あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント!~

中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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とある日のオンライン英会話

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今年の1月に長男がオンライン英会話を始めて現在9か月ほどになります。

 

4歳児が約25分のレッスンに終始集中するのは難しく、未だに部屋の中を走り回ったり、おもちゃを出してきたりと先生を困らせてしまうことも多々ありますが、ここまでよく頑張って続けてこられたなぁと改めて褒めてあげなくてはと思います☆

 

次男も機嫌のいい時はレッスンの様子を覗いたり、時には "Hello" や "My name is〜" などの簡単な発言をしたりと、長男のレッスンからもいくらか吸収しているようです。

 

先日は珍しく長男1人で先生とやりとりをしていたのでその動画をアップしてみます(*^_^*)

 
 
 
 
 
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先生の声が聞き取り辛いですが、ほぼ家族の枕の色についての質問です。ちなみにわたしを含め子どもたち2人も枕は使っておりませんので、正確に答えたのは父の物のみということになります(笑)

 

その後は、長男が持ち出したポケモンのおもちゃを先生に見せびらかしたところ、うれしいことに先生が自身のスマホを出してきてゲーム内のポケモンをいくつか見せてくれました。長男はポケモンのゲームをやったことがないので、見たことのない映像に大興奮!!終始画面に釘付けでした。

 

見せてもらったポケモンの名前について "How do you say this one in English?"と尋ねてみると、先生は "We call〜" と英語での名前を教えてくれました。どれも日本名とは違うものばかりで新鮮でしたが、ゲンガーはそのままGenger(ゲンガー)なのは驚きでした∑(゚Д゚)

反対に日本名を聞かれたときは親子で一緒に答えることができました。余談ですが、出てきたポケモンが初代のものばかりだったので助かりました。(わたしが初代+αしか知らなくて・・・)

また、先生は進化について説明するときに " turn into〜 " というフレーズを使っていたので、レッスンの後にその話をすると、早速、Pichu turn(s) into Pikachu.と使って説明してくれました。

 

今回は用意されたレッスン内容からは大きく外れましたが、先生のおかげで親子ともとても楽しいレッスンになりました(≧∀≦)

わたしももう少し思ったことを英語にすることができたら、より盛り上がったなぁとちょっと心残りはありますが・・・

 

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詳しい内容はこちらの記事を↓

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

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近況と成長記録(1)

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新型コロナウィルスの第5波が過ぎ去り、感染者数もかなり落ち着いてきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

先日、わが子の通う保育園でも陽性者が出て保育園はしばらく休園、子どもも濃厚接触者となり、その間イレギュラーな2週間を過ごしました。

家の中での時間が多過ぎたことで、ついつい動画に頼ってしまった面もありますが、このおうち時間を利用して普段あまり取り組むことのなかったDWEのステップバイステップというアクテビィティ中心の教材にもトライしてみました。

 

【おうち時間にやっていたこと】

・動画視聴→ほぼSuper Simple  Songs(次男のお気に入り)とBaby Bus(長男のお気に入り)を交互に。

★Super Simple  Songs

youtu.be

・DWEのステップバイステップ→DVD視聴(こちらのDVDはシングアロングなどと違って適宜リモコン操作が必要なため、まとまった時間のないときには向かないので、これはよい機会でした)

その他、ぬり絵・工作のアクテビィティ(=指示に従って作業するもの)など

 

他にやりたかったのが、DVDで質問を聞いて(絵本上の)正解の絵をタッチすると音が鳴る「ライトライトペン」なのですが、わが家のペン(中古)は調子が悪いためこれができず残念な思いでした。(できなくはないけれど、正解したら人的に「ピロリ〜ン」と正解音を言わないといけないし・・・はたやどのレベルまで自分で正誤が判断できるのかも心配だったり)

あとは絵本をもう少し見られたらよかったなぁ・・・と後から思いましたが、その時は三食その他で必死でそんな余裕なかったですね(汗)

 

そしてそんな生活を続けた結果、子どもたちの変化は、、、

【長男】

・How about 〜?とおもちゃに向かって語りかけていた(笑)

・Is(a)car a kind of food?  のように疑問文らしい形になった。(以前は(A)car is a kind of food?↗︎と語尾を上げるだけだったので)

・I want to be a firefighter when I glow up.と言った!

・たま〜に英語のひとりごと(歌詞の真似とかだと思うけれど)や自分から英語の歌を歌うようになった。

 

【次男】

こちらは特に成長が目覚ましくて、

・Look at this.と言って注目させる。

・swing、clashと言いながらその動作をする(させる)。

・touch your headや cover your eyesなどの指示に反応する。

・eyes,nose,shouldersと新たな言葉の指差しができるように。

・What's your name?と聞くと、My name is ○○.と答える。

・What's this?にThis is~で答えた。

seventeen,eighteen といいながら鉛筆を並べていた。(数量は分かっていないけれど数という認識はあるのかな)

・リピートが上手になった!(なんと言っているかはっきり分かる)

 

おうち時間中ずっと英語漬けだったわけではないですが、はっきりと子どもたちの成長ぶりが確認できました。(たまたま話した一言だったかも分かりませんが・・・)

子どもたちは体力を持て余し、なかなか大変な2週間でしたが、普段はこうして日中長く一緒にいることもできないので、これはこれで貴重な時間だったのかなと思います。

でも何事もない日常がやはり一番幸せですね(*^^*)

好き・得意で伸ばす英語力

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【はじめに】

突然ですが、育児を始めてからずっと思っていたことがあります。

それは何かといいいますと、、、

 

スポーツや芸術をはじめ、様々な世界で活躍されている方々はそれを幼い頃から始めていた、という話をよく聞きます。

「体操一家」や「音楽一家」などのように生まれながらの環境が寄与するところも大きいかとは思いますが、小さな頃から才能のあること、打ち込めることに出会え、それを極めてこられたなんてすごいなぁと感心させられると同時に、そうした環境を作ったであろう家族や周りの方にも尊敬します。

活躍されているのは、もちろん本人の多大な努力や周りの協力があってのことですが、どんなに才能があったとしてもそれに出会い、始めることがなければその才能は埋もれてしまいます。もしかしたら本当は才能があっても、一生涯にわたって機会がなく、全くやらずに終わることもあるのかもしれません。そう考えると、本人の興味を尊重しつつ、小さい頃から多くのことに触れる機会を作ることはどんなに大切なんだろうと、子育てをきっかけに考えるようになりました

 

わたし自身は子どもに何かのプロになってほしいという願いは到底ありませんが、好きなこと、得意なことを見つけてそれを伸ばすお手伝いはしてあげたいと思っています。そのためには、色々なことにチャレンジするきっかけを作ったり、何が好きで、何が得意で向いているのか、常に気にかけるようにしています

 

そう心掛けてきた結果、長男は日本語・英語を問わず文字に関心があって文字を読むことが得意、次男は細かい作業(といってもまだ2歳なので知れていますが、トレーニング箸やハサミを上手に使います)が好きで得意なのかなと、今の時点ではそう感じています。

 

親としてはそれを可能な限り伸ばしてあげたいと思うのは当然ですが、その好き・得意をおうち英語にも活かしていけたら効率よく英語を学べるのではないか、また反対におうち英語を通してその好き・得意を伸ばしていくこともできるのではないかとも考えます。

 

【好き・得意を活かす】

前置きが長くなりましたが、ここからは「好きなこと、得意なことが分かっている場合、それをどのようにおうち英語に活かしていくか」についてわが家の例を交えて、また「好きなこと、得意なことをこれから見つけていくのであれば、それをどのように探し、何をしたらよいのか」、これらについて思うところを述べていこうと思います。

 

好きなこと、得意なことが分かっている場合

わが家の兄弟を例にとってみますと、

・読むことが好きな長男

→文字を積極的に見せています。幼児の英語教育は「耳から」を中心とするのが一般的ですが、せっかく文字に興味を持っているのでわが家では合わせて文字も意識しています。例えば、映像に字幕をつけたり、ポスターを貼ったりして文字に触れる機会を増やしたり。絵本も、DWE(ディズニー英語システム)のものもありますが自分から開くことはあまりないので、カーズやトーマスなど好きなキャラクターものを図書館で借りてきています。

その結果、文字への感心がいっそう深まり、読める単語も増えてきました。「読める」ことは言語習得の大きな武器になるので、それを利用して文法などさらにステップアップできていけたらと考えています。

 

※参考までに字幕のある最近のお気に入りの動画はこちら↓

BabyBus

youtu.be

 

・作業好きの次男

→次男自身が取り組むにはまだ早いのですが、DWEのステップバイステップ(3歳〜が目安)はぬり絵やシール、工作など手先を使うものも多いので、これは今後楽しくできそうだなと思っています。今は長男と一緒に色鉛筆で好きに塗らせたり、トークアロングのカードを通す役をお願いしたりもしています。そのおかげか、本人が直接言ったわけではありませんが、見ている限りでは次男も楽しく取り組めている様子です。

 

このように、好きなことや得意なことが分かっていれば、それを意識しておうち英語に取り入れていけばいいでしょう。

 

他にも、体を動かすのが好き・得意なら、英語でヨガやエクササイズができる動画やDVDなどを利用するのも手です。ちなみにDWEにもダンスやトランポリンを使ったエクササイズのDVDがいくつかあり、こちらはワールドファミリークラブの会員限定商品ですが、フリマアプリなどでも手に入りますよ〜!

 

もしも「得意なこと」にピンとこない場合は好きなジャンルやキャラクターの動画や絵本を用いるだけでも十分だと思います。

 

好きなこと、得意なことをこれから見つけていく場合

いわゆる4技能と言われる、読む書く聞く話すに分けて考えてみると、手がかりになるのかなと思います。

読むこと→絵本や文字が好きな子は、わが家の長男の例のように、文字を意識して見せる。文字を追いながらの絵本の読み聞かせや、朗読CDを流すなど。

 

書くこと→文字を書くことは小さいうちはまだ難しいが、ある程度大きくなって書くのが好きならワークなどを使って書く練習をする。(昔から「書いて覚える」というように、手を動かせばそれだけ記憶の定着も早いですし、書ければ必然的に読めるようにもなってきますので、こちらも効果的な学習方法ではないでしょうか)

 

聞くこと→歌や読み聞かせなどお話を聞くのが好きな子は、日頃の掛け流しに加え、CDの朗読などを集中して聞く時間を作る、歌を流して親子で一緒に歌うなど、とにかく聴覚を駆使する。(小さいうちは特に聞く力が優れているので、何をやるか迷ったらまずはこちらを優先すべきかと思います)

 

話すこと→おしゃべりが好きな子は、オンライン英会話や英会話教室、アニメのセリフを真似してみる、さらにできるなら家庭での語りかけなど。

 

を中心に進めてみてはいかがでしょうか。

 

また、お絵かきやぬり絵、工作が好き(今は検索すれば、ぬり絵などの教材や見たい分野の動画なども色々見つけられるので便利な時代ですね)など、もちろん他にも色々考えられると思うので、好き・得意を探すためにまずは多くのことにチャレンジしてみるのもよいですね。

 

ちなみに以前、様々なアクテビィティを楽しめる教材の情報をいただいたので、まずはわが家で試してから、いずれこちらでもご紹介できたらと思っています。

 

【まとめ】

以上のように、好きなこと、得意なことにスポットを当てて取り組めば、いっそう楽しく、効率よく英語を身につけることができるはずです。

 

ですが、どんなことでも大切なのは、

やらせるのではなく、やれる環境を作ること

一緒に楽しむこと

です☆

 

どんなに好きなことでも1人でやるより親子やきょうだいとやった方が絶対に楽しいですし、ずっと記憶にも残ります。

時間の許す限り思い切り関わってあげて下さいね(^-^)

ディズニー英語システムーシングアロング(ブルー)のお気に入り曲紹介

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どうも、あひる親子です(*・ω・)ノ

 

今回はディズニー英語システム(DWE)のシングアロング(ブルー)に出てくる全40曲の中から、あひる親子のお気に入りをご紹介したいと思います。

※シングアロングは、全て歌のみから成るDWEのプログラムの1つです。「歌いながら文法やフレーズを覚えてしまおう」というコンセプトで、レベル順にブルー、グリーン、ライム、イエローの4部構成になっています。わが家では全ての曲を一通り聞いているので、今後グリーン以降もご紹介できたらと考えています!

 

(今回ご紹介するのは2015年時の教材にもとづいた内容になりますので2019年のリニューアル後と異なるところがあるかもしれません。)

 

著作権の関係上、歌詞の掲載ができませんが、歌詞からどのような文法やフレーズが学べるのかにも少しばかり触れていきたいと思います。ですが、わたしの英語力が不十分なため、解釈を誤っていたり、読みが甘く重要な文法を見落としていたりすることもあるかもしれません。もしお気づきの点がございましたら、コメントもしくはTwitterのDMをいただけますと幸いです☆

 

それでは、いきますね!!(番号は出てくる曲順でランキングではありません)

 

1.What's in Your Basket?

この曲はサンプルCDやDVDにも入っているので耳にしたことがある方も多いのではないかなと思います。

この曲の内容は、その名の通り「ミニーの持っているバスケットの中身を当てる」というものですが、途中の " Is it ○○?"(=○○ですか?)と尋ねる部分の○○には韻が踏まれていて、とてもリズミカルな曲調になっています。例えば、hatとcat、mouseとhouse、chairとbearといった感じです。

このシチュエーションから "What〜?" で「(中身は)何?」と尋ねていること、さらに "Is it〜?" と "It's not 〜" の掛け合いから、"It's not 〜" で否定していることもすぐに理解できるようになっています。この歌詞を覚えたらisの疑問文とその答え方(基本的なyes、noではないですが)や否定の仕方をセットで吸収できますね。

韻が踏んであるのは、単語が持つ音(上の例でいえば、at、ouse、スペルは違うけれどair・ear)を子どもにはっきりと聞かせることで、まずは発音に慣れることが狙いなのかなと思います。学習が進んで文字にも親しんでくると、atがアット、ouseがアウスのようにスペルと音が繋がっていきます。

ちなみに、DWEは文字よりも耳(音)から学ぶことが中心なのですが、"Mickey Magician" や "The Spelling  Song" のように文字を意識した歌もあります。前者では、CとAとTの文字をマジシャンになったミッキーがネコに変えてしまう、後者では、C-A-T spells "CAT". と「CとAとTで CATと発音するんだよ」ということを教えてくれます。英語を学んだことがあれば当たり前ですが、初めて英語に触れる子どもたちは文字の羅列が1つの言葉になるなんて知りません。そのことを歌で教えてくれているんですね。

 

ところで、このバスケットの中身は・・・実はこれ、次の歌に繋がってくる(歌は大体ストーリーに沿ったものになっていますので歌同士が繋がっています)のです。ヒントは英語を学習してる子にはとっても身近なものです。ここでいう次の歌は「きらきら星」でも有名なあのメロディーと同じですよ〜☆もう分かりましたね。

 

2.The Thank You Song

短くシンプルな曲ですが、その分覚えやすく、歌いやすい曲です。

曲の最後にThank you, mommy  Thank you, mommy という部分があって、そこだけでも時々次男が歌ってくれています。mommy のところはdaddy バージョンもあって、自分でも子どもの名前を入れたりして好きにアレンジでき親子で楽しめます。

説明を聞いていると単純な歌のようですが、the magic words that I sing to you (=わたしがあなたへ歌う魔法の言葉)とあり、なんと、こんな初期にも関係代名詞がさりげなく登場しています。DWEのレベルの高さが分かりますね。

 

3.Taking Turns

このタイトルは「かわりばんこ」という意味で、「わたしもあなたも○○がしたいけれど、それが1つしかない、そんなときどうしよう?かわりばんこしよう!」という曲です。○○には自転車やブランコなど色々なバリエーションがあります。映像の中の子どもたちが仲良くかわりばんこで何かをする姿が微笑ましいです(*^_^*)

shall we 〜?(=〜しませんか)の表現やfirst→then(=最初に〜次に〜)という言い方、接続詞のwhen(=〜のとき)なども登場します。

 

4.Balloons

最後は子どもたちのお気に入りの曲です。風船見たり、風船で遊ぶときなどに歌ったりしています。

この曲では、DVDの映像を使って風船の色を認識させると同時にその発音も聞かせ、(例えば青い風船を見せて「blue」と聞かせる)両者を一致させることで色の名前を覚えます。また風船を持っている様々なキャラクターの絵から、"have(has) a balloon" (=風船を持っている)、"〜's balloon is ○○" (=〜の風船は○○色)という表現が出てきます。何も持っていないキャラクターは "have no balloon" と言っています。

 

繰り返しになりますが、歌詞が貼れないので子どもたちに歌ってもらった動画を載せておきます(教材で遊んでいる動画は載せても問題ないそうです)。

まだまだ曖昧な部分もありますが、一生懸命歌っていますのでどうぞ見てやって下さい。

長男(4歳8か月)バージョン

 

次男(2歳4か月)バージョン

 
 
 
 
 
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以上シングアロング(ブルー)の曲のご紹介でした。他にも楽しい曲ばかりです。今回紹介しきれなかった曲は、サンプルやYouTubeでもいくらか聞けますので、気になった方はこちらからどうぞ〜(・x・)⊃

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年中・公文国語をやっててよかったこと、その効果とは??

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今回もおうち英語からは離れますが、前回の記事と公文繋がりということで他の科目(国語)ついてもお話したいと思います。

前回の記事はこちら↓

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

公文を始めたのは、長男のお友だちの親御さんから「子どもの頃通っていてためになった」と聞いて、どんなところなのかな〜と試しに無料体験に行ってみたのがきっかけです。当時、長男は3歳10か月でした。

 

このときはどうしてもやらせたいとは思っておらず、試しに行ってみよ〜という軽い感じで体験を受けたのですが、今思うとこのときに始めてよかったと思っています。

なぜそう思うのかー今回はその理由(よかったこと)と少しだけですがデメリットについてもお話します。

 

国語を選んだ理由

まず、国・算・英と3教科ある中、国語を選んだ理由ですが、これは単純に国・算と2教科体験を受けてみてスムーズに進められたのが国語だったからです。実はどちらかというと算数の方が気になっていたのですが、先にやった算数のレベル診断テストは自信がなかったのか(数に関してはとりわけ教育したことがなかったので当然なのですが)あまり答えられなくて・・・まだ早かったかなと思っていたところ、逆に国語(ひらがなの読み)はスラスラと答えられたので「できるじゃん!すごいじゃん!」と先生と2人で褒めるとやる気にもなり、そのまま入会しました。

 

おうち英語のブログでこんなことをいうのもなんですが、やはり母国語は1番大切にしています。これから先、何を学ぶにしても、あるいはどのような道に進むとしても、母国語がしっかり身についていることは必須だと思うからです。物事を考える上でも言語がしっかりしていないと筋道を立てて考えることができないですからね。

とはいえ、これからの時代、もちろん英語も大事ではありますけどね。

そういう点からもやはり国語から始めて結果的にはよかったなと思っています。

 

では、次に公文に通っていてよかったことを具体的に挙げていきます。

よかったこと

文字を書く練習ができた

公文に通う前は、自分から文字を読むことはしていましたが、文字を書く(練習する)ことはほとんどありませんでした。好きなキャラクターのプリントを渡しても上手く書けず途中で嫌になって投げ出して・・・の繰り返しでしたが、公文を始めてからは鉛筆を持つことに全く抵抗がなくなりました。それは、公文独自の「持ちやすい形の鉛筆と補助クリップ」そして「ズンズン」という線を引くことから始める書き方のプリントのおかげです

鉛筆セットとズンズンはこちら↓

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学習習慣が身につく

いつも決まった時間に!とまではいきませんが、毎日机に向かう習慣はできつつあります。まだまだ眠かったり、やる気がなくてダラダラということもありますが、基本的には「毎日宿題をやる」という認識はできているように思います。

小学校に上がる頃には身につけておきたい習慣だったのでこのまま維持できるように日々頑張っています。

 

小学校入学の準備ができる

こどもちゃれんじやスマイルゼミなどの通信教育を利用すれば、カリキュラムが用意されているので比較的進めやすいのかもしれませんが、家庭学習のみだとどうしても計画的に進めたり継続していくことが大変な気がします。(親のサポートが重要なのはもちろん、子どものやる気にも思いっきり左右されるし)

この点、公文なら教室では必ず取り組むことになりますし(昼寝だけして帰ってきたこともありますが笑)、家でも「宿題やらないと」という半強制的なところもあるので、たとえ少しずつであっても着実に進むことができるように思います。

結果、長男も市販のワークだけではなかなかできなかった文字を書くことにも慣れ、今は読み書きとも頑張っているところです。それと同時に公文の課題をこなしていくことで、自然と小学校入学の準備ができていたんだなと実感しています。

 

自分で本を読んでくれる

最も嬉しい効果はこれです!!文字がスラスラ読めるようになってからは本を読みたいときは自分で引っ張り出してきて1人で読んでいますし、逆に大人に代わって読み聞かせをしてくれることもあります。少し難しい本や一緒に読みたい時は「読んでー」となりますが、手が離せないときなどは1人で読んでくれるので非常にありがたいです。

 

成果が目に見える

公文で学んだ文字を見て「これ○○の字だね」とか、これまで絵のみだったお手紙に文字が見られるようになったりとか・・・日常生活の様々な場面で学んできた成果がはっきりと見られるので、色々と大変ではありますがやりがいを感じます。

 

読み物が意外とおもしろい

プリント内容が文字の練習ではなく文章になってくると、読んでいて大人でも「そうなんだ〜」と思えること(知識)が時々あります。また短いストーリーが出てきたりしてちょっとしたお話を楽しむこともできます。

内容も少しずつステップアップできるようにとてもよく考えて作られているので、なるほどな〜と感心させられることも・・・次のステップはどんな内容になるんだろうとささやかな楽しみでもあります(笑)

 

デメリット

デメリットに関してはそんなにありませんが、一つ一つがなかなか深刻なものでした。

宿題が大変

これに尽きます(笑)

公文を始めたころは内容も易しかったのでわりとスムーズに進められましたが、少し難しくなってくるとやる気にさせるのがとても大変でした。できるだけ同じ時間帯に取り組むように心がけ、「宿題やったらご褒美におやつをあげるよ」ではなくて「宿題やったらおやつの時間だよ」という認識させて宿題が生活の一部となるような工夫もしてきました

今は自分から宿題を始めることもありますがこちらから促すことも多く、まだまだ完全ではありませんが、毎日の習慣にはなりつつあります。「やらない、やらない」を連呼された一時期のことを考えるとある程度の壁は越えられたのかなと思います。

 

時間がとられる

小さいうちは1人でできないので親が横で見ていないといけませんが、これも結構大変で下手をすると1回分の宿題をやるのに1時間近くかかったことも・・・もはや親の根気も必要になってきます。(念のため、決して1回で大量の宿題をやらせているわけではありません笑)

また宿題にこれだけ時間を取られると他のこと(絵本を読んだり)ができなかったり、寝る時間が遅くなってしまったりなどの弊害もあります。あとは、今は週に2回の送迎が必要なので、教室自体は近いのですが、それもなかなかの負担になるかなというのが正直なところです。

 

終わりに

と、いくつかデメリットはありますが、基本的にはよいことが盛りだくさんです。

次男ももう少し大きくなったら一緒に始めようかと思っているので、そのときは長男に宿題を見ててもらえるとありがたいな〜と密かに期待しているわたしであります(笑)

 

公文式オフィシャルサイト KUMON(くもん) | 公文教育研究会

【体験談】公文英語の体験レビュー

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わが家の長男は現在、公文に通っています。

受講しているのは国語のみですが、他の子たちが教室で音声ペンを使っているのを見て、英語もやってみたいと興味を示したので無料体験を受けてみることにしました。

公文の英語は「文法をきちんと学んで読解力をつける」という個人的なイメージがあり、「今まできちんと教えたことがなかったために曖昧だった文法も公文で学べば整ってくるかも」という期待があったので、そのあたりを確かめるにもちょうどよい機会かなと思い公文英語へと飛び込んでみました。

それでは早速、体験の内容を紹介していきます。

【体験の内容】

診断テストとその結果

まずはレベルを測るための診断テストがありました。テストの内容は、

・「これはなに?」と日本語で聞かれて日本語で答える

・アルファベットの同じもの探し(大文字と小文字ではなく、全く同一のものです)

・英語の発音を聞いてどの単語か当てる

・英語の発音を聞いて繰り返し言えるか

・絵と文字を見て自分で単語を言えるか

という感じです。

 

テストを受けている様子を横で見ていましたが、淡々と答えていき割とスムーズに終わりました。

先生には「耳がよくて、真似して正確に言えてる。」とのコメントをもらえたので、ここらへんはおうち英語の成果が出たのかなと思いました。(ただし出てきたのはspoon、forkなど比較的易しい単語でした)

内容が易しめだったこともあり、テストが満点だったので次回どこから始めるか決めると言われました。もう一度テストがあるのかなと思ったのですが、特に何もなくて、2Aという単元の単語(applepeachなど)からのスタートでした。

 

使用したテキストとE-Pencil(音声ペン)はこちら↓

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事前に英語は初めてではないことは伝えてあり、レベルを測る診断テストもあるのでもう少し先から始められるだろうと考えていましたが、どの科目も「楽に進められるところから始めて達成感を感じさせ、モチベーションを上げる」という公文のスタイルからすると、単語からのスタートも致し方ないのかなとは思いました。(あくまで体験なのでここ(文法)をやってみたいとあらかじめお願いしておけばよかったのかもしれません)

 

体験(2回)の様子

教室での様子は見ていないので、詳しいことは分かりませんが、長男はすらすら答えられるのがうれしいのか、音声ペンが気に入っているのか「楽しかった」と言っていました。

 

公文では毎回宿題が出されるのですが、こちらはテキストの絵を音声ペンでタッチして日本語訳と英語を聞いたり、音声ペンの発音を真似して(単語を)リピートするというものでした。

内容が進んでいけば、単語から"big ball"のような2語句へ、更に進めば文章に、という流れのようです。

文章になっても、「聞く」→「声に出してから書く」→「先生に聞いてもらう」のスタイルは変わらないそうです。(今と比べると「書く」が増えますが)

進度表についてはこちら↓

公文式英語教材の一覧 | 公文教育研究会

長男は単語の最初の方からスタートしたので、文章に到達するまでにはまだ少しかかりそうでした。このあたりは進むスピードは早いですが、あまり単語ばかりだと単調で飽きないかなとちょっと心配でした。

後に先生から聞いたところによると、冊子(単語などの易しいレベル。今回の体験で使ったのも冊子です)から取り組む方がプリント(冊子よりも高度なレベル)に入った時に順調に進めるそうで、いきなりプリントから始めると壁にぶつかりやすいらしいです。それゆえ、先生はスタート地点を易しい単語からにしてくれたんだということが分かりました。(納得)

 

音声ペンについては、わが家にも別の物はありますが、公文のE-Pencilは物珍しくて気に入ったようで、兄弟2人とも夢中で触っていました。最後に歌が何曲か載っていて、E-Pencilでタッチすると歌が流れるようになっており、それが楽しくて何度も聞いてました。

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体験を終えて

今回の体験内容は、やってみたかったところと(文法)とは違ったので、文法を効果的に身につけられるかどうかは確かめられませんでしたが、今は無理をして文法を学ばなくてもよいのかなとも思いました。なぜなら、公文では日本語を土台にして日本語訳と結びつけて学ぶため、確かに効率的に身につけられるとは思いますが、今のわが家の子どもたちの年齢であれば、英語は英語のまま受け取ってほしいというのが正直なところだからです。

また、机の上での学習になるとどうしても勉強という色が出てしまいがちですが、(「宿題やって!」みたいな)、英語は楽しく学ぶことこそを最優先としているわが家では、今すぐ焦って勉強スタイルを取らなくてもいいのかなというのもあります。

結局のところ、公文では、英語は学校で学ぶようになってから本人の希望も含めて必要に応じて受講すればよいというのがわが家の(というかわたしの)結論です。

 

気になったこととよさそうなこと

【気になったこと】

前述のとおり、公文の英語は日本語を介して学ぶのですが、この点は個々で良し悪しが変わるので何ともいえないのですが、わが家のように英語は英語で理解してほしいという家庭では、それがどう影響するのかやはり気になるところではあります。

また、日本語訳はともかくとして、歌の歌詞にカタカナ表記があるのが気になりました。カタカナが読めてしまうと、それに頼ってしまい、ジャパニーズイングリッシュになってしまわないかなと心配でした。

 

【よさそうなこと】

かつての日本での英語教育のように「読み」「書き」を中心として、そこに「聞く」「話す(音読)」を加えることで、いわゆる4技能を全てカバーできるのは公文英語の強みではないでしょうか。公文での学び方(聞く・読む→話す→書く)はとても効率よく、そしてバランスよく英語を身につけられる合理的な方法だと思います。

読み書きを中心に学び、文法を正確に身につけ読解力をつけることは、話すための土台作りでもあり、とても重要なことです。

現代社会においては、ただ英語が話せるというだけではそれほどのアドバンテージにはなりません。やはり話す内容がしっかりしていてこそ、重宝されるでしょう。そして、その力は公文の英語で養うことができるように思います。

加えて、音声ペンを使えばネイティブの発音をいつでも間近で聞けるので、リスニング力ひいては発音にもよい効果がありそうです。(昔は音声ペンなんてこんなにも出回っていませんでしたから、わたしの場合はネイティブの発音を聞く機会はCDか中1のときだけのネイティブの先生の授業くらいしかなかったなぁと、そう考えるといい時代ですね)

 

公文英語に向いている人とは?

・学校の授業の先取りがしたい人

・資格取得や受験のために学びたい人

・特に読解力をつけたい人

・一早く学習の成果を出したい人

学校の授業や試験・受験のために学習したい方や読解力をつけることを重視している方にとっては、公文の英語は高い効果を得られると思います。

 

以上、公文英語の体験内容、それについての考察はこんなところです。

百聞は一見にしかず、気になってる方はまずはお近くの教室で体験してみるのはいかがでしょうか。

【雑記】無料はてなブログでGoogleアドセンスに合格したお話

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「あひる親子のおうち英語」はその名の通り、おうち英語がテーマですが、たまには気分転換にこのテーマとはちがった内容の記事も書いてみたいなと思っています。

 

今回は「Googleアドセンス」についてです。(おうち英語と全く関係ありませんが、一応、このブログに関連するお話です)

 

Googleアドセンスとは何ぞや?と思われる方もいるかもしれません。

 

Googleアドセンスを説明するには、まずブログの収益化(マネタイズ)についてお話する必要があります。簡単に説明しますね。

 

ブログの収益化の方法について

そもそも、ブログの収益化の方法には主に「アフィリエイト」と「Googleアドセンス」というものがあります。

アフィリエイトはブログ内で商品やサービスの紹介・広告を掲載し、その広告を経由して申込がされたら収益になります。

これに対して、Googleアドセンスはブログに掲載した広告がクリックされたら収益になるというものです。

 

Googleアドセンスに興味を持ったきっかけ

このブログはほぼ趣味で運営していますので、これでしっかり稼ごうという意図はありません。(そもそもビジネスに向かない無料ブログですし、元々おうち英語のことを発信したくて始めたので、所々アフィリエイト広告はありますが、これらの広告も自分が使ってみていいと思ったものしか載せていません。もちろん収益になれば当然ありがたいですが・・・。)

ですが、Googleアドセンスはブログ運営者の登竜門ということらしいので、せっかくブログを始めるのなら挑戦してみようかなというのが動機です。ちょうど、そこに高い山があるから登ってみたいという感覚です。

 

Googleアドセンスを始めるには

先ほど「挑戦する」という言葉を用いましたが、それはGoogleアドセンスを始めるにはGoogleの審査に合格する必要があるからです。この審査は以前は比較的通りやすかったらしいのですが、ここ最近は厳しくなっているようです。独自ドメイン(完全オリジナルのドメイン)を持たない無料ブログにおいては、さらにハードルが高くなるそうです。

 

この記事について

この記事は、こうしたら合格する!というノウハウではないので、やり方などの細かいは部分は割愛しております。合格を目指している方に「この状態のブログで合格できた」ということをお伝えし、それが今後審査を受けるうえで参考になればとよいかなと思います。

 

合格時のブログの状態

合格時の状況としては、無料はてなブログでもちろん独自ドメインなし記事数は実質9つ(11のうち2つはお問い合わせとプライバシーポリシーなので)でした。ちょうど開始から6/15までの記事になります。アクセス数については、このブログの存在をお知らせしていなかったのでほとんどない状態(手直したものを自分でチェックした分くらい)でした。

 

審査のためにやったこと

記事の内容以外のこと

・お問い合わせフォームの設置

・プライバシーポリシーの作成

・グローバルメニュー(トップ画面の各カテゴリー表示)の作成

スマホのトグルメニュー(スマホ表示時のMENUボタン)の作成

Googleサーチコンソールにサイトマップ登録

Googleの検索結果に表示されるように

Googleアナリティクス(アクセス解析ツール)に登録

→使い方が分からないので使用していませんが、Googleサーチコンソールを利用するのに必要だったので登録しました。

 

記事の内容のこと

特化ブログにした

→色々なテーマについてあれこれ書くよりは、特定のテーマに限った特化ブログの方が有利かと思います。最初から色々なジャンルに挑戦するよりはいくつかに絞って専念した方が詳しく充実した記事が書けますし、ブログの方向性やターゲットもはっきりして、読者に伝わりやすくなるのではないでしょうか。

一応、念のために付け加えますと、わたしの場合はこの審査のためにテーマを限定したわけではありません。おうち英語について書きたかったのでこちらをテーマにしました。好きな分野ゆえ毎回楽しく書かせてもらっています。

 

ニーズを考えて書く

これは最も意識していましたおうち英語を始めたときに、自分が知りたいことを思い出し、それらを厳選して書きました

合格後は字数にもとらわれず、今回の記事のようにたまにはジャンルも隔てて好きなことを書けるのでこの時だけは審査のために題材を絞るべきです。

 

写真はオリジナル、イラストはフリー素材

著作権に触れないように、写真は極力自分で撮るように、イラストはフリー素材を使って作成していました。

 

字数は少ないもので500字ちょっと、多いと5,000字弱ほどで、大体2〜3000字くらい

→内容を充実させれば字数は自然と多くなるので、そこまで意識していませんでしたが、逆にあまり長いと読みにくいのでは?と思い、5000字を超えないように分割したものもありました。

 

アフィリエイト広告は1つ

あまりベタベタ貼ると目立ちますが、記事に馴染んでいれば問題ないのかなと思います。

 

申請のときに気をつけたことと審査結果

・1回目→アドセンスの審査用コードをヘッダーやフッターにも貼る

結果:サイトの停止または利用不可で不合格Google側がブログにアクセスできないということらしいです。Googleアドセンスはてなブログは相性がよくないためこういうことが度々起こるようです。)

 

・2回目→「headの要素に追加」するアドセンスコードを先頭にもってきた(よく、「ここはアドセンスコード1つのみで」いわれていますが、面倒なので既存のコードは消さずにそのままでした(笑))。さらに記事上にもコードを追加

結果:合格

 

合格時、不合格時とも審査結果は2日以内に来ました。(審査期間の長さは合否関係ないのかも)

 

審査を終えて

わたしはネットの知識も乏しくブログ知識も0から始めたので記事を書くことよりも、ブログの使い方やプログラミング的なことなど、それ以外のところで苦労しました。

 

審査に合格して身をもって分かったことは、広告の貼り方の研究やSEO対策などで上手く活用しなければ、Googleアドセンスでまとまった収益を得ることは難しいということです。

 

わたしは特に何の対策もしていないので、Googleアドセンスに関しては合格しただけの自己満足で終わっていますが、難しい審査に合格したことはよい記念になったので、それはそれでアリかなとも思います。

 

Googleアドセンスという言葉を初めて知った方には「そんなものもあるんだ」と思っていただければ、審査中あるいはこれから審査を受ける予定の方には「こんなところに力を入れたよ」というポイントをお伝えしたつもりなので、それが参考になりましたら幸いです。