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最近よく耳にするようになった「STEAM教育」という言葉をご存知でしょうか?
この「STEAM」は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術・教養)、Mathematics(数学)のそれぞれの頭文字からとって作られた造語です。これらを1つ1つの教科として学ぶのではなく、全てを横断的・体系的に学んでいくというのが「STEAM教育」です。
この教育方法を取り入れている教育機関も近年増えてきているようで、さらには、「英語でプログラミング」や「英語で実験教室」など、これらを英語で学ぶスクールも多く見られるようになってきました。
英語を学ぶのではなく、「英語で学ぶ」
なかなかのハイレベルになるとは思いますが、いつか子どもたちがそんなレッスンを楽しめるようになったらいいなと思っています。(最近はオンラインクラスも充実しているので、こういったクラスも気軽に受けられそうですし)
と、前置きが長くなりましたが、この英語で学ぶ、英語で何かをする、というのをわが家でもやってみたくて、教育とか難しいことを考えず手軽にできそうな「英語のレシピを使ってお菓子作り」にチャレンジしてみることにしました(o^^o)
まずは肝心のレシピ本探しから、、、
この2冊で迷って、
上の"Children's First COOK BOOK" の方を選びました!(下は同シリーズの科学の分野を購入しました)
こちらのレシピのメニューは、クッキー・マフィン・ケーキといったお菓子を中心に、ピザ・パスタなどの軽食も揃っています。
レシピには、よく使う用語集や各工程に写真もついているので、多少英語が分からなくても何とかなりました(笑)
例えばスクランブルエッグなら、
1.Crack the eggs
2.Whisk the eggs
3.Melt the butter ・・・
という感じで、キーとなる作業が見出しのような大きめの文字になっているので、初心者にも分かりやすくサクサク作業を進めていけます!
ただ、海外のレシピだけあってバターや砂糖の量が半端なかったので、勝手に調整させてもらいました。
次はたくさんのメニューの中から何を作ったかですが、、、
最初は子どもの意見でラズベリーチーズケーキにしようかと思ったのですが、あいにく家にあるもので材料が揃えられなかったので、こちらのジャム乗せクッキーにしました!クッキーなら作り方を間違うこともないし(*^o^*)
材料を混ぜて、(材料は "ingredient" っていうんですねー、勉強になりました)
形成して、
焼くと、
本当はこれにバタークリームを挟んで仕上げにジャムを乗せるのですが、生地自体も結構甘いのと、まだ年齢的にその作業が難しかったので省略してジャムを乗せるだけにしました。
子どもが作業した後の後片付けは大変ですが、親子で何かに取り組むのは楽しいですね。さらにクッキングなら最後は食べられるし、子どもも大満足!!
次はピザのトッピングでもやってみようかななんて思っています(╹◡╹)