あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント~

あひる親子のおうち英語~無理なく楽しく続けるヒント!~

中古DWEを中心としたわが家のおうち英語体験談とその成長記録 無理なく楽しくがモットー!!おうち英語の参考になればうれしいです★

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子ども向け英語レシピ本でCooking!

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※本ページはプロモーションが含まれています

最近よく耳にするようになった「STEAM教育」という言葉をご存知でしょうか?

この「STEAM」は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術・教養)、Mathematics(数学)のそれぞれの頭文字からとって作られた造語です。これらを1つ1つの教科として学ぶのではなく、全てを横断的・体系的に学んでいくというのが「STEAM教育」です。

この教育方法を取り入れている教育機関も近年増えてきているようで、さらには、「英語でプログラミング」や「英語で実験教室」など、これらを英語で学ぶスクールも多く見られるようになってきました。

英語を学ぶのではなく、「英語で学ぶ

なかなかのハイレベルになるとは思いますが、いつか子どもたちがそんなレッスンを楽しめるようになったらいいなと思っています。(最近はオンラインクラスも充実しているので、こういったクラスも気軽に受けられそうですし)

 

と、前置きが長くなりましたが、この英語で学ぶ、英語で何かをする、というのをわが家でもやってみたくて、教育とか難しいことを考えず手軽にできそうな「英語のレシピを使ってお菓子作り」にチャレンジしてみることにしました(o^^o)

 

まずは肝心のレシピ本探しから、、、

この2冊で迷って、

 

 

上の"Children's First COOK BOOK" の方を選びました!(下は同シリーズの科学の分野を購入しました)

こちらのレシピのメニューは、クッキー・マフィン・ケーキといったお菓子を中心に、ピザ・パスタなどの軽食も揃っています。

レシピには、よく使う用語集や各工程に写真もついているので、多少英語が分からなくても何とかなりました(笑)

例えばスクランブルエッグなら、

1.Crack the eggs

2.Whisk the eggs

3.Melt the butter ・・・

という感じで、キーとなる作業が見出しのような大きめの文字になっているので、初心者にも分かりやすくサクサク作業を進めていけます!

ただ、海外のレシピだけあってバターや砂糖の量が半端なかったので、勝手に調整させてもらいました。

 

次はたくさんのメニューの中から何を作ったかですが、、、

最初は子どもの意見でラズベリーチーズケーキにしようかと思ったのですが、あいにく家にあるもので材料が揃えられなかったので、こちらのジャム乗せクッキーにしました!クッキーなら作り方を間違うこともないし(*^o^*)

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材料を混ぜて、(材料は "ingredient" っていうんですねー、勉強になりました)

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形成して、

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焼くと、

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本当はこれにバタークリームを挟んで仕上げにジャムを乗せるのですが、生地自体も結構甘いのと、まだ年齢的にその作業が難しかったので省略してジャムを乗せるだけにしました。

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子どもが作業した後の後片付けは大変ですが、親子で何かに取り組むのは楽しいですね。さらにクッキングなら最後は食べられるし、子どもも大満足!!

次はピザのトッピングでもやってみようかななんて思っています(╹◡╹)

ガチおうち英語vsゆるおうち英語 どっちにする?

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英語学習は小さなうちから始めた方がよいといわれています(逆にそうではないという説もあります)が、どこまで力を注いだらよいの??

今回は、英語学習に多くの労力・時間をかける(ガチ)べきか、そこまでの力を注がず気軽に英語に触れる、親しんでいく(ゆる)の方がよいのか、両者のメリット・デメリットを挙げながら考えてみたいと思います。

そして最後に、それらを踏まえた上で取っているわが家の方針をご紹介します!

 

※注意:一括りに「ガチ」といっても、様々な考え方があると思います。

高額教材を購入して毎日を英語漬けにしたり、インターナショナルスクールを利用したりなど、側から見るとガチのように見えることでも、ご家庭によってはそうではないというところもあるでしょう。同じように「ゆる」の定義もこれと一義的に決めることはできません。

そこで、この記事では、

ガチおうち英語(以下「ガチ英語」といいます)=高い目標に向かって(親の主導で)計画的に進めていく英語学習

ゆるおうち英語(以下「ゆる英語」といいます)=親子ともマイペースでできることを無理なく進めていく英語学習

と、することにします。

この記事の内容は一般的なことではなく、あくまでもあひる親子の考えです。

 

ガチ英語とゆる英語のちがいは?

おうち英語の目的

まず、両者の主な目的ですが、

ガチ英語:ネイティブとコミュニケーションがとれる(=英語が不自由なく話せる)ようにする、早期英検取得など

ゆる英語:英語に馴染む、好きになる、本格的に学ぶ前に下地を作るなど

などが考えられます。

 

メリット・デメリットとそれぞれのおすすめのタイプ

それぞれのメリット・デメリットについては、

【ガチ英語】

メリット:伸びが早い、早く効果を感じられる、上手くやればバイリンガルにも

デメリット:高額なコストがかかりがち、時間・労力がかかる、子どものやる気に左右される、親のフォローが大変、計画通りいかなかったときに挫折しやすい

 

小さいうちから高い英語力を身につけたいのであれば、断然こちらです!!

やり方に関しては色々ありますが、家にいる時は掛け流しで常に英語が耳に入るようにする、教材や動画などでインプットを繰り返す、本をたくさん読む、話す機会をできるだけ多く作るなどです。

これらを計画的に、習慣化すればきっと相当の英語力(少なくとも読む聞く話す力)が身につくはずです。

 

【ゆる英語】

メリット:無理なく進められる、やり方によっては低コストでできる、子どものやる気・モチベーションを尊重しやすい

デメリット:効果を感じるのに時間がかかる、ガチ英語に比べて成長がゆっくりめ、間が空きすぎると途中で止めてしまう恐れも

 

労力面、コスト面でも無理なく続けていきたいならこちらの「ゆる英語」がおすすめです!

今は、YouTubeや無料アプリ、低価格の教材、中古市場など、家の中でさほどお金もかけずに英語に触れる環境を作ることもできるので、おうち英語はちょっとしたことから誰でも気軽に取り組むことができます。

ただし、ゆるすぎると完全に離れてしまうことがあるので、ある程度の習慣化はした方がよいです。

 

ちなみに低コストといえば、長男が受講しているQQキッズでは、現在は月・水・金曜日の夕方から誰でも無料で受けられるグループレッスンを開催しています。ライブ配信もあるので気になった方はぜひ覗いてみて下さいね!(2023年1月6日をもって終了しました)

www.qqeng.com

 

無料で楽しめるアプリならこちら

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結局どちらがよいの?

どのようなやり方を選ぶかにあたって1番のキーとなるのは、やはりおうち英語で目指すところ(目的・目標)になるでしょう。

英語で会話ができるようにしたい、低年齢で英検を取得したいなどハイレベルを目指すご家庭は、おうち英語中心の生活(教材、動画、読書、オンライン英会話等おうち英語の時間を多くとる)がよいでしょうし、

反対に、学校で習う前に英語に触れておきたい、ある程度の知識や英語耳など下地を作っておきたいというご家庭なら、長く続けられるようにすることに重点をおいて、無理のない範囲で(なおかつ離れない程度に)継続して行えることを実践していくのがベストだと思います。

 

また、やり方が子どもに合っているかも重要です!

せっかく親が考えたやり方、進め方も子どもの気が進まなくて嫌々やっていては元も子もありません。

 

方針は、一度決めたら必ず貫き通さなければならないものではありません。途中で何度だって修正もできます!

各ご家庭の目標、目的に加え、お子さんの性格やその時の状況(親子のモチベーションや費やせる時間など)も踏まえて今一度考えて(もしくは見直して)みてはいかがでしょうか。

 

あひる親子はどうしてる?

わが家はどうかというと、今は「ガチよりのゆる」といったところでしょうか。

おそらく一般的なご家庭よりは力を入れているかと思いますが、無理をせずに親子で楽しめる+αでわたしが少し頑張る(=これやろうかなと計画を立ててそこに持っていく、促す)くらいを指標にしています。とはいいますが、たまにオンライン英会話で気分が乗らないときに強制っぽくなることもあります。ですが予約を入れちゃってるのでこればっかりは仕方ないかなと(^-^;

高めの教材もいくつか揃えましたが、最近はコスパよく続けることを意識して、積極的に図書館を利用したり、低コストでできるオンライン英会話やアプリを選んで続けています。

 

わが家は、おうち英語のそもそもの目的が「英語を聞き取る力をつけたい」「学校の英語の授業で苦労させたくない」という学業重視のものでしたが、おうち英語をやっているうちに「せっかくなら英語を(日本語を介さず)英語のまま理解できるようになったらいいな」「ある程度、言いたいことを相手に伝わる英語で表現できるようになったらいいな」というコミュニケーションに関わるものも加わりました。

それに伴って、おうち英語を始めてから2年半目頃に「ゆるゆる」だったのから「ガチよりのゆる」になっていったと思います。

後から加わった目標は、あくまで希望的目標なので、わが家は完全なガチに方針転換することはしませんでした。(親子ともかなり背伸びしないと無理そうですし、そうすると続かないので)

こんな感じでその時々に合ったやり方に変えていってもいいのかななんて思います。

 

おわりに

ゆるくやっていると、成長もマイペースだったりして、このやり方でいいのかと迷うことも多いかと思いますが、何もしなければ0の一方、少しでも何かに取り組んでいればわずかなことが積み重なってこの先どこかで差が出てくるはずです。

ゆるくても続ければ絶対に意味がある!!

いつかそれが分かるときがくる!!

とわたしは信じて、おうち英語を続けています(╹◡╹)

おうち英語でやってよかった3つのこと

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わが家のおうち英語歴も今年の夏でちょうど5年になりました。

振り返ってみると、最初の2年半は、自分や子どもの気が向いたときに、ワールドワイドキッズのDVDやおもちゃ、絵本、その他童謡のCDなどで英語に触れる程度でした。

残りの2年半は、中古のディズニー英語システムを購入し、それを中心にかけ流しなど毎日必ず英語を聞くように心がけてきました。

 

その中でやってよかったなと今感じている3つのことをあげてみたいと思います!

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動画は英語オンリー

おうち英語をしっかりやろうと思うと、子どもに見せるテレビ番組は英語だけに絞った方がいいなどとよく言われますが、保育園で他の子が見てる番組は見たいだろうし・・・ということで、わが家は間をとって

テレビは日本語

YouTubeなどの動画は英語

というルールにしました!

テレビもポケモンやパウパトロールなど限られた番組しか見ていないので、それ以外はYouTubeで動画を楽しんでいます。

視聴時間は配慮すべきところなので、さすがに見たい放題ではないですが、自ら勝手に英語を楽しんでくれるのですから、こちらからの働きかけも要らず非常にありがたいです(*^^*)

ちなみに、子どもの好きなポケモンやパウパトロールも英語で見ることはできますが、やはり好きなものは母国語で存分に楽しんでもらいたいし、子ども自身もそうしたいという思いがあるので、それを尊重して日本語で視聴しています。(その代わり絵本では英語版も使用しています)

 

オンライン英会話

続いてはオンライン英会話!

長男はQQキッズ で、次男も3歳少し前からハッチリンクジュニア でデビューし、現在は次男に最も合ったレッスン先を見つけるべくその他も色々試しているところです。

わが家のオンライン英会話の目的は、単語や文法を学ぶというよりも、英語でやりとりする体験をすることの方に重きを置いています。

小さな子どもがオンラインで、しかもマンツーマンというスタイルでレッスンを受けるのはなかなか大変ですが、英語が他者とのコミュニケーション手段だということを子ども自身が身をもって感じることができるというのは、英語を学び続ける上でとても意味のあることです。

その結果として、子どもが抵抗なく英語を口にする姿が見られる(注:オンライン英会話中ではなく、普段の生活においてです。オンライン英会話では人見知りや気分ムラもあって、話したり全く話さなかったりもあります)のは、続けてよかったと思える瞬間です。

日本で暮らしていると、英語でやりとりをする機会はなかなかないので、週1回でも外国人の先生と英語で会話をする体験はモチベーションにもなりとても役に立っています。

 

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※2022年10月より月々2,980円~となっています↓

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毎日英語に触れることを続ける

最後に、最も重要だと思うのがこちらです!!

語学学習は、短期間で成果が出るものではありません。

細くでも長く続けることが1番の成功の秘訣だと思っています!(むしろ、続けられた=成功だと思っています)

飽き性のわたしがここまでおうち英語を長く続けられたのは、どんな形であっても(DVDやCDを流すだけだとしても)毎日欠かさず英語に触れようという意識があったからです。すなわち、わが家では、毎日やる→習慣になる→やって当たり前になっているのです。

おうち英語を始めた当初のように、気が向いたらやろうというスタイルを継続していたら、現在のように習慣にはならず、子どもの興味関心が他のことに移っていくにつれ、少しずつ英語から遠のき、どこかでリタイアしていたんじゃないかと思います。

語学は、あるとき突然できるようになるというものではなく、毎日の積み重ねで少しずつステップアップしていくものです。

わが家の兄弟も毎日英語に触れていると、マイペースではありますが、やはり変化が見られます。

例えば、1年前と比べると、

○ ネイティブ向けの英語動画(歌・ダンス系以外)も楽しめるようになった!

○長男は以前よりも長い絵本が読めるようになった!電子書籍の読み聞かせも飛ばさずじっと見る・聞くようになった!

○ 次男も、寝る前に「これよむ」と英語絵本を持ってくるようになり、寝る前の絵本読みを習慣だと認識するように

○ 時折り兄弟で英語を使って(片言、もしくは動画の真似だけだったりですが)一緒におもちゃで遊ぶことも

そんな成長がうれしくて、今後も続けていこうという気持ちになります٩( 'ω' )و

 

以上があひる親子の「おうち英語でやってよかった3つのこと」でした!

これからおうち英語を始めようという方や最近始めたところだよという方、また現在おうち英語をしているけれどやり方に迷いのある方などの参考になればうれしいです(o^^o)

DWEシングアロング(ライム)のお気に入り曲紹介

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以前こちらの記事で、ディズニー英語システム(DWE)のシングアロング「ブルー」と「グリーン」に出てくる曲の中から、あひる親子のお気に入りを数曲ご紹介しました!

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

今回はシングアロングの3番目のレベル「ライム」の中からお気に入り曲をいくつかご紹介したいと思います(╹◡╹)♪

 

※シングアロングは、全て歌のみから成るDWEのプログラムの1つです。「歌いながら文法やフレーズを覚えてしまおう」というコンセプトで、レベル順にブルー、グリーン、ライム、イエローの4部構成になっています。

今後、最終レベルの「イエロー」も紹介できたらと考えていますが、かなりのハイレベルなのでまだまだ先になりそうです。

(今回ご紹介するのは2015年時の教材にもとづいた内容になりますので2019年のリニューアル後と異なるところがあるかもしれません。)

 

著作権の関係上、歌詞の掲載ができませんが(子どもが教材を使う写真・動画はいいみたいです)、歌詞からどのような文法やフレーズが学べるのかにも少しばかり触れていきたいと思います。

ですが、わたしの英語力が不十分なため、解釈を誤っていたり、読みが甘く重要な文法を見落としていたりすることもあるかもしれません。もしお気づきの点がございましたら、コメントなどいただけますと幸いです☆

ライム曲のレベル・内容

「ライム」では、最初から現在完了が出てくるなど、より高度な文法にも踏み込んでおり、今までと比較するとかなりレベルアップしている印象です。

ブルーは「誕生日会」、グリーンは「ピクニック」と各色毎にテーマがありましたが、ライムは「サーカス」が題材になっていて、サーカス(見る側・見せる側どちらも)にまつわる曲で構成されています。

 

お気に入り曲

それでは、ここからはいくつかお気に入り曲をご紹介していきます!

 

Circus Train

サーカスに出る人や動物たちが列車に乗ってやってきたよという歌です。

列車に乗っている動物や出演者たちが歌に合わせて順番に紹介されていきます。

最初の列車に乗っているのは◯◯、2番目は◯◯など、"first"  "second"  "third" の順序の言い方が学べるようになっています。

この歌の好きなところは、繰り返しのフレーズとメロディーが多いのですぐに覚えられて子どもと一緒に歌えるところです。

わが家の子どももそうだったように、特に電車好きなお子さんはきっと気に入るはずです。

 

Hey,Mr.strong Man!

ストロングマンはサーカスでショーを見せてくれる人の1人です。

名前の通り、力持ちで重いバベルを次々に持ち上げて見せてくれます。

成功すると、側で見ている子どもが「(もっと重い)これは持てる?」と尋ね、より重いものへと重量アップしていきますが、最後は "No,he can't." で終わるというオチです。

100から1000までの大きな数字の言い方も出てきます。重さの単位がポンドなので、あまり馴染みがないのですが、単位の勉強にもなりました。ちなみに1ポンドは約453.6gだそうで、1000ポンドというと453kgにもなるのですね!Σ(゚д゚lll)

 

What Should I Buy?

サーカスの売店で何を買おうか迷っているときの歌です。

日常の買い物でも同様のシチュエーションがよくあるので、タイトルは主語を変えたりして語りかけでも頻繁に使えそうです。

英語とは関係ないですが、映像で売っている物のサイズがビッグでさすが海外だなと思いました(演出もあるかな?)

 

If I Were Tall

出ました、仮定法!(笑)「〜だったら〜なのに」の構文です。

ミッキーが「背が高かったら、バスケットボールで活躍できるのになぁ」とあれこれ想像しているときの歌です。映像ではレアな5頭身くらいのミッキーが見られます(笑)

シングアロングの曲でよくあるのですが、この歌もまずは自分視点で主語が "I" 、次に第3者視点で主語が "he" になって、同じ内容について繰り返し歌います。

例えば  "I like basketball." だったら、"He likes basketball." のような感じです。こうして対比してみると、3人称単数のときに、何が変わって、何が変わらないかがよく分かりますね。

ちなみに、わたしは学生時代、仮定法はひたすら暗記で苦労した記憶があるので、こういう歌で楽しく学べていたらよかったのになぁ・・・と今ながら思います。

 

The Acrobats

こちらはサーカストレインに乗ってやってきたサーカス出演者のうちの2人(男女ペア)の歌です。

日常で使う場面はあまりなさそうですが、 "stand on my head"(頭立ち)  とか "walk on our hands"(逆立ちで歩く) とか "hang by one knee"(片足でぶら下がる) とか、アクロバット的な表現がたくさん出てきて、この動作はこういう言い方をするんだと新たな発見がありました。

この歌は特に子どもが気に入っています。それはなぜかというと、"You can stand on your  head." と言いながらわたしが子どもの足を持って頭立ちさせたり、片足を(わたしの)腕に引っかけてスイングさせたりなど、真似っこ遊びが楽しいからです。


5歳が歌うとこんな感じです♪

 
 
 
 
 
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3歳が歌うにはライムレベルはまだ難しいですが、こうして楽しんでおります♫

"The Dancing Bear"より

 
 
 
 
 
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文法・語彙習得に役立ちそうな曲

シングアロングの曲は、どの曲も重要なフレーズや文法を意識して作られているとは思いますが、ここからは特に重要構文が使われている(と思われる)曲を紹介します!

 

The Painters' Song

グリーンまでに現在、過去、未来が出てきましたが、ここで新しい時制、現在完了形の登場です。

2人のペンキ塗りが、サーカスの看板を描き始めるところから描き終えるところまでを歌った曲です。

まずは "be going to paint" で「これから描きます」、次に "be painting" で「今描いています」、最後は "have painted" で「描きあげたところです」を意味するということを、映像を見ながら、その違いをはっきりと理解することができるようになっています。

現在完了形には、「完了」の意味だけではなく、「経験」や「継続」の用法もありますが、「経験」としての現在完了形も他の曲でさらっと登場していました。

「継続」は次のステージのイエローにあるかな??これから探してみます。

 

Clowns 

"make me happy"など、 make 人+◯◯で「人を◯◯にする」という表現がたくさんでてきます。

ここでは主語は "crowns" (人)になっていますが、"This book makes me happy." のように、主語を物にして語りかけなどで応用することもできそうですね。

また、Some ◯◯ 〜,some ◯◯ 〜で「いくつかの◯◯は〜、いくつかの◯◯は〜」という言い方も学べます。

短くてシンプルな歌ですが、頻出重要表現がぎっしり詰まっています。

 

おわりに

ライムでは "sometimes" や "might" "should" など同じ言葉が違う曲で使われたりもしています。そのおかげで意味を捉えやすく、記憶にも残りやすくなっています。

関係代名詞もよく出てくる印象です。

また、歌詞がこれまでと比較して長く、複雑になった分、1曲、1曲に覚えがいがあり、これを身につけられれば表現方法もかなり豊かになるように思います!

大人にとっても学ぶことがたくさんあり、わたしのレベルでは気合を入れないと意味を理解するのも大変になってきました(^_^;)

 

ここでご紹介した曲以外にも、楽しい歌がまだまだたくさんあって、どれもレベル(エンタメとしても、難易度としても)が高いので、それをいくつかに絞ることは本当に難しかったです。

子どもの食いつきも全ての色(ステージ)の中ではピカイチだったので、歌詞の絵本も既にボロボロだったりもします(笑)

 

歌から学ぶというのは、英語初心者でも経験者でも親子で楽しめるので、おすすめの学習方法の1つです(^-^)

他にも聞いてみたいなと思ったら、まずは無料サンプルやYouTubeのおためし動画をどうぞ!

今回ご紹介した「ライム」の曲はほとんどなさそうですが、こちらの1:11あたりから 上でご紹介した Circus Train が見られますよ(*≧∀≦*)

www.youtube.com

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おためしが気に入ったら、中古CD(CDのみでは歌詞はつきません。歌詞を確認するにはbookも必要です)は割と手が届きやすいので、一度そちらもチェックしてみてみるといいかもしれません(・ω・)

 

楽しいよ!Number Blocks

f:id:ahiruoyako-no-815:20220818232109p:image※本ページはプロモーションが含まれています

 

現在、長男も次男もイギリスの教育系チャンネル番組ーNumber Blocks(ナンバーブロックス)に夢中です!

上の絵は、一部わたしが手伝って長男が描きました☆

 

Number Blocks を一言で説明すると、日本にいながら、英語で数が学べてしまう幼児向けの教育番組です。

m.youtube.com

 

わが家がこの番組を初めてYouTubeで見たのはわたしが一緒に見ようと誘導したからなのですが、子どもたちは見慣れないキャラクターにあまり関心を示さず・・・次男に至っては第一声は「これきらい!」でした(;ω;)

 

そんな Number Blocks をなぜ2人ともが好きになったのでしょうか?

わたしの働きかけも多少はありますが、もちろん無理をして好きにさせたというわけではありませんからね。(コンテンツ1つで「英語」も「数」も学べるというのは親としてはありがたいのですが、英語が学べる動画は他にも山ほどあるので、その中の子どもたちが気に入るものの方が断然よいですし・・・)

 

上の問いかけに考えられる1番の理由は、キャラクターに親しみを感じるようになったからです。

やはり初めて見るもの(特に自分から見たわけではないもの)って慣れていなくて、その世界に入り込むまでは少し抵抗感があることが多いですよね。

本、マンガ、アニメ、ドラマなど、どんな作品でも最初からいきなり夢中になれるということは、なかなかないのではないかと思います。(少なくともわたしはそうです)

ですが、事前にそのキャラクターや登場人物、大まかな内容、世界観などを知っていたらどうでしょうか?

まっさらな状態から入るより、すんなり入っていけそうですよね。(注:もちろん何の予備知識もない方が、どんなものだろうというわくわく感があって作品を楽しめることも多いには決まっていますが、ここでは「小さな子どもが見始めるきっかけになる」ということに限ってお話しています)

 

では、どうやってわが家の子どもたちがはNumber Blocks のキャラクターに親しみを感じるようになったのでしょうか。

 

それはシンプルに単純接触効果でした。見る、触れる回数が多ければ多いほど、だんだんと親近感を感じ、好きになっていくという心理現象です。

 

わたしが、 Number Blocks ってどんなものかなぁとたまにちらっと見ていたので、そこでしばしば子どもの目にも触れるようになり、キャラクターや世界観(といっては少々大げさかもですが)を少しづつ認識していきました。

 

さらに、わたしがその動画を選ぶことで、何か別の動画を見たときに関連動画として出てくるようにもなったので、目にする機会がさらに増え、キャラクターにもだんだんと親しみが湧いてきたようです!ビジュアル的にもカラフルでインパクトがありますしね。

 

そして、キャラクターに親しみを感じてきたところで、以前の記事でも紹介した「Twinkle Japan」というサイトから、気に入りそうな Number Blocks の教材をプリントアウトして利用しました。

こちらのサイトでは Number Blocks の教材が充実していて、無料のものもたくさんあるので、無料会員登録さえすれば、子どもの使う使わないを気にせず気軽におためしできるのがうれしいポイントです(o^^o)

Twinkle Japan の Number Blocks 関連教材はこちら ↓ "Number Blocks" "free"で検索

https://www.twinkl.jp/search?q=numberblocks%20free&c=107&ca=348&ct=ey&r=parent&p=2

 

こんな経緯で、子どもたちは自分から興味をもって見てみようかなと思えたようです。以後は自分たちでNumber Blocksの動画も選ぶようにもなりました。

 

そして、動画をよく見るようになったところで、Mathlink Cubeというブロックのおもちゃとのコラボ商品も購入しました。

最初に1〜10までのブロックを購入し、それが気に入って、11〜20のブロックも買い足しました!特に14のキャラにはスケボーが付属でついていて乗せて走らせることができるので二人とも一番のお気に入りです☆

 

こちらの玩具は動画と連動でき、これまた夢中に\\٩( 'ω' )و //

DWEで採用されている教材同士の「連動」は、興味も理解度もいっそう深まるので、これ、すごく大事だなぁって実感します。

 

玩具は説明書が全て英語なので、使いこなせている自信がないのですが、キャラクターを操って親子で簡単な英語で会話をしたり、動画を真似して話したりして、わが家なりに遊んでいます。

おかげで長男は、4000 plus 4000 equals 8000 と言いながらその式を書いたり、18 divided by 6 equals 3(18÷6=3)と言えるようにもなっていました。(意味を分かっているかは怪しいですが・・・)わたし自身も割り算の表現を知らなかったので勉強になります!

 

キャラクターもユニークで、英語が分からなくても映像を見ているだけでも楽しめる Number Blocks!

引き続き親子で楽しんでいけるといいなと思っています(๑>◡<๑)

3歳のオンライン英会話ー3歳以下の子をどう慣らす?

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今年の春頃に、わが家の次男もオンライン英会話のデビューをしました!

しかし、次男は当時3歳になる手前で、果たしてちゃんとレッスンが受けられるのか心配もありました。

 

実際、低年齢(特に3歳以下)の子がレッスンを受けるのはとても大変です。(人見知りとか気分差も激しいですしね)

それをいかにして慣らしていくかが課題だと思います。

 

現在5歳の長男も今でこそだいぶ集中してレッスンを受けられるようになりましたが、3歳少し過ぎの頃に初めてレッスンを受けた当時はなかなか苦労しました。

まずは画面の前に座っていられない、ふざける、赤ちゃんだった次男が横で大泣きなどアクシデントも多発で、このときは体験のみで終わりました。

その後、4歳になった頃に再トライして現在まで続いています。

 

※長男のときに書いた記事です。こちらも参考にどうぞ

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

そんなオンライン英会話ですが、英会話教室よりもコスパがよいところが多く、送り迎えも不要で、しかもマンツーマン指導が基本ゆえ個々のレベルに合ったレッスンを受けることができるので、慣れてもらえれば親としては非常に助かりますよね。

 

そこで、今回は3歳の子にオンライン英会話に慣れてもらうためにわが家がしたことをご紹介します。

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わが家の実践例

子ども専門のところを選んだ

長男と同じ QQイングリッシュの内容はまだ少し早い(学習要素が強いので難しい)かなと思ったので、子ども専門のハッチリンクジュニア を選びました。

 

こちらは子どものレッスンに特化しており、子どもへの接し方をよく心得ている先生ばかりと特に評判です。

こんなふうに、ゲームや歌などでとにかく楽しくレッスンするのがモットーのようです!

大好きなマリオのゲームを見せてもらっている様子↓

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また、先生が小さな子どもに慣れていることもあり、子どもの集中力が切れたり、子どもがふざけたりしても親の罪悪感が少ないです(笑)

※2023年3月現在月額3,060円~となっています。

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兄弟一緒に受けた

ハッチリンクジュニアのもう1つのよい点は、きょうだいでアカウントが共有できるだけでなく、同時にレッスンが受けられるところです。

1人では難しいけれど、きょうだい一緒なら大丈夫という子もいると思います。

わが家も、ゲームの順番を巡って争いになったりすることもありましたが、2人一緒に受けることで変な緊張感もなく、ワイワイやれたりと、よい効果を得られています。

一緒に受けるきょうだいがいない場合は、保護者が子ども役になって、子どもの立場でお子さんと一緒に受けてみてはいかがでしょうか?

 

レッスン前の機嫌に配慮した

動画視聴や夢中になる遊びはレッスン前に余裕を持ってやめられるように気をつけました。

レッスンが始まるからとやめさせようするとそれだけで機嫌を損ねてしまうので、そうならないよう、レッスン開始15〜20分くらい前には心の準備ができているとよいと思います。(とはいえ、上手く誘導できないことも多いですが・・・)

 

おもちゃを用意した

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気が散らない程度の、ブロックやミニカー、キャラクターフィギュアのような小さなおもちゃを用意して、それを先生に見せて一緒に遊ぶということを長男のときもやっていました。

お気に入りのおもちゃを先生に見せるこの時間は、楽しそうに先生と向き合ってくれます。

 

リクエストをしっかり書いた

車やポケモンスーパーマリオなど好きなものをいくつか挙げておきました。

こうすることで、先生が子どもの好きなものを使って(スタンプをつけてくれたり、話題に取り上げてくれたりなど)レッスンをしてくれるので、子どもの興味をひきやすかったです。

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ハッチリンクジュニアでは、リクエストは日本語でもOKなので、簡単にこちらの希望が伝えられるのも魅力です。

事務局もとても親切で、困ったときはこちらに相談するときちんと対応してくれます。

あと、何回か受けて子どもが先生を認識し始めたら、子どもの希望に合わせた先生を選ぶのもよいと思います。

 

まとめ

このように色々と試みてはおりますが、次男は今もまだ3歳になってからそんなに経っていないので、現実、やはり25分のレッスンに全集中するのは厳しいです。

それでもハッチリンクジュニアでの楽しませようとしてくれるレッスンのおかげで、所々はレッスンに参加できているので、ある程度はレッスン形式に慣れてきた気がします。

 

そんなハッチリンクジュニア は低年齢の子や英語初心者の子には本当にオススメです!

一つ難点を挙げるとすると、予約が取りづらいところでしょうか。

先生の数は十分なようですが、人気の時間帯や先生の予約を取るのは大変です。反対にそれらを選ばなければ問題ないと思います。

また、先生のスケジュール公開がまちまちなので、お気に入りの先生を予約するなら毎日スケジュールをチェックしなくてはなりません。

予約できるタイミングも自分のプランの更新日からなのでこちらも人によってまちまちです。なので、更新日(予約開始日)から近いうちに予約する場合は、選択肢が限られていることが多いです。

どうしてもこの先生というときは、追加料金でポイントを購入することになります。

 

あとは、子ども専門であれば、リップルキッズパークも先生が子どもを楽しませてくれると評判です。

こちらは長男が3歳の時に体験してみましたが、実際にそれがよく伝わってきました。

当時、長男も全体的には集中できませんでしたが、所々は楽しめていたように思います。

www.ripple-kidspark.com

次のステップへ

ハッチリンクジュニア では、カリキュラムにとらわれず、自由な会話にもしっかり対応してもらえます。

実際、現在はゲームや会話ばかりで学習はほとんど進んでいません。

しかし、今はレッスンに慣れることを目標にしているので、そこはあまり気にしていませんし、フリートークをしやすい雰囲気も気に入っています。

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しばらくこのままでよいかなと思っていたのですが、先日、次男が長男と同じところ(QQキッズ)がよいと言ったので、こちらも試してみることにしました。

また、QQ English は2022年10月から値上げの予定(値上げ前にプランに加入すれば据置き)なので体験するなら今のうちかなと思ったのもきっかけです。

 

こちらはやや学習要素が強いのでどうなるか分かりませんが、まずは長男のときと同じように歌から学ぶレッスンから始めてみようかと思っています。

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トド英語って効果ある?やってよかったうれしい効果

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アプリで楽しく英語学習ができる「トド英語」をわが家が始めて約10か月になります☆

昨年の秋頃、無料のおためし体験を15日間(2023年5月8日から7日間になりました)やってみて、子どもたちが自ら夢中で進めていたので、少々お高かったですが(当時は月当たり約2000円弱でした)、半年間契約することにしました。

その半年間が経ってもコンスタントに日々取り組んでいたので、更にもう半年更新することにしました!

その後、価格もぐっと下がり(それ以前に更新していた分は損のないように補填もされています)、アカウントも同一料金で2つまで持つことができるようになってきょうだいそれぞれで利用することができ、より使いやすくなりました。

さらに、コンテンツも新しいものが追加されたりと、楽しく続けられるように日々アップデートされていくので、わが家では長く利用できています(*^^*)

 

今回は、そんなトド英語を続けてよかったうれしい効果をお伝えしたいと思います(o^^o)

記事の最後にはお得なキャンペーン情報もあるので、トド英語に興味のある方やそろそろお子さんの英語学習をスタートさせたいなという方はお見逃しなく!

トド英語
トド英語
開発元:Enuma, Inc.
無料
posted withアプリーチ

まずは「トド英語」がどんなものかを簡単にご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

トド英語って??

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(注)2023年9月現在、無料体験期間は7日間となっています

トド英語は、英語の読む・書く・聞く・話すの4技能がバランスよく学べる3〜8歳くらいの子を対象とした学習アプリです。

コンテンツ内のゲームをしたり、動画を見たり、デジタル絵本を読んだりすることで楽しみながら自然に英語が身につけられるように設計されています。

レベルはA〜Zの26段階に細かく分かれているので、初心者さんでも小さなお子さんでも(わが家の次男は3歳前から1人で触っています)無理なくスタートできるはずです!

 

その他、コンテンツの内容などの詳細についてはこちらの記事をご覧下さい。

ahiruoyako-no-815.hatenablog.com

 

トド英語で得られたうれしい効果

では、ここから本題に入ります!

トド英語は、幼児から小学校低学年頃まで幅広い年齢で楽しめますが、得られる効果も年齢やレベルによって様々だと思います。

わが家の5歳と3歳の子も、共通する部分もありますが、またちがった効果も見られました。

以下それぞれを分けてご紹介していきます。

 

よかったこと【3歳編】

アルファベットが身についてきた

アルファベットは1つずつ教えると勉強感や強制感が出てしまうので、長男の時のように自然に身につけてほしいと思っていました。(ちなみに長男は文字への関心が強かったので特に教えることもなく日常生活内でいつの間にか習得していました)

そんな今、役立っているのがトド英語のアクティビティです。

次男は日常で見かける文字には、さほど関心を持たないので、そんな子にとってこちらは文字学習の導入に最適でした。

大文字とか小文字とかf:id:ahiruoyako-no-815:20220711054504j:image

アルファベットの順序まで
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次男は長男よりも文字の習得がゆっくりめだと思っていましたが、このようにゲームを通して文字を意識させられることで、少しずつちゃんと身につけられていました。

 

単語が習得(語彙が増えてきた)&理解力・リスニング力の確認ができた

トド英語では、 "apple" "bear" などまずは身近な易しい単語から、耳で聞いて絵(視覚)と一致させながら覚えられるので、知っている単語がどんどん増えていきます。

次男は生まれた時から英語を聞いてきましたが、ちゃんと聞き取れるのか、意味を理解しているのか分からない状態でした。

そんな中、トド英語の単語クイズでちゃんと聞き取り、意味を理解していることが確認できました。

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次男は言葉の発育が特に顕著な時期もあって、こんな単語も覚えたの?などと驚かされることも多々あります。

兄がやっているところを横で見たりして、色々なところから自然と吸収しているようです。

 

ネイティブの発音を真似することで発音がきれいに

先ほども述べましたが、次男は生まれてからずっと英語に触れてきたこともあり、発音はそれらしく聞こえます。

しかしそうなるには、「聞く」だけではなく、実際に「声に出して話す」というのも絶対に必要です!

そう分かってはいても、親が「これを真似してみて」と指示して、素直に従う子どもはそうそういませんよね。

そんな時、それを楽しくやらせてくれるのがトド英語のこんなアクティビティです。

 
 
 
 
 
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レベルが上がってくると、1単語だけでなく2単語を話す機会も出てきます(こちらは【5歳編】で)。

他にも違う種類のアクティビティがいくつかあってセンテンスも話せたりと、このおかげで子どもたちは楽しみながら自然と話す練習ができています(o^^o)

 

よかったこと【5歳編】

フォニックスが身についた

フォニックスもアルファベット同様、自然に身につけてほしいことの1つです。

フォニックスとは、アルファベットそれぞれの文字が持つ音(読み方)のことで、これを身につけると(例外はありますが)初めて見る単語でも大体読めるようになります。

そんなフォニックスはなんと言っても正確な発音がカギです。

ジャパニーズ英語のわたしでは正しい発音は教えられませんが、トド英語ではフォニックスもネイティブの発音で楽しく学べるので、全くもって心配していません。

実際、トド英語には、フォニックスに関連するアクティビティが色々あり、夢中になっているうちに何となく身についていたという感じです。

例えば、こちらはかなり気に入ってよくやっていました!

 
 
 
 
 
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フォニックスを習得した(まだまだ一部ですが)おかげで、長男は初見のスペルでも何となく読めたり、絵本読みもかなりスムーズになりました。

さらにはスペルの並べ替え(他アプリ)も予想してだいぶ正確に答えられるようになっていました。

 

文字書きが上達した

日本語でもそうですが、文字を読めても書く方は嫌がったり、意欲はあってもなかなか思うように書けずだったりと、文字を書くことに関しては、子どもにはだいぶハードルが高いように思います。

そんな書く練習がトド英語でできました。

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指で書くので、えんぴつで書く前の練習段階といった感じなのですが、そのおかげかえんぴつで書いた時もとても上手に書けるようになりました。

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↑ちなみにこちらは "PBS kids"(=アメリカの教育チャンネル) と(何も見ないで)書こうとしたものです。

 

声を出すことに抵抗がなくなった

発話を促してくれるゲームがたくさんあるので、最初は聞くオンリーだった英語も声に出す、話すことへのハードルがなくなりました。

こちらが先ほど【3歳編】でお話したアクティビティの2単語バージョンになります。

 
 
 
 
 
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そして、こちらがセンテンスで話せるアクティビティです。f:id:ahiruoyako-no-815:20220711054601j:image

エイリアンが質問した内容の答えを選んでマイクに向かって話すと、まるで会話をしているような感覚になります。

間違えても優しく正してくれるので、声に出しながら正しい表現を学べます。

 

絵本の楽しさが分かった

わが家は今、電子書籍サービスを利用していますが、電子書籍のよさが分かったのはトド英語のデジタル絵本がきっかけです。

何がよかったのかというと、自動でネイティブの発音で読んでくれるところ、どこを読んでいるのかがマークがついて分かるので音と文字を一致させられるところです。

そして子ども1人でも読み進められるところもすごく気に入りました。

さらにトド英語の絵本は、内容を想像しやすい絵が多く、読んでいて分かりやすいお話ばかりです。

センテンスを聞いてこんなことをいっているんだなと想像できるので、表現と意味を一致させて覚えることができます。

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効果音も適宜ついていて臨場感もあったりします。

 

文法の知識がつき、言われていることがなんとなく理解できるようになってきたかも

トド英語のアクティビティには、文法を学んだり、センテンスの内容を考えさせられるものもたくさんあります。

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少し前まで、長男は歌の動画はよく見ていましたが、アニメなどストーリー性のあるものは内容がいまいち理解できなくて見たがらず、見始めても途中でやめることが多々ありました。

しかし、トド英語が進んで(レベルFから始めて現在レベルOです)、学んでいる文法も複雑になってきた今では、歌ではないストーリーの動画も楽しめるようになりました。

今まであまり見たがらなかったストーリー動画を見られるようになったのは、その内容を理解し始めているからだと思っています。

それが、全てトド英語で学んできた文法のおかげとは一概にはいえませんが、文法が内容理解の一助になっているのは確かだと側で見ていて感じます。

 

よかったこと【共通編】

英語が楽しく、より身近に感じられるようになった

わが家は英語を楽しむことをモットーにおうち英語に取り組んでいますが、トド英語をやっている間は特に、英語を勉強しているという感覚が全くないです。

おかげで子どもたちは英語=遊びの1つと捉えています。

これはわたしにとって最もうれしいことで、おそらくほとんどの子が感じられる効果だと思っています。

 

最近は、動画視聴に偏りつつあるのがちょっとした悩みですが、ここから吸収できることもたくさんある(し、子どもが自発的にやることは吸収が早い)ので、「他もやって」などとこちらから指示をすることはありません。

その代わりにわたしが動画以外のアクティビティをやり始めて、一緒にやることはあります。

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キャンペーン情報

ここまでご紹介してきたトド英語ですが、現在(2024年1月21日(日)まで)キャンペーンが開催中です!

その内容は、

下記のクーポンコードを利用することで12か月プラン(2人まで利用可)が通常価格16,800円から43%オフの9,576円になります。

クーポンコード:DW43

 

こちらがどのくらいお得かというと、

【コード適用なしの場合】:16,800円  ※月々1,400円、1人あたり700円

【割引用コード適用場合】:9,576円(43%OFF) ※月々約798円、1人あたり約399円

と、始めるなら今!って感じですよね٩( 'ω' )و

こちらは新規で始める方はもちろん、現在利用していて利用期間を延長する方もどちらもご利用いただけます。

現在利用していてそろそろ期限が切れる頃かなという方もぜひこの機会をご利用下さい!

 

以下、クーポンコードの利用方法と期限についてです。

■クーポンコード入力の方法:

アプリ内の【「Parents」>>「料金プラン」>>「コードを使う」】にて入力することで、割引が適用されます。


■クーポンコード入力の期限:

〜2024年1月21日(日)
⇒クーポンは入力後、7日間の期限があり、例えば1月21日(日)にクーポンを入力すると最大1月28日(日)まで割引価格で購入できます。

 

トド英語
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終わりに

英語が楽しいと思える環境作りは、おうち英語に取り組むにあたって、親ができる最も大切なことであり、またおうち英語を継続するために絶対に必要な要素です。

そんな環境作りを心がけていた上で、楽しく英語に触れられるトド英語の存在は大きなものでした。

 

わが家では、おうち英語としてDWEだったり、オンライン英会話だったり、電子書籍だったりと他にも色々取り組んできたので、今ついている英語力を全てトド英語だけで身につけたというわけではありませんが、他の学習方法との相乗効果により、より理解が深まり、効率よくおうち英語が進められるといった点で、非常に役に立っています。

繰り返しになりますが、トド英語では読む・聞く・書く・話すがバランスよく学べるので、どんな学習方法とも相性がよいといえます。

ですので、他の学習方法を続けてきた子のプラスアルファのとして導入すれば、その学習方法の効果がいっそう強まるのではないかと思います。

また、おうち英語を始めたいけれど、何から始めてよいか分からない方も、気軽に始められるのでおすすめですよ!

 

キャンペーンもある今、ぜひ一度7日間の無料体験を通してそれを実感して下さいね(╹◡<)

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