あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント!~

中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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英語を嫌がったときはどうする??

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前回の記事では英語が嫌にならないようにわが家が心がけてきたことをご紹介しました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

これらを続けてきた結果、わが家では今のところ英語を嫌がるということはほとんどありませんが、それでもたまに「日本語のDVDが見たい」とか「(掛け流しの)CDを消して」などと言われることがあります。そんなときはどうしたらよいのでしょうか?

 

そこで今回は「英語を嫌がったときにわが家はどう対処しているのか」についてお話を進めていこうと思います。

 

こうした状況に陥ったときは、わたしはまず「こちらがやろうとしていることの優先度合はどうか?」を考え、それによって対処法を変えています。

 

①「絶対やりたいこと」の場合

→子どものやりたいことを先にやり、それが終わったら英語をやる、もしくは英語を終えてから子どものやりたいことをやる。

掛け流しや読み聞かせなど、習慣にしておきたいことは日々欠かさずやりたいですよね。そんなときは、「どちらもやる作戦」です!お子さんの性格やその場の状況に応じてどちらを先にやるか決め、お互いに約束するのです。これならどちらも好きなことができるし、約束を守るという学習にもなるし、一石二鳥です。

 

②「やってもやらなくてもどちらでもいいこと」の場合

→やらない、もしくは1人で(or下の子と)やる。

反対に、やれたらやろうかなと思っていたことは無理に誘いません。時間を置いて誘えばまた状況もちがってきますし、時には1人で始めたり、下の子とやったりすることもあります。

同じ部屋内であれば音だけでも聞かせられるし、楽しんでやっていると興味を持って子どもの方から近づいてくることもあったりします。

 

以上、わが家ではこのように対応しています。

お子さんそれぞれに合ったやり方があると思いますので、その方法を見つけるにあたって、こんな方法もあるんだなと参考になれば幸いです。

 

一番重要なのは、英語そのものを嫌いにならないように、とにかく強制しないことです!どうしても「やらない」と頑なに拒むのであれば、少しお休みするというのも1つの手かもしれません。

英語から離れないためにも、音量を抑えてCDを流すだけなど些細なことを続けつつ、お子さんの興味のあるジャンル(生き物、乗り物、キャラクター物など)で、親子一緒に楽しめそうなこと(動画でもゲームでも絵本でも)を探してみるのがよいと思います。

距離を置かずわずかでも継続していれば、いつかスムーズに学習できるようになる日がくるとわたしは信じています。

英語は嫌!にならないために実践していること

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子どもが成長していく上で、イヤイヤ期は避けて通れない道です。

自我が芽生え、自分の考えを主張できるようになると、それまでは大人しく見たり、遊んだりしていたものも、「これは嫌!」「あれがいい!」などと嫌がることも出てくるでしょう。日常生活に馴染みの薄い英語についてはなおさら好みが出てくると思います。

 

そんな時期がいつか来ると思い、そこで挫折しないためにも、このイヤイヤが来る前から心がけていたことがいくつかあります。「英語嫌!」とならないためにはどうしたらよいのか?今回はわが家が実践してきた方法をご紹介します!

 

①積極的に関わる

DVDをつけて勝手に見ておいて〜やタッチペンを渡して1人で遊んでね〜みたいなことは極力避けるようにしています(掛け流し目的やどうしても手が離せないときは仕方ありませんが・・・)要は指示だけして子どもに任せっぱなしにしないということです。子どもは「これやっておいてね」と言われるだけではなかなか動かないですよね。そこで親の働きかけが重要になってくるのです。

DVDを流すときは一緒に見て口や体を動かす、内容について英語でなくても何か話す、絵本を読んでいる(見ている)ときは横で聞いて褒める(読んであげる)といったことで、「親も一緒におうち英語を楽しんでいるよ」とか「英語って楽しいんだ」と認識してくれるようになるはずです。

 

②子どものやりたいことを尊重する

自分がこれをやろうと計画していても、「こっちがいい〜」などと言われることがよくあります。そんなときは子どものやりたいことを優先しています。最近ですと、いつもはわたしが朝の掛け流しDVDを決めているのですが、「こっちがいい」と言われてそれに変えるということがよくあります。

また、自分から何か見たい、やりたいと言われたときは、できる限りやらせています。

子どものやりたいことを尊重し、優先的にそれに取り組むことで、子どもの意欲も増し、より英語の時間が楽しくなるでしょう。

 

③色々なことを試してみる

「教材の無料おためし」や「無料体験レッスン」など、子どもにとって楽しいと思えることが見つかるかもしれないので、親子とも負担のかからない範囲で色々なことにチャレンジしています。わが家が今取り入れているもの(教材・サービス)は色々試した上でよいと思ったものです。

 

④英語に偏った制限をしない(=好きな日本語の番組も好きに見せる)

おうち英語をやっている家庭によっては、「TVは極力英語のみ」や「できるだけ英語で」としているところもあるかもしれませんが(もちろん、各家庭に合ったやり方があるのでそれは全く否定していません。むしろそれが実践できるのはすごいと思います)、わが家は好きな日本語の番組も好きなように(といっても時間的な限度はありますが)見せています。

トーマスのように音声切り替えで英語に変えられる番組もありますが、長男は普段日本語で見ている番組を英語で見るというのを嫌がるのでそれもしていません。

なぜそうしているのかというと「子どもの楽しみを制限したために英語が嫌いになった」ということのないようにしたいからです。このほかにも、TVからも多くのことに触れて興味関心が広げられるように、また保育園で友だちとの話題についていけるように、子どもには好きな番組を見てもらいたいというのもあります。

その代わりYouTube、アプリゲームは英語のみにしています。元々長男が4歳頃まではこれらはほとんど見せたことがなく、始めて取り入れたのが英語のものだったので、期待通り夢中になってくれました。(これはYouTubeやアプリの魅力のおかげですね)

このように何かは自由に、一方で他の何かを制限するという方法は、お互いが窮屈にならず上手くいきやすい(続けられやすい)のではないかなと思います。

 

⑤英語で会話する時間を作る

わたし自身が満足に話せないので本当に拙い英語なのですが、少しでも親子で英語を使って会話をするようにしています。

それは、せっかく覚えた英語を使ってほしいというのと、話すことによって英語を身近に感じてほしいという願いからです。そしてそれを小さなうちからやっているのは、成長に伴い日本語が定着すればするほど、日常会話に英語が混じると違和感を感じ、英語を拒否してしまう傾向があるように思うからです。反対に小さな頃からやっていればすんなりと英語のある生活に馴染めると思います。

会話(というかお互い噛み合っているのかも分からないですが)の内容は未だに昔の中学1、2年生レベルの教科書に出てくる定型文のようなものが中心で、時には2語文や単語のみということもあり、学びに貢献しているのかはもはや不明ですが、とりあえず子どもたちはそれなりに会話(次男は単語・フレーズのレベルですが)を楽しんでいるようなので「英語を楽しむ」という点では役に立っていることに間違いはないかなと信じて続けています。

ちなみに、わが家は大体決まった時間(お風呂の時間+気が向いた時たまに)にやっているので、お風呂に入ると長男の方から英語で話しかけてくることも結構あります。

 

これらを心がけていた結果、子どもたちは2人とも「英語嫌!」となることはほとんどありません。前述の通り「こっちがいい!」ということはよくありますが、「これやろう」と誘ったときに「嫌だ、やらなーい」ということはあまりありません。(次男については皆無といっていいかも)

むしろ自分から「これやる(見る)!」と持ってくることもあり、2人ともおうち英語を楽しめているのだとそれだけは自負しております。

 

とはいいますが、英語のDVDを持ってきても「日本語のTV・DVDが見たい」「(掛け流しの)CD消して」などとたまに言われることがあります。

そんなときはどう対処しているのか、次回の記事でお伝えしたいと思います。

QQキッズ(QQ English)のレビュー・おすすめポイント

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近年、コロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、「オンライン○○」がかなり身近なものになりました。英語学習においても「オンライン英会話」が以前よりもずっと普及してきたように思います。

 

前回こちらの記事では人見知りの子がオンライン英会話を受けられるようになるためにできることをご紹介しました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

今回はわが家の長男が受講しているQQ イングリッシュの子ども向けバージョンQQキッズにスポットを当てたいと思います。

結論からいいますと、わが家はQQキッズのレッスン内容、料金、その他のサービスのほぼ全てに満足しています。では、「どの点が満足なのか」、また多少ですが「満足できないことは何なのか」を具体的にみていきたいと思います。

【QQキッズについて】

まずはQQキッズについて簡単にご紹介します。

対象年齢:3〜15歳

開講時間:24時間OK(レッスン5分前まで予約可能。キャンセルは12時間前まで)

料 金 :月額2,980円(4回/月)〜

先 生 :フィリピン人のみ

通信ツール:独自システムのClassroomでパソコン(要Google Chrome)、スマホタブレット(要アプリDL)対応

詳細はこちらを参照下さい。

【QQキッズ】こども専用オンライン英会話

【レッスンを受けてみて感じたこと】

基本情報については公式サイトからも確認できるのでさらりとご紹介しましたが、ここからは実際に利用してみて分かったことを中心に「よいと感じたこと」と逆に「あまりよくないと思われること」を詳しくご紹介していきます。

 

○お気に入りポイント

レッスンを受講するまでの操作が簡単!

Skypeや zoomなどのアプリのダウンロードが不要でClassroomというシステムを使ってマイページから出入りが簡単にできます。カメラとマイクさえ揃っていれば、難しい操作がいらないのでデジタル操作が苦手なわたしには大変ありがたかったです。

 

先生が大勢いるので予約がしやすい、合う先生を見つけやすい

特定の先生を選ばなければ、直前であっても大体どの時間帯でも予約できそうなくらい先生がいます。(全1,200名ほどだそうです)先生にもよりますが、わが家の場合は、余裕をもって予約すればたいていは希望する先生を予約できています。

また、先生ごとにレビューがあり、それが参考になるので、子どもに合った先生を見つけやすかったです。

 

明るい先生が多くレッスンが楽しい

どの先生を選んでも明るく楽しませてくれる先生が多かったです。(もちろんあまり合わない先生も経験しましたが・・・)レッスン内容は単調なところもありますが、それも先生の持ち前の明るさで楽しくしてくれます。子どもの集中力が切れても嫌な顔せず優しく語りかけてレッスンに呼び戻してくれたり、子どもの好きな物(リクエストに自己紹介としてさらっと書いただけなのに)の写真をレッスンに使ってくれたりする先生もいました。

上手く答えられるとご褒美にトロフィーがもらえ、それを集めるとちょっとしたゲームができるので、やる気のUPに!という仕組みになっています。

 

とにかく安い

月4回のプランでは大体どこも最低でも3,000円台なので月4回プランでいうと月額2,178円はダントツに安い→2022年10月より月額2980円となり、業界最安とはいきませんがそれでも安い方には入るかと思います。カリキュラムやレッスン機能(録画機能や確認テスト)、イベントなど内容も充実しているのでコスパはかなりよいと感じます。そして、安いのはレッスンの質などに表れているかというと、全くそんなことはなかったです。

さらに入会費や年会費などもいらないので通常の習い事と比べても手軽に始められます。

教材費については、カリキュラムによってはワークブック購入が必要な物もありますが、わが家の受けているカリキュラムは画面でワークブックを共有してもらえるので特に購入していません。(そのため予習はできませんが)

そんなわけで、なるべくコストを抑えたい方にはQQキッズは特におすすめです。

 

カリキュラムが豊富

初めて英会話を学ぶ子から英検対策など上級者向けまで何種類ものカリキュラムの中からお子さんのレベルや目的に合ったものを選ぶことができます。

【主なカリキュラム紹介】

スタンダード:Smart Kids(プレ〜6まで基礎から学べる)

フォニックス:Magic Phonics、Smart Kids Sterter

実用英会話:Callan for Kids (カランメソッドという高スピードで対話を進めながら英語脳を鍛えるレッスンです)

補助:We sing, We learn(歌で学ぶ)

その他、リーディングや英検対策もあります。カランメソッドなど一部カリキュラムによっては別途料金がかかるものもあります。

詳細はこちら(公式)↓

QQキッズのカリキュラム

レベル別カリキュラムについて

 

ちなみにわが家は、最初は" We sing, We learn "の歌を聞くことでレッスンに慣れていき(実際はこのカリキュラムでは単語やフレーズなどを学ぶことができるのですが、話すのが恥ずかしくてほぼ歌を聞いているだけでした)、その後は" Smart Kids Pre-Starter "を受け、今後は" Smart Kids 1 "にステップアップするつもりです。

 

プレイバック機能と練習問題つき

レッスンには録画機能がついているので後からレッスン内容を振り返ることができます。また各レッスンごとにちょっとした練習問題がついてくるので復習にも役立ちます。

 

初回体験後にカウンセリングをしてもらえる

初回の体験の後に日本人による個別のカウンセリングがあり、子どもにあったレベルを診断してくれたり、困りごと・悩みごとなどの相談にものってくれたりします。

 

お問合せにも早く丁寧に回答してくれる

わたし自身、お問合せフォームから何度か問い合わせをしたことがあるのですが、回答もわりと早く、内容も詳しく親切です。基本2営業日以内に返してくれるようです。

 

△あまりよくないと思われること

レッスンの12時間以上前でないとキャンセル料がかかる

急病や急用でキャンセルしたい場合、レッスン前12時間を切ると無償でキャンセルができずレッスンを0.5回分、さらに1時間を切ると1回分を消費してしまいます。ですが、通学の習い事でも病気などで休むこともあるので、それを考えるとそんなにデメリットではないのかもしれません。むしろ12時間以上前なら予定を変更することができるのはやはりオンラインならではのメリットなのかなと思います。

 

先生がネイティブではない

先生全員がフィリピン人なのでネイティブではありません。しかし素人のわたしには発音の違いがよく分からないので気にしていません(笑)こちらの先生くらい話せて聞きとれるようになれたらもう十分です。発音の違いが分かる方やネイティブにこだわりのある方には気になるデメリットでしょうか。

 

フィードバックが素っ気ない

他社の場合だと、ここがよかった、これを頑張ってなどと個別にメッセージがあったりしますが、QQ キッズではそういったものはなく、通常は学んだ単語・フレーズや文章の羅列のみです。個別のメッセージをくれる先生も時々いますが、そういうのを楽しみにしているお子さんには物足りないのかなと思います。(ちなみにわが家はこちらも特に気になりません)

 

通信障害・トラブル

これはどこのオンライン英会話でもあり得ますが、わが家も音声が聞こえずパソコンを再起動したら時間がかかり過ぎてレッスン時間が終了ということが一度だけありました。他社と比べても回線はしっかりしているようなので、多分原因はわが家にありそうです。(子どももよくパソコンのキーボードを不意に触ったりするのでそれかな)

そういうときに備え、予備の端末(わが家はパソコンでやっているのでタブレット)を用意するといいとアドバイスをもらったので今はそうしています。

 

アカウントがきょうだい別になる

これはわが家が1番残念に感じでいる点です。(レッスンに参加せず立ち会うだけならOKです)

家族や友だち同士でレッスンの受講に必要なポイントは分け合えますが、1つのアカウントを共有したり、2人以上同時に受講することができません。そのため兄弟ごとにレッスンを予約し、2回受けることになる(付き添いなく1人で受けられるようになれば問題ないのですが)ので親のわたしの負担が増えそうで・・・。料金もそれぞれアカウントが必要になるので純粋に倍になってしまいます。

オンライン英会話の中には1つのアカウントを家族で共有したり(受講者が増えれば当然月あたりのレッスン回数も増えるので1回あたりを安くできる)、同時に受講できるところもあるので、もしも今後わが家が他社に乗り換えるとしたらこの理由になりそうです。

 

【レッスンの様子】

まずは、入会始めに受講していた" We Sing , We Learn "から。(実際は" Smart Kids Pre-Starter "での様子ですが、" We Sing , We Learn "でもやった内容なので便宜上こちらのものとさせてもらっています)

 
 
 
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そしてこちらが会話の土台を学ぶカリキュラム " Smart kids pre starter " の動画です。" We Sing , We Learn "では初めてで慣れていなかったので歌を聞いているだけだったのですが、こちらは受け答えもありわが家にとってはレベルアップしたと思っています。(注:QQキッズ上のレベルの位置付けはこの逆で" We Sing , We Learn "の方が上になります)

 
 
 
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これらの動画は同じ日ですが、「最初は歌中心のカリキュラム、その後、会話に繋がる内容へと、こんな感じで少しずつ慣れていきました」というのをイメージするためにアップしてみました。

 

【まとめ】

QQキッズは料金が安いにもかかわらずクオリティも劣ることがないので、とてもコスパがよく気に入っています

 

とりあえず体験を受けてみたいという方はこちらから↓現在は月々2,980円〜

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入会を積極的に検討していて何度も体験レッスンを受けたい方は下記の価格コムのサイトからどうぞ。

2023年3月現在、なんと無料で42回の体験(2回の通常無料体験+月会費8回コース初月無料+32回のレッスンチケット進呈。体験3回目以降はクレカ登録が必要ですが可能です。

子供向けオンライン英会話|18社を比較【2023年3月】- 価格.com

 

もちろんお子さんとの相性もあるので、他社も体験してみたいという方には、子ども専門のハッチリンクジュニア リップルキッズパークも先生が子どもへの接し方をよく心得ていておすすめです。(同様に+アルファで体験を受けたい方は上記価格コムのサイトからどうぞ)

オンライン英会話ならハッチリンクジュニア

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オンライン英会話は英語が全く初めての子にも対応しているところも多いので、入会するしないにかかわらず、おうち時間を使って一度体験を受けてみるのも新しい発見があってよいかもしれません。大人も最初は緊張しますが、慣れてくると案外楽しいですよ〜。

人見知りの子がオンライン英会話を受けられるようになるためにできること

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現在4歳の長男は週1回ですがオンライン英会話のレッスンを受けています。

 

ふざけたり、やる気が起きなかったり、話が脱線したりはありますが、基本的には満足に受けられています。

 

しかし、長男はかなりの人見知りでここまで到達するのになかなか苦労しました。(3歳半前頃に数回体験をしましたが、全くレッスンにならなかったという経験もあります)

 

慣れない画面のレッスンに、初めての人に、と人見知りでなくても幼児にはハードルが高いのではと思います。

 

ですが、オンライン英会話は送り迎えも不要で、コストも一般的には教室に通うよりも低く抑えられるため、親としては受けられるようになるとありがたいですよね。

 

そこで、今回は人見知りの子がレッスンを受けられるようになるためにできること、やるべきことをお伝えします。

①親も一緒になって参加する。一緒に楽しむ 

オンライン英会話を始めた当時は、親=サポーターであって、横に座って必要なときにフォローすればよいと思っていました。が、実際は違いました。慣れるまでは親も子どもと同じ立場で参加者になりましょう。大人相手に一対一で会話をすることは小さな子どもにとってハードルがとても高いものです。そんな時、親が普通に話していたり、楽しんでいる姿を見れば子どもも安心して声を出せるはずです。後に続いて真似してもらったり、「せーの!」(英語ではOne,two,three!やReady, set, go!などというみたいです)で一緒に声を出すのもいいかもですね。本気で参加するのも意外と楽しいですよ〜。

 

②簡単すぎるほどのレベルから始める

慣れない相手に向かって話すのは誰でも最初は恥ずかしいもの。もしも答えが間違っていたら・・・なんて考え黙ってしまうこともあると思います。そんなときは自信を持って答えられるように「簡単すぎかな?」と思えるくらいのレベルから始めてみるとよいと思います。答えられたらそれを「褒める」→「自信がつく」→「再び褒められるようにがんばって答えよう!」の好循環が期待できそうです。

 

③子どもが楽しめるようなレッスンをリクエストする(これは特に大事!!)

通常、各レッスンごとにやりたい内容をリクエストできます。(ただし「リクエストは英語でお願いします」ということが多いので翻訳サイトを参考にしています)

歌が好きなら歌、ダンスが好きならダンス、お絵かきが好きならお絵かき、デジタルゲームが好きならデジタルゲームなど、お子さんが楽しめそうなものを考えてみて下さい。わが家は車などの乗り物が好きなのでMy son likes vehicles.さらに特にカーズとトーマスが好きなのでそれを伝えると先生の中にはその写真を使ってくれる方もおり、長男はハイテンションで食いついてきました。

それから、人見知り(shy)で上手く話せない旨を伝えておくのもお忘れなく〜。

 

④歌、ゲームを中心にする

話す以前に、まずは逃げたり隠れたりせず画面の前にいてほしいときはこれ!慣れるまでは話さなくてもできることにトライしてみましょう。歌なら聞いたり、体を動かしたりするだけでもいいですし、発言なく操作のみでできる(選ぶだけなど)ゲームなんかもでもよさそうです。

 

⑤小さなご褒美を作る

人間やっぱりご褒美ですよね(笑)まずはレッスン中に座っていられたらなど比較的達成しやすいものから、それがクリアできたら更なる目標を立てステップアップを目指すとよいです。

トイレトレーニングのように何枚かシールが溜まったらご褒美など、だんだんと目標枚数を増やしてノルマを上げていくのが続けるための秘訣です。ご褒美については、終わったらおやつの時間にする、好きな動画を見るなど何でもよいのでお子さんがが喜ぶものを考えてみて下さい。

ちなみに、わが家は最初は何回か座って受けられたらミニカーを買ってあげ、だんだんと目標回数を増やしていき、この買ってあげる制度は消滅させました(笑)←買ってあげるというのはやはり特別だし、それが当たり前になってしまうは避けたかったので。

今は答えられたらその都度ラムネ1つなどのお菓子をあげたり(あとで食べるようのつもりだけどその場で食べてる(笑))、終わったら好きな動画を見せたりしています。

 

⑥とにかく回数を重ねる

まずは画面の前にいることを目標に、それから少しずつアウトプットできるように、とにかく回数をこなしながら慣れていけるといいですね。これは以前に体験レッスンを受けた時に一緒に受けたカウンセリングでも言われたことなのでまちがいないです。また回数を重ねることで色々な先生のレッスンを受けていけば、いつかその子に合った先生が見つかるはずです。

簡単に「回数を」といっても、体験だけだと何ヵ所も体験先を変えないといけなくて、その度に登録して・・・となかなか面倒ですよね。実はよい方法があるのでそれは後ほどお話します。

 

⑦子どもに合う先生を見つける

子どもも一人一人個性があります。大人もそうであるように、当然その子に合った先生がいるはずです。先ほど⑥でも触れたように先生を変えて何度もトライしてみて下さい。お気に入りの先生が見つかればしばらくは固定。わが家は最初は女性の先生ばかりを選んでいましたが、ふとしたときに男性(子どもと同性)にしてみたら意外と上手くいきました。今のところはほぼ男性の先生です。ですので、なかなか上手くいかないときは先生の性別を変えてみるのも一つです。

 

⑧グループレッスンにしてみる

1人では恥ずかしい子も他のお友だちとならできるという子もいるかもしれません。そんな子にはグループレッスンはいかがでしょうか?これならオンラインでも英会話教室に通っている感覚で受けることができます。こちらは以前、体験を受けたのでまた近いうちにレポートしたいと思います。

 

⑨それでもダメなら親が受講してそれを側で見せる

 試したことはないですが、こちらも考えました。大人向けのレッスンになってしまいますが、「親がレッスンを受けているのを見て、子どもが自分もやりたいと言ったのがレッスンのきっかけになった」というレビューを見て思いつきました。幸いそこに至るまでに受けられるようになったので試してはいませんが、子どもの受けるレッスンとはまた違った刺激があるのではないかなと思い、いつかやってみたいとは思っています。

 

【わが家の現状】

実際、長男は3歳半前頃に数回体験をして全くレッスンになりませんでしたが、4歳になってすぐの頃から①〜⑦を実行してみたら少しずつですがレッスンが形になってきました。

 

今では、先生に自分のおもちゃを見せたくて用意してもらったレッスン内容から脱線することが多いですが、そういった会話の中からも得られるものがあると思い、横で見守っています。

 

ちなみに長男はQQ Englishの子どもコース、QQキッズのレッスンを受けています。↓現在は月々2,980円~となっています

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QQキッズは、歌のみのレッスンがあるので恥ずかしくて話せない子も楽しめると思います。長男もそのレッスンから始め、慣れてきた頃に別のカリキュラム(単語・文法を学ぶもの)に変えました。

 

また QQ English(キッズ)は価格コムのサイト経由で体験レッスンを申し込むと、2023年3月現在、通常2回のところなんと42回(2回の通常無料体験+月会費8回コース初月無料+32回のレッスンチケット進呈。体験3回目以降はクレカ登録が必要です)の体験ができるので、めちゃめちゃお得ですよ〜。(先ほど⑥で触れたレッスン回数を重ねるいい方法とはこのことです!)

QQ English(キッズ)だけでなく、他のオンライン英会話でも特典があるので検討中の方はぜひ利用してみて下さい!

eikaiwa.kakaku.com

これを利用して慣れていけるとよいですね。(わが家もこれにかなり助けられてそのまま入会しました)

 

その他、3歳を過ぎて初めてレッスンを受けたのが、ハッチリンクジュニアとリップルキッズパークでした。

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www.ripple-kidspark.com

当時はまだ時期早尚だったようで満足にレッスンを受けられませんでしたが、こちらもさすが子ども専門なだけあって、先生が明るくゲームや歌などで楽しませてくれるので、こちらもおすすめです。

わが家もいずれ次男が話せるようになり、2人一緒にレッスンができるようになったら、兄弟で受講可能なハッチリンクジュニアかリップルキッズパークも検討してみるつもりです。( QQ Englishは同時受講不可なので)

 

次回はQQ Englishのレッスン内容やおすすめポイントなどをご紹介したいと思います。

 

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

おうち英語のモチベーション

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前回のこちらの記事で「モチベーション」という言葉を用いました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

物事を継続するにあたってモチベーションを持ち続けることが重要なのは万事において共通です。

 

そこで今回は、おうち英語を長く続けるために、わたしにとってどのようなことがモチベーションになっているのか(上記の記事の④〜⑥をもう少し詳しく)をランキング形式で紹介したいと思います。

 

まず先に順位を発表すると、

No.1  子どもの成長を楽しみにする

No.2  SNSで情報収集・交換、交流

No.3  子どもと一緒に学ぶ

こんな感じになります。

 

では、これらを1つずつみていきます。

 

No.1  子どもの成長を楽しみにする

おうち英語を始めて「子どもが新しい英語を話した!」という場面を何度も見てきました。

まずは長男が1歳の頃、"open shut them〜"と音楽の流れる映像を見て手を握ったり開いたりと映像の中の子を真似するところから始まって、helloやapple、blueなど簡単な単語へ、そして"I'm washing."と言いながら体を洗ったり、"It's time to go to bed."と言いながら布団に入る、など文章も言えるようになりました。

他にも、"What color 〜?"と聞かれると答えが色で、"How many 〜?"と聞かれると答えが数で返ってくるといった具合に、何を問われているのか理解できるようにもなりました。また、スペルを見て読める単語も増えてきたり、初めて見るスペルでも自己流でフォニックス読みをしたりもしています。

 

次男については、今は日本語がだいぶ上手になってきたところですが、ネイティブの発音を真似したり、balloon、bed、duck、cat、tigerなどよく耳にする単語は指差ししながら教えてくれたりもします。歌も聞こえた通りに真似をして、部分的にですが、それらしく歌えるようになったりと、面と向かっては教えていないのですが(長男に付き合わせているだけのつもり)、気づいたら自然に英語が身についていました。

 
 
 
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こうした小さな成長の積み重ねが、わたしのおうち英語のモチベーションにもなり、1番の楽しみでもあります。

 

言語はすぐに習得できるものではないので、日々まるでカメの歩みのようですが、こうした成長を見られるのはやはりマイペースでも毎日継続してきたからなのかなと思います。

 

元々は「英語が聞き取れる耳を作ってあげたい」という目的で始めたおうち英語ですが、予想以上に吸収してくれるので、もっと上も目指せるのかなと今はもう何歩か上の目標(頭で考えなくても自然に言葉が出てくるくらい)を掲げてやっています。

 

No.2  SNSで情報収集・交換、交流

TwitterInstagramなど、SNSの世界にはおうち英語仲間がたくさんいます。

匿名なので気軽にお話できるし、「こんなことができたよ〜」なんて、リアルでは言いにくいことも、気兼ねなくアピールできたりもして、なかなか居心地がよいものです(笑)

たくさんの方々の情報はとても参考になり、刺激にもなります。リアルの世界では、おうち英語をしている方にあまり出会うことがないのですが(単にやっていることを話さないのもありますが)、SNSによっておうち英語に取り組んでいる方々が身近に感じられると、わが家も続けようという気持ちになります。

こちらもモチベーション維持には欠かせない重要な要素です!

 

No.3  子どもと一緒に学ぶ

わたしの身近に日本語以外を母国語とするママさんがいるのですが、その方の日本語がとても流暢で話していても何の違和感もないほどなので、外国語を話せるってどんな感じなんだろうと単純に憧れます。(言葉の切り替えとか頭の中がどうなっているんだろう・・・)

しかし、新たな言語を学ぶには相当の時間やエネルギーが必要です。(なんせ0からのスタートなので)それならばちょうど今やっているおうち英語で子どもたちと一緒に英語を学んでいこうと決心しました。

今まで、自分は受験を意識した学習しかしてこなかったので、会話のための英語を学ぶことは今までとは違った勉強(というより趣味)に感じられとても新鮮で楽しいです。

とはいえ、かつて学校で習ったことを復習したり、無理矢理暗記したりなど大変なことはしていません。あくまでDVDやCDを繰り返してそこから吸収しているだけなので、効率はよくないかもしれませんが、自分も子どもとともに少しずつステップアップできたらいいなと楽に構えています。

 

以上がわたしのおうち英語のモチベーションについての具体的なお話になります。

長くやっているとたまに英語から離れてしまったり、「もうやめようかな」なんて思うときがあるかもしれません。

そんなときはおうち英語の「楽しいこと、楽しかったこと、今後楽しみなこと」だけを考えて少しずつリズムを取り戻していけばいいのかなと思います。

わたしも困難にぶつかった時は、モチベーションを取り戻すためにこの記事を読み返してみようと思っています。

おうち英語を毎日楽しく続けるには

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わが家は長男が7か月の頃からおうち英語を始めましたが、4歳半になった今でも親子ともども楽しく続けています。

現在おうち英語歴は4年になりますが、最初の2年半はワールドワイドキッズを中心に、その後の1年半は中古のDWEを中心にやってきました。

 

これから先、少なくとも小学校の間は継続していくべきことを考えるとまだまだ道の途中ですが、何かと新しいことを始めてはすぐに飽きてしまうわたしがここまで続けられたのはそれなりの理由があります!それがみなさんがおうち英語を続けるためのヒントになればと思い、いくつか思い当たる点を挙げていきます。

 

①ハードルを低く設定する

まずは「がんばらないこと」です。特に始めたばかりの頃はあれもこれもとノルマを設定しがちですが、あまり高い目標は挫折してしまうリスクもあります。「これならがんばらなくてもできる」というくらいの自分なりの目標を決めるとよいです。

ゆるくとも長く続ける方が途中でやめてしまうよりもずっと価値があります。わが家は朝のDVDの掛け流しと、帰宅後のCDの掛け流しをしたら目標達成です!スイッチ1つ(いや2つ?)で完了です(笑)

 

②習慣にする

これは鉄板ですが、とーっても重要なことだと身をもって感じています。

例えば「夕食後にDVDを見る」「お風呂上がりに絵本を読む」など、同じ時間に同じことをするようにします。それが当たり前になれば何をやろうかと迷うこともないし、さらに子どもがその時間だと分かっていれば、その都度「これやろう」などと働きかけなくてもいいので親の負担も減らすことができます。

わが家は朝にDWEのDVDを流していますが、ついていない日は次男が「ミッキーは?」と聞いてきます。リモコンのスイッチを押すことさえも次男の習慣になっています。

掛け流しは生活の一部として認識されているので子どもたちも嫌がることが全くといってよいほどないです。

 

③やりたいことをやる

習慣になっていること以外はその時の気分でやることを決めています。子どもの好きなジャンル(わが家は乗り物系)を積極的に取り入れるとより楽しくできそうですね。

 

SNSを使う

教育的なことはなかなかリアルでは仲間作りがしづらいですが、SNS上にはたくさんの仲間がいます。情報収集だけでなく、色々な人と交流して相談・雑談をしたり、自分のおうち英語の様子や子どもの成長を紹介したり。他人と比べるのはNGですが(ついついやってしまうけれど)、他所のおうちの情報はとても参考になり、とてもためにもなります。そしてその交流もまた楽しみの1つです。

 

⑤子どもの成長を楽しみに

子どもがインプットしてきたことをアウトプットしてくれる姿を見るのがやはり1番の楽しみです。おうち英語をやってきてよかったと思える瞬間ですね。

 

⑥子どもと一緒に学ぶ姿勢をもつ

わたしは会話が満足にできないのを逆手にとって、常に子どもと一緒に英語を身につけるつもりで教材に触れています。新しいことを親子で学ぶのはなかなか楽しいです。いつか親子でスムーズに会話ができる日が来たらいいな〜。

 

④〜⑥はおうち英語をする上でモチベーションにも繋がる大切なことなので、次回の記事で掘り下げていこうと思います。

 

以上が、わが家が楽しく続けるために実践していることです。

これらは最初からやっていたことではなく、おうち英語を行ってきた途中で始めたことです。実際、長男が2歳頃に届いたワールドワイドキッズの教材を当時あまり興味を示さなかったのでしばらく離れかけていた時期もありました。ですが、試行錯誤の末、上記のことを実践してみたら元に戻すどころか、毎日英語に触れる習慣ができました。

 

まずは自分が楽しめる環境を作ることが継続への第一歩なのだと思っています。

わが家のおうち英語な1日

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このところ重いテーマが続いていたので、今回はかる〜く、わが家のおうち英語の典型的な1日を紹介します☆

 

まず始めに簡単な自己紹介から〜

わが家は共働き(母は時短勤務)で4歳と2歳の兄弟がおります。子どもたちは2人とも平日は16時台まで保育園で過ごしています。

 

〈タイムスケジュール〉

AM7時頃 起床→朝食→身支度

※この間にディズニー英語システム(DWE)のDVD(シングアロングorストレートプレイ)を掛け流ししています。ちょうど朝のニュースをつけておくような感覚です。幸か不幸か、子どもたちはじっくりと見ることはないのでそれによって支度が遅くなるということはありません。(その他の事情ではよくありますが・・・)

DWEはレベルごとに4つに色分け(ブルー・グリーン・ライム・イエロー)されていて、これらを1ヶ月ごとにローテーションで流しています。DVDは各色6枚ずつあり、これを交替で流しています。わが家は中古教材のためCAP制度(=昇級テストのようなもの)に応募することがないので「今日はこれを学ぶ!」などと意識はせず、自分の気分で適当にチョイスしています。

 

AM8時過ぎ 登園→日本語オンリーの保育園で日中を過ごします。

 

PM16時半〜17時 帰宅

※シングアロングのCD(こちらも朝流したDVDと同じ色のもの)の掛け流し。そして最近は余裕があればおやつを食べながらトークアロングでカード数枚を流すようにしました。

夕食までは「Kahn Academy Kisds (カーンアカデミーキッズ)」というアプリをタイマーで時間を決めて好きなようにやっています。

内容は歌や絵本やタップしたりして遊べるゲームなど盛り沢山!実際に見てみると、「ほんとにこれが無料で使えるの??」とびっくりするほど充実しています。そして大人が見ても楽しいコンテンツばかりで、英語学習ではなく普通にエンターテイメントとしてもオススメです!!

子どもたちは気に入ったコンテンツがあると見せに来たり、歌って教えてくれたりもします。

Khan Academy Kids
Khan Academy Kids
開発元:Khan Academy
無料
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夕食後〜(この辺りから時間バラバラ)

※英語のDVDを見るときもあれば、日本語のDVDを見ることもあったり、おもちゃで自由に遊ぶときもあったり。「これ〜」と言いながら次男がDWEのプレイアロングやワールドワイドキッズのDVDを持ってくることもあります。

このときもボリュームを調整してCDは掛け流しています。

 

お風呂上がり〜

※先にお風呂から上がった次男が自分からマジックペンを出して遊んでいることもよくあります。

寝る前は最近は、オンライン英会話などで知られているグローバルクラウンの発音アプリで遊んでいます。単語や簡単なフレーズの発音を採点してくれるのでドキドキで結構楽しいです。わたしより子どもの方が上手です(笑)こちらも採点は単語、フレーズとも1日各10回までですが、無料で使えます。

AI子ども英語発音チェック 英語試験対策
AI子ども英語発音チェック 英語試験対策
開発元:HugCome,Inc. (Japan)
無料
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以上がわが家のノーマルな1日です。

 

休みの日は、朝のDVDと日中のCD掛け流しはやっていますが、その他は気が向いたら取り組んでいます。時々トークアロングや絵本、まれにステップバイステップといった感じです。

 

わが家は自由気ままなおうち英語なので、何かと気が向いたらやるという形ですが、朝のDVDと CDの掛け流しだけは毎日欠かさずやっています。それゆえ毎日続けているという実感は持てています

 

今は楽天のABCマウス(Rakuten ABC mouse)が気になっています。こちらはゲーム感覚で4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)が学べるデジタルコンテンツです。

わたしが特に魅力に感じているのはディズニーのデジタル絵本が読めることです。ミッキーやプーさん、アナ雪などに加えてトイストーリーやカーズなどのピクサー作品もあってなかなか充実しているようです。

 対象年齢が3歳からなので次男がもう少し大きくなったら試してみたいなと考えています。

(注)ABCマウスは2023年6月30日をもってサービス終了となります。