しく遊べました。
・数字のおべんきょう
・Number blocks(ナンバーブロックス)とのコラボも
→ナンバーブロックスはイギリスの教育番組で、見ながら数量感覚を身につけられるアニメです。登場人物がブロックというのもユニーク。YouTubeチャンネルもあり日本でもたくさんのストーリーが見られます。
最近、長男は数字にも興味が出てきたのでこのシリーズはありがたいです(^-^)
・同じ大きさのもの探し
・えんぴつの練習
→こちらも一部(右上)2歳がやりました。
ここで紹介した教材はごくごく一部にすぎないので、どんなものがあるのか気になる方はこちらから無料会員登録をしてダウンロードし、実際に体験してみて下さいね。(教材1つに複数のファイルをダウンロードするのでパソコン推奨です)
https://linkin.bio/twinkl-japan
教材を探すときは、好きな分野(vehicle、animalなど)や学びたいこと(phonics、numberなど)等に絞って検索するのがおすすめです。さらに「無料」や「free」と入れると無料教材が簡単に見つけられます。
もしも何をダウンロードするかに迷ったら、幼児小学生向けのおためしパック(写真参照)もあります。
・アルファベットカード
・単語カード
・色分け
・文字練習
・すごろくも
その他、SNSから見つける方法もおすすめです☆
Twitter:https://twitter.com/twinkl_japan
Instagram:https://instagram.com/twinkl.japan?utm_medium=copy_link
Facebookをやっている方はこちらにコミュニティがあります。→https://m.facebook.com/groups/twinkljapan/about
こんなふうに紹介されていて、これを見るとどんな教材なのかがよく分かります。どれも楽しそう(*^ω^*)
おすすめポイント
・教材の種類が豊富(ワーク、工作、絵本などなど盛りだくさん!)
・無料でも十分楽しめる
・英語だけでなく知育もできる
・はらぺこあおむしやナンバーブロックスなどの馴染みのあるキャラクターとのコラボもあって親しみやすい
・好きな教材を自分で選べる
難点とその対処法
・教材が多すぎて欲しい教材や無料教材を探すのが大変
→無料会員登録をすれば週一くらいでメルマガが届き、こちらで無料の教材を知ることができます。期間限定で無料のものもあるので、要チェックです!
・使い方の説明が英語でどう使ってよいか分からない
→先ほど紹介したTwitter、Instagram、Facebookなどに教材の遊び方などが紹介されているのでそれを真似したり参考にすればOK!
・カラーインクを消費しすぎる
→あえて白黒印刷にして、色を塗らせるのもありかなと思います。
終わりに
定期的に送られてくる教材のようなノルマもないので、わが家は好きな教材を見つけたときや気が向いたときに遊び感覚でやっています。
既存の教材でマンネリ化してきたり、飽きがきたときに、新しい教材で気分を変えてみてはいかがでしょうか。