前々回の記事で "Tooth Fairy"についてお話しました。
ahiruoyako-no-815.hatenablog.com
その後、歯医者さんへ行って無事に乳歯を抜いてもらってきました。
長男は "Tooth Fairy" が来るとワクワク(≧∇≦)ケースに入れてもらった歯を大事に持って帰りました!
これで予定通りにいくかと思いきや、実は、本当は一気に2本抜く予定だったはずが、恐怖のあまりこの日は1本が限界でした( ´ Д ` )
なので、用意していた手紙も直前で書き直すことに・・・( "teeth" を "tooth"に "them" を "it" に変えたりとか。英語って大変!)
そんな慌ただしい中、夜がやって来ました。
寝る前にケースに入った歯を頭のそばに置いて、("Tooth Fairy" が入れるように)窓の鍵を開けてスタンバイOK!
お願いした通りちゃんとコインがもらえるかな??
そして・・・
朝が来て、長男が手に手紙とコイン(100円玉)を持って起きてきました。
それから「Tooth Fairyが来た」と言わんばかりに無言でそれらを見せてくれました。
そんな手紙の内容は、、、
かなり喜んでいたようで作戦成功です!!
その後、歯が入っていたケースを返して欲しいと言ったので、再度手紙を書いてもらうことにしました。
"To tooth fairy
Thank you for your letter.
I want you to return tooth case.
From ◯◯"
この手紙を寝る前に頭に置いてもらって、寝ている間にこっそりケースと返事の手紙を置いておきました。
ついでに歯も一緒に返して日本の風習通り屋根の上に投げることにしました。(コインあげたのに怪しむかな〜と心配しましたが、そこは何もありませんでした 笑)
その次の週にも残りの歯を抜き、同じように夜中に手紙とコインを置いておきました。
一連のやりとりを通して、長男は「"Tooth Fairy" と文通してる〜」みたいなことを言っていました。
今回、"Tooth Fairy" のおかげで、ファンタジックな素敵な体験ができました(*´ ∀ `*)
ただ、返事の手紙を書くのも簡単ではないので(検索したり、翻訳アプリを使いました。なので自然な言い回しではないかも)、次に別の歯が抜けた時にも "Tooth Fairy" に来てもらうか、どうするかは考え中です(笑)