あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント!~

中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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英語多読に挑戦!!

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※本ページはプロモーションが含まれています

 

年明けに今年の抱負として、こちらの記事で絵本を活用することを掲げました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

年明け後、2、3か月くらいはなかなか思うように進められずやりたいな〜となんとなくモヤモヤしていましたが、少し工夫することでなんとか絵本読み(音読・読み聞かせ・交代で読む)を日課にすることに成功しました!\\٩( 'ω' )و //

今の5歳長男の動画

 
 
 
 
 
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自力で本を読むことができるようになれば、読書を通じて、英語力をさらに向上させていくことが子ども1人でできるようになります。

つまり、親がついていなくても1人でレベルアップしてくれるのですからありがたいですよね!

こちらの本にもリーディング力の重要性やそれを身につける方法が書かれていますので興味のある方はどうぞ。

 

元々読書習慣のない家庭がそれを習慣とするのは容易ではないですが、少し工夫をすればそれも可能でした。

 

では、ここからは絵本読みを日々の習慣にするためにわが家が行ったことをお話します!(ちなみに日本語の絵本は子どもが読みたいときに読むくらいでしたので、読書習慣は元々ないです。)

 

同じ時間帯に取り組んで日常化

朝登園する前に、夕食を食べた後に、夜寝る前になど、毎日決まった時間に取り組めば、それをすることが当たり前になってきます。

わが家は、寝室にたくさん絵本を置いておいて、寝る前に好きなものを選んで読むことにしています。

そのおかげで、毎日最低でも1、2冊は読めています。

 

ご褒美表を使う

トイレトレーニングでよく使われるシール作戦のようなものをここでも利用しました。

約束ごとが果たせたらイラストに色ぬりしていくというカレンダーが幼児ポピーについていたので、こちらを使って「1冊読んだらイラスト1つ色ぬり」というのを実践しました。

わが家では、1か月分全てぬったらゲームセンターで1回ゲームができるということにしたのですが、ゲームを目標に自ら読むわ読むわで作戦成功!!

親としてもゲームを許可するタイミングが掴めて(基準がないとゲームセンターを通るたびに「やりたい、やりたい」→「まぁいっか」になりそうなので)一石二鳥でした。

 

図書館でたくさん借りてくる

ありがたいことに地元の図書館にはたくさんの英語絵本があり、とりあえず色々借りてきています。

こちらはネットで近郊の図書館から取り寄せのため、事前に中身が確認できないので中には難しすぎたり、関心がなかったりというのも何冊もあります。

一方で、気に入って利用延長するほどだったり、シリーズごと気に入って同シリーズの他の本も借りてきたりと、子どもの興味関心にあった本も見つかりました。

無料で様々な本に出会えるので、低予算でおうち英語をやりたい方や、近隣の図書館で英語絵本が充実しているという方にはおすすめです!

 

借りてきた1冊から(3歳次男のFive little moneys jumping on the bed)

 
 
 
 
 
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電子書籍を使う

わたしは絵本といったら専ら紙派だったのですが、トド英語(※)の電子書籍を読んでみて、これすごくいい!!と思いました。

何がいいかというと、

ネイティブ発音で読んでくれる

・どこを読んでいるかマークされるので、音と文字が一致させられる

低価格でたくさんの本が読める

・操作が簡単で子ども1人でも読み進められる

です!

これをきっかけに「絵本ナビえいご」と「Oxford Reading  Club(ORC)」を試してみました。これらの詳細はまた後日お伝えしたいなと思います。

わが家ではこの電子書籍を、朝の登園前のちょっとの時間など隙間時間に使っています。

※トド英語についてはこちら

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

ポイ活でポイントゲットして興味のありそうなものを通販で購入

自分の隙間時間にこちらのアンケートをやってポイ活をしています。貯めたポイントは現金や楽天ポイントAmazonギフト券など色々なものに交換できます。

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アンケート自体はコツコツやらないとまとまったポイントは貯まりませんが、たまにあるオンラインインタビュー(抽選)では、1回(1時間〜2時間)あたり何千円相当ものAmazonギフト券がもらえたりもします。(Max8000円でした!)また、限られた人を対象とするアンケートも高ポイントだったりします。

こちらで貯めたポイントを利用して、子どもが絶対気に入るだろうなと思う本や、長く手元に置いておきたいなと思う本はネットで購入しています。

 

と、このように色々試してきましたが、中でもご褒美効果は大きかったです。

電子書籍タブレットでゲームする感覚と似ている(アプリによっては理解度クイズがついているものもあります)ので、子どもたちも楽しんでできるようで重宝しています!

 

【おわりに】

絵本読みを習慣にして、まだ劇的な成果は見られませんが、長男はかなりスムーズに音読できるようになり、簡単な文章なら初見でも大体読めています。

 
 
 
 
 
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絵本読みは親子一緒に楽しむ時間にもなるので、この習慣は子どもたちが付き合ってくれる限り続けていきたいと思っています(*^^*)

子ども向けカランメソッドー5歳のレビュー

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以前こちらの記事でお話した、オンライン英会話 QQキッズでの「なんでもチケット」を使って、普段とは異なる「カランforキッズ」というカリキュラムを5歳の長男が受講してみました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

今回は、そのレッスン内容についてお伝えします。お子さんの「カランメソッド」に興味のある方や受けてみようかなという方の参考になればと思います。

カランforキッズって?

カランforキッズ」ってどんなカリキュラムなのでしょうか?

一言でいうと、小学生から中学生くらいの子ども(もしくは最小限の読み書きができる幼児)が「カランメソッド」を学べるようにと作られた QQキッズのオリジナルカリキュラムです!

イラストを交えたテキストなど、子どもでも学びやすいように工夫されているそうです。

この「カランforキッズ」は難易度ごとにステージ1から6まであります。

 

カランメソッドとは?

そもそも「カランメソッド」ってどんな学び方なのでしょうか?

「カランメソッド」は4倍速で英語が身につく学習方法と言われています。

レッスンでは、先生が高速で質問し、生徒が瞬時に答えるという流れが繰り返されます。

こうすることで、会話になる必要な反射神経を養い、英語脳を作る手助けをするのです。

また、質問内容は、特定の単語・文法に焦点を当てているので、それらもしっかり身につきそうです。

ー会話例①ー

先生:What's this? What's this?

生徒:It's a pen.

ー会話例②ー

先生:Is this a pen? Is this a pen?

生徒:No,it's not a pen. It's a pencil.

 

 QQ Englishは、カランメソッド発祥地ロンドンのカランスクール本校から認められた認定校となっているので、ここでのレッスン内容は確かなものといえます。

カランforキッズ詳細

www.qqeng.com

 

レッスン内容(動画あり)

「カランforキッズ」のレッスンはハイスピードで進むため、通常のレッスンと比べるとハードルが高く、正直受けてみるか迷いました。(お勉強感が強く、レッスンスピードも速いし、難しくて英語が嫌になったりしないかなと)

ですが、どんなものか体験してみたかったのと、レッスン前のリクエストに初めてなので緩めにやってほしい旨を記載すればよいのかなと思い、思い切って受講してみることにしました。

その時の様子↓(一部弟の声も混ざってます)

① What's this?

 
 
 
 
 
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② Is this a ~?→ Yes,it's a ~.

 
 
 
 
 
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③ Is this a ~?→ No,it's not a ~.

 
 
 
 
 
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④ Is he ~? Is she~?

 
 
 
 
 
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レッスンを終えての感想

対象年齢が小学生から(もしくは最小限の読み書きができることが目安)だったので、レッスンをする前は少しハードかなと心配しましたが、そんな心配は不要で、よい先生に当たり優しく指導してもらえたのでよかったです(^-^)

 

今後もしこのカリキュラムを取り入れるとしたら、もう少し基礎を固めてから(小学校中学年くらい?)子どもの意向(やる気)を聞きつつ、かなと思っています。

 

そんな QQキッズの体験はこちら↓〈PR〉

Tooth Fairy 続きのおはなし

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前々回の記事で "Tooth Fairy"についてお話しました。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

その後、歯医者さんへ行って無事に乳歯を抜いてもらってきました。

長男は "Tooth Fairy" が来るとワクワク(≧∇≦)ケースに入れてもらった歯を大事に持って帰りました!

 

これで予定通りにいくかと思いきや、実は、本当は一気に2本抜く予定だったはずが、恐怖のあまりこの日は1本が限界でした( ´ Д ` )

なので、用意していた手紙も直前で書き直すことに・・・( "teeth" を "tooth"に "them" を "it" に変えたりとか。英語って大変!)

 

そんな慌ただしい中、夜がやって来ました。

寝る前にケースに入った歯を頭のそばに置いて、("Tooth Fairy" が入れるように)窓の鍵を開けてスタンバイOK!

お願いした通りちゃんとコインがもらえるかな??

 

そして・・・

朝が来て、長男が手に手紙とコイン(100円玉)を持って起きてきました。

それから「Tooth Fairyが来た」と言わんばかりに無言でそれらを見せてくれました。

そんな手紙の内容は、、、

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かなり喜んでいたようで作戦成功です!!

 

その後、歯が入っていたケースを返して欲しいと言ったので、再度手紙を書いてもらうことにしました。

f:id:ahiruoyako-no-815:20220528055606j:image

"To tooth fairy 

Thank you for your letter.

I want you to return tooth case.

From ◯◯"

この手紙を寝る前に頭に置いてもらって、寝ている間にこっそりケースと返事の手紙を置いておきました。

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ついでに歯も一緒に返して日本の風習通り屋根の上に投げることにしました。(コインあげたのに怪しむかな〜と心配しましたが、そこは何もありませんでした 笑)

 

その次の週にも残りの歯を抜き、同じように夜中に手紙とコインを置いておきました。

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一連のやりとりを通して、長男は「"Tooth Fairy" と文通してる〜」みたいなことを言っていました。

 

今回、"Tooth Fairy" のおかげで、ファンタジックな素敵な体験ができました(*´ ∀ `*)

 

ただ、返事の手紙を書くのも簡単ではないので(検索したり、翻訳アプリを使いました。なので自然な言い回しではないかも)、次に別の歯が抜けた時にも "Tooth Fairy" に来てもらうか、どうするかは考え中です(笑)

 

QQキッズー新しくなったSmart Kids

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※本ページにはプロモーションが含まれています

現在、5歳の長男は、オンライン英会話"QQイングリッシュ"の子ども向けコース ” QQキッズ ” で「Smart Kids 2」というカリキュラムを受けています。

この「Smart Kidsシリーズ」は、 QQキッズオリジナルのカリキュラムで、簡単な挨拶から始まり、単語やフレーズ、文法の基礎、フォニックスまで網羅していて幅広く学べるようになっています。(プレスターター、スターターと1から6までの全8段階あります)

 

長男は当初「We Sing We Learn」で歌からオンラインのレッスンに慣れた後、英会話導入の「プレスターター」から始め(スターターはフォニックスと文字書きが中心で、長男にはあまり楽しくなさそうだったのでほとんど受けていません)、「Smart Kids1」、そして途中でいったん「WE CAN!」に変えましたが、「Smart Kids2」で再び「Smart Kids」に戻ってきました。

現在は、"this" と "that" や "theses" と"those" などを習っています!

 

そんな「Smart Kids」ですが、今年の初めあたりから、単調な画面共有のテキストに飽きてきてしまい、年度末くらいで他社に変えようかなと検討していたところ、なんとリニューアルのお知らせが!

www.qqeng.com

 

今まで、紙のテキストページがそのまま映し出されているだけだったのですが、リニューアル後はそのテキストが動いたり、音が出たり、ゲームができたりするようになるようです(*^^*)

辞める前にこれは試してみないとと、リニューアルを心待ちにしていたのですが、「Smart Kids2」は当初のリリース予定が後ろ倒しになってしまい、3月リニューアル予定が実際にリニューアルされたのは4月になってからでした(^_^;)(なのでとりあえず年度終了後も続けることに・・・)

 

そんな待ちに待ったリニューアル後のレッスンを初めて体験して感じたのは、

こ、これは楽しい!!(*≧∀≦*)

長男にはリニューアルすることは伝えていなかったので、びっくりすると同時に動く画面やゲーム要素を楽しめているようでした。

長いこと待ってよかった〜(*^▽^*)

 

そんなレッスンの内容です!

 
 
 
 
 
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静止画面もカラフルでクリアになって見やすくなりました(^-^)

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オンライン英会話でどこを受けようか迷われている方は、ぜひリニューアルされたSmart Kidsシリーズを試してみて下さい!

無料体験はこちらから↓ ※現在は月々2,980円~となっています〈PR〉

何度も体験したいという方はこちらの価格コムのサイトからどうぞ!

eikaiwa.kakaku.com

 

 

Tooth Fairy ブームです!

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※本ページはプロモーションが含まれています

突然ですが、みなさん、"Tooth Faily" (歯の妖精)ってご存知ですか?

わたしは最近まで知らなかったのですが、欧米では「子どもの歯が抜けてその歯を枕の下に置いて寝ると、"Tooth Fairy " という妖精が舞い降りて抜けた歯とお金やプレゼントと交換してくれる」という言い伝えがあるそうです。

なんだかサンタクロースみたいで夢がありますよね☆

 

なぜ、こんなお話をしたかというと、最近、長男の歯が生え変わりそうだからです。

正確にいうと、もうすでに永久歯が生えていて、乳歯が抜けていない状態・・・それで仕方なく今度歯医者さんで抜いてもらうことになったのです。

 

とはいえ、今まで虫歯治療もしたことがなく麻酔も当然初めてで、小さいのにかわいそうだなと思っていたところ、こちらの本で "Tooth Fairy" の存在を知りました。

 

治療に耐えられたら何かご褒美をあげようかなと考えていたので、この存在はピッタリ!

ただあげるよりも楽しいし、異文化にも触れられるし一石二鳥!(・∀・)


長男には動画や絵本で "Tooth Fairy" 存在を知ってもらいました。

"tooth fairy "で検索すると、ペッパピッグなどのアニメやドキュメンタリーのような動画が色々出てきます。

絵本はこちらを図書館で借りてきました。歯が抜け始める年齢のネイティブの子向けなのだと思いますが、レベルがやや高めだったので、絵とさわりだけ楽しみました。

 

そして早速、欲しいものを手紙に書いてもらいました。

わが家ではライティングはまだやっていませんが、この方法だと無理矢理書かせるということもなく自然に練習ができました!(お手本を見て書いています)

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" To tooth fairy 

I want a coin

From ◯◯ "

 

これを寝る時に頭に置いてもらって、それを受け取る代わりにお返事も書きました。

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歯を抜いたら、その歯を寝る時に頭のそばに置いてもらって夜中こっそりコインと交換。

起きたらどんな反応をするか楽しみです(≧∇≦)

MOCOMOCO ENGLiSHレポ・感想

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今年度から

MOCOMOCO ENGLiSH

という動画学習教材がスタートし、どんなものかな〜という興味本位で約1か月無料体験をしてみました。

 

今回はその内容と5歳、2歳のそれぞれの反応、そしてわたしの感想をお伝えします!

(おためしのときにUPされていた動画は11本ですが、全てを見たわけではないので、わが家で見た範囲での紹介になります。その他の内容が気になる方は無料体験でどうぞ)

MOCOMOCO ENGLiSHって?

わが家は受講したことはないのですが、「幼児通信教育モコモコゼミ」のゆるキャラによる英語教材です。

ちょうどしまじろうの「こどもちゃれんじ」と「ちゃれんじEnglish」のような関係なのかと思います。

参考:モコモコゼミ

www.hksemi.com

教材の内容を簡単に説明すると、オールイングリッシュかつ小学校の学習指導要領に沿った内容のアニメを見ながら、英語を英語のまま理解し、発音やリスニング力、スピーキング力を養える作りになっています。

動画は1本あたり10分強なので、タブレットスマホなどで隙間時間でも見れちゃいます。1週間に1本づつ新しいものが追加されるそうです。

利用料も月額980円と続けやすい価格です。

※2024年1月1日より月額1,980円となりました。

 

こちらの教材は、合わなかったら最大1か月無料(1日に入会して月末に退会)というキャンペーンをやっているので、早速わが家でも試してみたというわけです。

 

アニメの内容

アニメに出てくるゆるキャラたちはとても可愛くて癒されました(*´∀`*)

 

アニメには、Words、Alphabet、Figures、Greetings、Sentencesなどのコーナーがあり、それぞれのコーナーでは、キャラクターのセリフ(ワードやセンテンス)をリピートしながらスピーキングの練習をします。

 

出てくる言葉の例として、

Words、Alphabet、Figures → 色や食べ物、動物、身近な物の名前、アルファベット、数字など

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Greetings → "Hi!" や "Hello!" からスタートし、"Hi! I am a pig." "Good morning." "Good afternoon."など

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Sentences → "I like brown." "I don't like green." や "Do you like pudding?" Yes, I do." "How many stars?"など

 

これら以外にもTVゲームのパロディらしきものもあり、目新しくて子どもたちは釘付けでした。

スーパーマリオやクエスト風の映像も。

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サンプル動画はこちらから見られます。

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サンプル動画では、"What would you like to do?" など、もう少し難易度の高いセンテンスも出てきたので、今後徐々にレベルアップしていくのではないかなと思います。

 

子どもたちの反応

5歳長男の反応

初めてサンプル動画を見た時は、なんだろう?と興味津々。終始画面の前から離れず特に気に入った部分は戻って繰り返し見ていました。

だだ、内容が易しいこともあり、慣れてくると自ら進んでは見たがらないように。

それでも、見るときはちゃんと声を出してリピートしていました。

 

2歳11か月次男の反応

こちらは長男よりもよく見ていたようでした。リピートの場面でも、一生懸命マネしていました。

動画が見せられれば2〜3歳くらいの子は、アニメに惹きつけられて比較的興味を持って続けやすいのではないかなと思います。

 

おためしの感想

小学校の指導要領に基づくためか、易しいところからスタートするようです。

そのため、おうち英語を続けているわが家には、今の段階ではちょっと物足りない感がありました。

 

反対に、英語が全く初めてで何から始めたらよいか分からないという子や小学校の授業で困らないように準備しておきたい方には、ゆるく始められてちょうどよさそうです。

合わなくなってきたなと思ったら退会も好きな時にできますし(体験月以外は料金はかかります)、最低1か月からでも受講できるみたいです。

 

レベルは易しめですが、この教材の特徴にある「マークが出たらリピート」の場面では、子どもたちが自然にマネしてくれたのでスピーキングの練習にはよかったです。

 

ただ正直なところ、月額980円でこのサービスを受けるなら、(同じくらいの価格で)わが家は電子書籍読み放題の方がいいかな〜とは思い、体験のみで終了しました。

 

とはいえ、ご家庭によって合う合わないがあると思うので、(最初に支払い登録は必要になりますが)期間内(体験開始月の月末まで)に退会すれば費用はかからないですし、一度どんなものかためしてみるのもよいかもです(*^^*)

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わが家のDWE活用法

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わが家では長男が3歳になる少し前頃から中古のDWE(ディズニー英語システム)を使用しています。

使用歴は現在で2年半弱になります。

 

これ以外の教材も色々試したりはしていますが、DWEだけは購入してからほぼ毎日何らかの教材に触れるようにしてきました。

その理由は、中古とはいえそれなりに高価だったから使い倒さないと・・・というのももちろんありますが、やはり口コミ通り、教材の内容が無理なく英語を身につけられるように、論理的に設計されているなと感じたからです。

 

DWEを2年半近く使ってきて、CDやDVDを流すだけ・・・なんてこともありましたが、最近また少しずつその他の教材にも取り組むようになりました。

(中古なのでCAPというレベル認定テストはないのですが、それを受けるつもりくらいでやっています)

 

そこで、今回は今わが家がどのようにDWEを使っているのか、活用法というには少々大げさかもしれませんが、こんな感じで使っていますというのをお話したいと思います。

(主に5歳の長男に向けて取り組んでいますが、2歳の次男も横で聞いて確実に吸収してくれているようです)

わが家の教材一覧

わが家にある教材はこちらです。

シングアロング(CD・DVD)

→DWEのオリジナルソングのCDとDVDです。CDには「歌」と、その歌が話し言葉調になった「スポークンバージョン」があります。

 

ストレートプレイ(DVD)

→全12冊の絵本のストーリーを中心に、関連したプラスアルファの内容も収録されています。1枚30〜60分くらい。ストーリーはシングアロングの内容と連動しています。

 

メインプログラム(ステップバイステップDVD・絵本・ストーリーCD)

→ステップバイステップは、シングアロングやストレートプレイで学んできたことを確認するための、アウトプット的な教材です。絵本は基本的に3冊で1つのストーリーになっています。(文章量が増え難しくなってくると1冊で1ストーリーというものもあります)

 

トークアロングカード

→カードを専用機器に通して発音を聞いたり、質問に答えたりするものです。

 

マジックペン

→マジックペンで絵本をタッチするとキャラクターたちが喋ったり、ゲームができたり、一般的なタッチペンのイメージです。

 

わが家の使い方

シングアロング・ストレートプレイ

朝、子どもたちが起きてきたら、まずは朝のニュース感覚でDVDをかけ流しておきます。

今はストレートプレイのDVDが中心で、飽きてきたかなと思ったらシングアロングのDVDにしています。

レベル別にブルー・グリーン・ライム・イエローの4ステージがありますが、わが家は中古のため、アドバイザーがおらず、たくさんあるDVDからどれを流すかとか、同じもの(色)を流す期間(同じものを短期間で繰り返す方が効率よく身につくようなので)など、使い方に迷いました。

試行錯誤の結果、わが家のやり方は、

まず最初は全てひと通り見る

気に入ったものや気分で選ぶ

(内容が把握できてきたら)月ごとに色を変える

集中的に同じ色をかけ流す←今ここで2、3ヶ月くらいグリーンに落ち着いています

と、こんな感じになりました。

 

合わせてCDも同じ色をかけ流しています。

今はシングアロングの歌のみのCDよりもメインプログラムのストーリーCD(歌と絵本の朗読)の方を使用しています。

シングアロングのスポークンバージョンも一時期使ったこともありますが、BGMとしての存在感が薄く感じられたので、耳に届きやすいストーリーCDを採用しました。

 

メインプログラム

「ステップバイステップ」のDVDは、適宜リモコン操作や正しく答えられているかの確認が必要なため、子ども1人で視聴するにはあまり向かないです。

小さな子が1人でやるのは難しいというのもありますが、できるだけ楽しんでやるところなので、親子もしくはきょうだいで取り組んだ方が絶対に効果的です!

わが家ではDVDを休日の朝にいつものかけ流しの代わりに流します。

このときは、主に見るだけの映像視聴と映像を見ながらのQ&Aクイズをやっています。

ぬり絵などの作業系は、日中気が向いたときに取り組んでいます。

が、特定の好きなキャラクターができると、ミッキーには興味を示さなくなり(嫌いではないですが)、こちらもしばらく遠のいていました。

そこで、内容に差し障りのない範囲でワークのディズニーキャラクターを好きなキャラクターで作り替えてみたところ、やってくれるように!!(質問に出てくるキャラクター名は言い換えてわたしがリピートしてます)

 

ちなみに作り替えた作品はこんな感じ。

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正直、絵はそんなに自信がないのでこの程度しか作れませんが、子どもにとっては何のキャラクターか分かれば十分でした(笑)

 

質問を聞いて正しい答えを選ぶ「ライトライトペン」は事前に答えを予想してそれを何問正解できるか競っています。

勝敗を決めるために、正誤問題を解いているという感じですが、進んで聞いて答えを考えてくれているようです。

(以前ペンの調子が悪いといっていましたが、解体して組み立てたら上手く動くようになりました。接触不良だったようです)

 

絵本・ストーリーCD

これまで絵本は興味ないかなとわたしが思い込んであまり開いていなかったのですが、DVDでしっかりとインプットしてから見たら意外と入りやすかったようです。

絵本は寝る前に読んだり読んでもらったり、ストーリーCDは日々のかけ流し用にしています。

 

トークアロングカード

おやつを食べているときに側で流します。椅子に座っているので絶対に見てくれるし、気分がのっていると、リピートや質問に答えたりもします。

収納バックから出して、コードをつないで、カードを箱から出してとやっていると、出し入れが面倒でしばらく眠っていましたが、電池式に変えて、カードもいくらかを本体と一緒に収納バッグにいれておくようにしたら、さっと用意することができ使用頻度が上がりました。

 

マジックペン

自由に好きな時に触らせています。たまーにわたしが自分で出したりもします。

もう少し次男が大きくなったらペンを手の届くところに置きたいと思っています。

 

おわりに

よく、特に中古利用者はモチベーションを保つのが大変で、継続するのが難しいと言われますが、メリハリをつけつつ、こんなやり方で何とか2年以上続けられています。

 

現在わが家が使用しているのはレベル2相当の「グリーン」シリーズですが、来月に入ったあたりでレベル3相当の「ライム」に進んでみようかなと思っています。

「ライム」はサーカスがテーマで個人的に1番好きなステージなので楽しみです!

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