Tooth Fairy ブームです!
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突然ですが、みなさん、"Tooth Faily" (歯の妖精)ってご存知ですか?
わたしは最近まで知らなかったのですが、欧米では「子どもの歯が抜けてその歯を枕の下に置いて寝ると、"Tooth Fairy " という妖精が舞い降りて抜けた歯とお金やプレゼントと交換してくれる」という言い伝えがあるそうです。
なんだかサンタクロースみたいで夢がありますよね☆
なぜ、こんなお話をしたかというと、最近、長男の歯が生え変わりそうだからです。
正確にいうと、もうすでに永久歯が生えていて、乳歯が抜けていない状態・・・それで仕方なく今度歯医者さんで抜いてもらうことになったのです。
とはいえ、今まで虫歯治療もしたことがなく麻酔も当然初めてで、小さいのにかわいそうだなと思っていたところ、こちらの本で "Tooth Fairy" の存在を知りました。
治療に耐えられたら何かご褒美をあげようかなと考えていたので、この存在はピッタリ!
ただあげるよりも楽しいし、異文化にも触れられるし一石二鳥!(・∀・)
長男には動画や絵本で "Tooth Fairy" 存在を知ってもらいました。
"tooth fairy "で検索すると、ペッパピッグなどのアニメやドキュメンタリーのような動画が色々出てきます。
絵本はこちらを図書館で借りてきました。歯が抜け始める年齢のネイティブの子向けなのだと思いますが、レベルがやや高めだったので、絵とさわりだけ楽しみました。
そして早速、欲しいものを手紙に書いてもらいました。
わが家ではライティングはまだやっていませんが、この方法だと無理矢理書かせるということもなく自然に練習ができました!(お手本を見て書いています)
" To tooth fairy
I want a coin
From ◯◯ "
これを寝る時に頭に置いてもらって、それを受け取る代わりにお返事も書きました。
歯を抜いたら、その歯を寝る時に頭のそばに置いてもらって夜中こっそりコインと交換。
起きたらどんな反応をするか楽しみです(≧∇≦)