あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

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中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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英語で科学実験にチャレンジ!


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※本ページはプロモーションが含まれています

以前、こちらの記事で英語のレシピ本を使ってクッキングに挑戦したお話を紹介しました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

その時に使用したレシピ本を選んだ際に、候補にした2冊で迷ったのですが、見送った方 の "LOOK I'm a Cook" も気になって、代わりに同シリーズ の "LOOK  I'm  a Scientist" の方を購入しました。

こちらの本は、タイトルの通り科学をテーマにした内容で、五感を使って身近な物で遊びながら学べるアクティビティが満載です。

制作とか実験って、好きな子多いですよね〜(*^^*)もちろん、わが家の子どもたちも大好きで、特に目新しいことを始めると「わぁ、何やるの?」と言わんばかりに寄ってきます。

そんなわが家でもこちらの本を見ながら比較的手軽にできそうなアクティビティを選んで挑戦してみました!!

 

わたし自身がもう少し英語を理解できればスムーズに進められたのではないかなとは思いますが、写真が多用されているおかげで何をすべきか分かりやすく、英語力に不安があるわたしでも最後までできました(o^^o)

ですので、子どもも本(の写真)を見れば今どの過程をやっているのかを理解しながら進めることができるはずです。

 

では、ここからはわが家が取り組んだアクティビティの内容を紹介していきます。

 

① Iceberg animal rescue

1つ目は表紙の右下のアクティビティです。

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おもちゃの人形を凍らせて氷に閉じ込め、

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フォークやスプーンを使って救出!!
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物理的に壊す以外にも、氷に塩をかけたり、スポンジでお湯をかけたりするとどうなる?といったヒントを提供することで、子ども自身の気づきやより深く興味を待つきっかけを与えてくれています。

さらに発展として0度で水が凍ることや液体と個体の(分子レベルの)違いなども説明されていました。

科学的なことはまだわが家の子どもたちには難しかったですが、出来上がった氷を見ると大興奮で、夢中で削ったり、氷を溶かせたりして人形たちを救出していました!

とにかく楽しい体験ができ、暑くなったらもう一度(今度は子どもたち主導で)やってみたいなと思っています。

 

② Ooey gooey slime (スライム作り)

2つ目は洗剤と小麦粉でスライム作り。

材料に水を少しずつ混ぜていくと、

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スライムっぽくなりました。

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この状態だと手で扱い辛かったので、その後は小麦粉を追加して粘土くらいの硬さにし、色々形成して遊びました。

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これらのアクティビティの他にも、「大きなしゃぼん玉作り」や「虫眼鏡で身近な物の観察」「風船を使っての制作」「水の入れたコップで音の実験」などが色々と載っていて、一口に科学といっても様々な分野に触れることができます。

 

今回使用した本、"I'm learning" のシリーズは、数学者やエンジニアなど他にも様々な職業があるので、子どもたちが興味を持ったら他にも挑戦してみたいなと思っています(・∀・)